HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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通販リスト
2024/04/25

本日、通販リスト更新いたしました。

ネズミ
2024/04/25

相変わらず、ネズミのチュー太は朝から堂々と出没しております。
ふてぶてしいヤツじゃ。

庭の草花
2024/04/24

春は天気の良い日もあるが、雨の日も多い。
1日雨が降った後、庭に出て見ると、しっかり木の芽が出ている。
雨は、あっという間に植物を成長させる素晴らしい力を持っているのである。

見れば、「コゴミ」がしっかり葉を伸ばしている。
コゴミは山菜として非常に美味しいもので人気があるが、我が家の庭で育てたものはとても食する気にはなれない。成長し葉が茂ったものは「クサソテツ」という名前であるが、コゴミと言った方が通じる。
結構な大きさで見ごたえがある。
コゴミは成長が早いので、これでたった2年である。

横には「ギボウシ」の株が丸く葉を茂らせている。
ここまで大きな株に成長するのには日陰のせいもあるのだが、20年以上経っている。

春は青葉の青が嬉しい。


オーディオの事
2024/04/20

オーディオの発達を、戦後の極最近の事だと思われている方々が多くおられる。
しかし、実は最近の事では無い。今回はレコードに関して考えてみたい。

1890年後半に円盤型のレコードとそれを聴くための蓄音機が発売され、ここから怒涛の進撃が始まる。
1906年には三極管真空管が発明され、マイクロフォンの電流を増幅可能にしている。
それに続き、ラジオ放送が始まる、日本の明治時代の事である。
スピーカーは1925年に現代に繋がる画期的なスピーカーが発明される、オーディオ好きなら一度は聞いた事のある名前、ライスとケロッグが発明したムービング・コイル型スピーカーで、それに改良が加えられ、RCAから商品化されるのである。
ここで一遍に電気の時代に突入かと思えばそうではない。
同時期にホーン型スピーカーが発売されて、電気の不要な蓄音機が盛隆を極め、完成系といわれる有名な「クレデンザ」が発売された。

レコードはシェラック混合材質の78回転のSP盤で10または12インチサイズであった。
第二次大戦の終了後1948年には、CBSから塩化ビニールを主体とする割れないレコードが出現する。
シェラックに比べ、微粒子という事と33回転という遅い速度がノイズを著しく軽減し、高音質で長時間録音が可能になったのである。ちなみにSPも一時はシェッラクとビニールと存在する。

12インチのLPがコロンビアであるが、それに対しRCAが打ち出したのは45回転EPであるが、演奏時間が短いのが欠点であった事は歴史が物語っている。
近年のビデオテープのソニーのベータ対パナソニックのVHSと同様なメンツ争いであった。いつでも迷惑なのはユーザーであるね。

音源を録音するためのテープレコーダーであるが、戦後すぐにプラスチックの研究が急速に進み、3Mからビニール録音テープが出現するのである。更に研究は進み、その後アセテートのテープに以降する。
これらの音響の研究は第一次と第二次世界大戦が大きく寄与した事は間違いない。戦争における科学技術の進歩は人類に大きく寄与するのである。

10年後、1958年にはステレオ盤が開発され、数年後にはいよいよ商品化される事となったのである。
それが1985年頃には日本は世界に先駆けてCDの舞台に突入する。
レコードの時代が、SP、モノラル、ステレオと10年単位のものすごいスピードで変化したのに比べ、CDの時代は今まで、意外に長い年数で続いたのは不思議でもある。

しかし、レコードが今になって復権を果たした事は、マニアや私のようなショップには、実に奇跡的な事件でもある。
その内、30年も経つと、やっぱりCDは良かったと言い出す評論家が現れ、またCDも復権するに違いない。
レコードが雑な扱いをすると音質が著しく劣るから、便利に慣れた人々には扱えない道具になるから。

黄砂
2024/04/18

三日前に洗車し、ピカピカに輝きを取り戻したウチの車、今朝、乗ろうと思ったら、なんとすごい量の黄砂が。

いやいや、これはないよ。
ひど過ぎる。





通販リスト更新
2024/04/17

本日、通販リスト更新しています。
よろしくお願いいたします

4月は新入の時期
2024/04/16

店の近くで、スマホで話しながら歩いていた青年。
何とは無しに話声が聞こえる。

「あのさ、新卒が入ってきたんだけどさ、この前は、ウナギを奢らされるしさ、大変だよ」

聴きながら思わず笑ってしまった
なるほどな。
先輩になるのは大変だよな。


店の前の通り
2024/04/15

最近、コロナの収束と共に外国人観光客が増えた。
見ていたら、不要になった雨傘を道路脇に捨てているアジア系の人を見かけた。
考えたら、そんなもの捨てる場所等あるはずもない。

ここの所、ゴミ収集場所でもない所に、結構な量のゴミが捨てれられいる。
結構、都会の汚さが表れている。
どうしたもんかのお。

観光客誘致という事はこういうマイナス点もあるんだなあ。

岸田首相
2024/04/11

10日の日米共同会見で、「同盟国たる中国」と口走ったそうだ。
本音が出たね。

言い間違いと訂正したらしいが、本音では無いかと思われているらしい。

日本も中国に乗っ取られるのは時間の問題か?

花に嵐
2024/04/09

今朝から、雨と大風。
天気予報では今日が一番の桜の見どころと言われていたのに、なんという無残。

花に嵐とはよく言ったものだ。
さよならだけが人生さ。

しかし、つくづく思うに人が歩くことが困難な嵐の中で、落ちない花びらもある。
捨てる神あれば、拾う神あり。
どんな困難であっても、生き残るものもある。




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