HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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あんぱん
2025/07/10

朝ドラ「あんぱん」の視聴率が低調らしい。
たしかに我が家でも、前回の「おむすび」も見なかったし、今期のも見ていない。

あのさ、無理矢理に戦争の悲惨な状況をドラマに入れ込む必要はあるのか。
NHKは反戦思想を発揮し過ぎるのだよ。毎回そうなんだけどね。
上から目線で、戦争が悪い、戦争が憎い、を80年間ずっとやり続けてきたNHKにうんざり。

君達、かっぱえびせん、なんだよ。(やめられない、とまらない)
説明が必要なところが、私が駄目なところだな。

失言事件
2025/07/10

自民党の鶴保参院予算委員氏が演説の中で、「運のいいことに能登で地震があった」
と不適切な発言をしたとして、マスコミと左翼が大騒ぎ、自民党も選挙に影響だと厳重注意。

ひょっとして、日本語の表現が解っていないマスコミや左翼の、また大騒ぎかと想像して、その記事やら映像やらを探し出してみると、案の定、揚げ足取り。
中核やら外人議員で成り立っていると噂される立憲民主党もここぞとばかりに攻撃。消費税増税は私の悲願ですとテレビで泣いた野田佳彦代表は「到底許せない。被災地の思いを何も分かっていない」と発言。

最近、本当に日本語を理解できない人たちが多すぎる。
または、言葉の「切り取り」で商売しているマスコミの得意技?

その問題とされた発言を聴くと、「地方の人口減少を防ぐ方法もあるのではないか、それが総務省が率先してやってくれるようになった、運の良い事に、能登の地震があったじゃないですか、金沢にいても、輪島の住民票がとれたじゃないですか……」
すなわち、運の良い事とは、あの地震を指しておらず、一つのきっかけであると指していて、総務省の活動が大きな点であったと、言っているのだが。

テレビの司会の女性たちも、ここぞとばかりに大攻撃。人の言葉を切り取って、攻撃するのは恥ずかしいぞ。

アナウンサーとは日本語のプロではないのか?
マスコミの記者も日本語のプロではないのか?

そんな彼らの、いつも思うのだが、日本語の解釈の不十分かつ理解力の無さに驚く。
あなた達、日本語大丈夫か。
こういう発言・失言事件は、上げればいくらでも出て来る。もう嫌になる。

光り物 三兄弟
2025/07/09

昼過ぎに、駅の方へ歩いていると、隣を歩いていたおじいちゃんと孫。
会話が聞こえてきて、おじいちゃんが「魚の光り物とは、うろこが光っている魚で青っぽい色をしているんだよ」
「ふーん」
「それでね。光り物三兄弟と言われる魚があるんだよ」
そこで、私は耳がダンボのようにして歩調を合わせたが、ちょうど住んでいるマンションだったらしく、二人して入り口に吸い込まれて行ってしまった。

その後、さて三兄弟とは何の魚か?
イライラしてきて、寿司屋に行き、板さんに思わず聞いてしまった。
すると「ああ、アジ、コハダ、イワシ」
という事であったが、間を置いて「鯖をいれるかな?」
という事であった。

70年以上生きて、光り物三兄弟などと初めて聞いた。


カラス
2025/07/08

写真はカラス、焼き物であって全長約40センチ。
じつに立派で写実的な作品である。

これは、近所の奈良さんという、かつてキャノンのデザイナーだった人の作品。
彼は、成長期のキャノンの器機のほとんどのデザインをしていて、キャノンの会社のマークを作った人でもある。
近所なので夫婦で仲良くしていたのだが、2年前に亡くなってしまった。

先日、お宅にお邪魔した時に、娘さんからいただいた物である。
落ち着いたら、コーヒーでも飲みに行こうと言っていたのに、知り合いがまた一人減ってしまった。

 一人減り 二人減りする 酷暑かな

参議院選挙
2025/07/07

今回ほど、どこに入れて良いのか分からない選挙も珍しい。
というか、入れたい人も、入れたい党も無い。

かつてない状況である

店のデザイン
2025/07/06

ひょんな事から、25年前に当店の内装を設計してくれ、マークもHALSのフォントも作ってくれたデザイナーさん達と会った。
25年ぶりの再会であった。
思い出せば、その前の店が火事になってしまいお金が無くなってしまったので、無料でやってくれた。その後25年、コセプトが全く変える事なくやってきた。
当店の色のコンセプトも青で、そのままである。
ありがたい事である。

世の中のすばらしさに感謝!

新入荷リスト
2025/07/05

七月五日(土)にホームページの新入荷リストを更新いたしました。
よろしくお願い致します。

かつ丼
2025/07/03

朝、ぼーっとしてテレビを見ていたら、「はぐれ刑事 純情派」をやっていたんだけど、取調室で、かつ丼を食べていた。
取調室では、かつ丼!


しかし、真野あづささんは綺麗で良かったよね。
安っさんはあんな人に好かれていたんだから、見ている方も、自分の事のように嬉しくなってしまうよね。
そうななんだ、バーの美人ママさんに好かれたい、と思うのは男の常。
そんな世の中の、仕事に疲れたおじさん達の気持ちを代弁したドラマだったんだな。
それが、美人の真野あづささんなら、尚更であった。

BSで
2025/07/02

BSで中山美穂のコンサート2回分を見た。
私は彼女のファンだったんだけど、知っている曲は「世界中の誰よりきっと」だけ、たったの1曲だった。

残念。

夏めく
2025/07/01

先週から「夏めいて」来た、と書こうと思っていたのだが、夏めく、どころの風情などどこにもなく、真夏の日々。
只管、熱中症の恐怖がある。

昔は、好きな季節が夏だったが、今や一番嫌いなシーズンである。

夜も寝苦しい。
どうしたものか

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