HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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回り道
2025/03/26

出勤中の高速道路、新宿近くの出口「初台南」。なぜか「故障車あり」の表示があり、私はちょうど本線から分岐するところで、足止めされた。
しばらく考えたがこのままではJAFが来るまで、2・30分かかるはず、と思い切って次のインターで降りる方を選択。
首都高4号線に入って、幡ケ谷インターでUターンして、甲州街道を新宿に向かった。

回り道をしても順調に走れば、大した時間のロスにはならない。
これはまるで、人生の教えのようだ。

そう言えば、NETFLIXのドラマ「First love・初恋」で、満島ひかりがタクシードライバーをしていた時に、北広島の出口を通り越してしまい、次のインター(恵庭か?)まで約10キロくらい、客の悪口を背に受けながら走る。
後で、間違いだと分かっていても進み続けなければならない切なさを訴えるシーンがあった。
映画を見ている方も人生と重ねわせてしまい、進むだけが人生でもなかろうと、切ない気持ちにさせられる。

人生は いいも悪いも 回り道

新入荷リスト
2025/03/25

本日、三月二十五日に新入荷リスト更新いたしました。
よろしくお願い致します。

忘れな草
2025/03/23

鉢植えにした「忘れな草」が咲き出した。
青い小さな可憐な花がたくさん付けている。
実に花が可愛い。
なにより名前が良い。
3月の別れの季節に、忘れな草。

午後、散歩の途中スーパーに寄り、おはぎを見たので買おうと思ったが、持ち金も少なく諦める。
信心が足りないなあ。

安倍首相暗殺事件
2025/03/22

安倍首相暗殺事件は未だ裁判も開かれない。暗殺か衝動か分からないのか?
それで事件を思出すと、あの時、周囲にいたSP達は、「達」が重要なのだが、誰一人として、安倍さんの身体を守ろうとしなかった。
これは多くの国民が不信感を抱いたのである。何ゆえのSPなのかと。

話は変わって、トランプさんが遊説中に狙撃された時、周囲にいたSPは一斉に、自分たちの身体を盾にして、トランプさんの周囲を固めた。
それは何度もテレビニュースで流された映像で確認できた。アメリカ映画の中でもお馴染みのシーンである。
SPの中には女性もいて、その勇気にいたく感動したものである。
だが、その直後その女性は、トランプさんが気に喰わなかったので、彼女は首になった。
なぜなら身長が低いので、トランプさんの頭を保護出来ないからであるとの理由であった。すなわち、SPは守るために死んでも当たり前という考え方による。

さて、元に戻って、安倍さんのSP達にはそういう考えがなかったと思われる。
だが現場にSPはいた。
しかし、守る事はなかった。
ではなぜSPがいたのか。
これは非常に不可解なのだが、日本におけるSPの仕事と言うものはアメリカのSPとは全く異なるものであるらしい。
写真を見れば、確かに彼の頭が隠れていない。

ちょっと前のテレビ番組でみたのだが、1995年、日本のトップの国松警察庁長官が銃撃された事件。この時もSPが付いていたにも関わらず、本人から離れており、やすやすと狙撃されている。更に恥の上塗りか、未解決事件となっている。

SPとはどういう仕事なのだろう。
日本では今後もVIPの命は危険に晒されていくのだろうか。

ケネディ暗殺
2025/03/21

事件以来、人の目に触れる事がなかったケネディ暗殺事件の全貌。
トランプさんが閲覧解禁すると言った。

これは凄い事だ、ひょっとすると、事件以来最高の大統領になるかもしれない。
調査して発表できる人がいたらの話だが。
ページ数が何万もあり過ぎて収集が付かないと思われる。

ケネディ暗殺の真実は、私も生きている内に知りたい。
あの一族の悲劇と、アメリカの暗殺の真実を。

何しろ、私は一度だけ在日大使のキャロラインさんに会った事があって、「ハロー」と言ったら「ハロー」と笑顔で返ってきたから。

10万円商品券
2025/03/20

首相が自民党の新人議員の会合を開き、10万円の商品券を渡したという。
別に、騒ぐほどの事もないが、左翼は,それ見た事かと飛びついた。
お金の動きに関しては、現在、些細な金額でも左翼の政党やマスコミから絶好の攻撃目標になっているのが、首相たるもの気が付かないのかね。
己が左翼政党と歩調を合わせているので、甘く見てくれるとおもったのだろうか?自民党本部も馬鹿だね。

しかし、しかしだ、頂いた議員が15人いたというが、その中の一体だれが密告したのか?
問題はこれだ!

おまけに自民党の中から、慣例だとマスコミに話す人もいる。
自民党も寂しい組織だね。
安倍元首相を国賊呼ばわりする議員もいる。もっとも自民党議員全員が保守ではなく、左翼議員もいるので、国民には分かりにくい組織ではある。

いっその事、解体したらよろしい。


スズメ
2025/03/19

次期天皇とされる親王が記者会見していたのだが、そのお話の中で「スズメが米を食べていても、云々」。スズメにも温かい心をお持ちとの話であったのだが、スズメは決して米を食べているだけではない。
米に付く相当数の害虫を食べている事が解って来ている。しかし、農家はじめ多くの人がスズメを害鳥だと指定している。中国でも害鳥指定で駆除が奨励されている話をテレビで見た。
結果、現在スズメの数が激減している。あの可愛いスズメが目の敵にされて良いのか?

ヨーロッパやアメリカに行き、戸外のテーブルに案内されたりして朝食をとっているとき、すぐ近くまでスズメやリスなどが近くでパン等をもらいに来て驚いた経験はあるはずである。
私も外国、特に欧米のスズメが人を怖がらないのには大変驚いた。
日本であれば、スズメなど人のそばに来ることはなく、あらゆる動物が人間を恐れ、近づく事など信じられない。いまだ日本おいては、スズメは害鳥と考えられており駆除の対象である。
スズメのみならず要はほとんどの動物は敵であり食べる対象でもある。
近年、やっと動物愛護という概念も生まれたが、今だに建前は保護であるが、人間によって住処を追われた熊などが出現すれば即駆除。厄介者は、最後は駆除。

私の友人がロスの郊外に住んでいた時、熊が出てきてゴミ箱など漁ったりして、昼間は木に登って人の生活を見ていて、夜になると帰って行く。
それを住民も何とも思っていない、という話を聞いて、アメリカは羨ましいと思ったのである。

確かに保護の概念が生まれ、イノシシとシカだけが増えて困っているようだ。動物保護をどうして良いか分からなくなっているのが、実態であろうか。
広葉樹から針葉樹へ、経済価値の高い木へ変換、ゴルフ場の開発、増々盛んな住宅開発と太陽光発電の設置、動物の住むところを奪い、熊など近づけばたちどころに駆除。
今や動物保護など無駄な努力になってしまった感がある。

欧米等では外来種を除けば、熊に関しては日本ほど駆除をしていない。
日本だけがひたすら駆除をしている。
ついでに「杉」ばかり増える一方で花粉症も増加。人間すら駆除されている。

人生は...
2025/03/18

喫茶店は長居しないのがよい。
 人生は長生きしないのがよい。

でも、私は喫茶店好きなので、ついつい長居してしまう。更に悪い事に、話掛けてしまう、嫌われる事は分かっているのに。

カフェ・インカス(coffee Incus)
2025/03/17

以前、御徒町にあった「カフェ・インカス」が神保町に引っ越しされた。
その場所は、靖国通り沿いの良い場所なのだが、ちょっと分かりにくい、神保町の交差点から、靖国通りをお茶の水方面に、右側の歩道を歩き、黄泉グランデ書店を超え、東陽堂書店のちょい手前の、目立たないカバン屋さんの細い路地を右に折れる、その路面のビルなのだが、3階なので場所はわかりずらい。
入り口は回り込む事になっていた。更にフェンスの入り口を入り、更にドアをあけ、エレベーターで3階に行く。
まるで「男の隠れ家」ではないか。

小綺麗なセンスの良い店である。
オーディオはJBLの4560というホーン型の1975年ころのマニア心をくすぐるルックスの良いスピーカーで、しっかりした良い音であった。

コーヒーはドリップで淹れてくれる。

店はまだ完成系ではないようだが、十分に立派な綺麗な良い店である。

今度は、店名にジャズと書いてある。

春一番
2025/03/16

そういえば、もうすぐ春分の日。
テレビでも、今年は春一番が吹いたという天気案内を聞かなかった。

春一番とは立春から春分の間に、吹く南からの強風で気温も上昇したものを言う。
正月が明けてから、立春という声を聴くと、毎年、春が近いかと、春一番の吹くのを待っているのだが、春は来るのか。  

そう言えば、東京では春一番は南風だが、地方により西風だったりするものらしい。
狭い日本でも天気の違いはあるものである。そりゃそうだ。



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