HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| 日陰も悪くない | - 2024/07/25
- 「On the sunny side of the street(明るい表通り)」という曲がある。
スタンダード曲の中でも好きな曲。
Grab your coat and grab your hat Leave your worries on the doorstep Just direct your feet On the sunny side of the street コートと帽子を取り、心配事はドアに掛け、明るい表通りに足を向けよう。 色々名演奏はあるが、NHK朝ドラの中で世良公則が歌ったものは、思わぬ出来の良い唄で、ジャズの良いところとかアメリカのジャズの雰囲気がしっかり出ていて感心した。
勇気をもらえる歌ではあるが.....。 だが今日も35度、これだけ暑いと表通りなどとても歩けたものじゃない。 日陰の道がよろしい。
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| 通販リスト更新 | - 2024/07/25
- 通販リスト更新いたしました
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| 坂本竜馬 | - 2024/07/24
- 今でも坂本竜馬は大人気であろうか?
近年、アフガンでアメリカの攻撃で殺された、ビン・ラディンという人の事は多くの人の記憶にあるかもしれない、なにしろニューヨークの貿易センタービルを破壊し、アメリカ中を敵に回した、これまでのアメリカ人の憎しみナンバーワンであった東条英機を超えて、現在の不人気ナンバーワンであろうか。
ところで、ビン・ラディンの事がテレビのニュースで流れた時、見る度に彼が坂本竜馬に似ていることに気がつかなかったであろうか?
彼は、アフガニスタンに対するソ連の蛮行に怒り、軍に身を投じるのだが、己の資金もさる事ながら、アメリカからも資金と武器の援助を受けている。すなわちアメリカに利用されている。やがて自国のサウジアラビアやアメリカから追われ、アルカイダに身を投じ、アメリカ攻撃に目を向けるのである。
一方、坂本竜馬はイギリスの援助の元、軍を持つようになり、日本を混乱に陥れるようになる。坂本竜馬は貧乏人出身なので資金はすべてイギリスの東インド会社から受けていたようだが。 坂本竜馬はイギリスに反逆する前に死んでしまったので、イギリスとの関係はちょっと分かりにくいものの、イギリスなくして軍艦などあり得る話ではなく、その後が明治政府がイギリスの傀儡政権であった事は紛れもない事実である。
坂本竜馬は決して正義の人などでは無く、日本を混乱に陥れ、明治という封建+帝国主義の国の基を作った人である。
歴史は繰り返す。 歴史に学ぶ事は沢山ある。
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| ラジコでNight in Manhattan | - 2024/07/23
- 朝方、ラジコで前日のラジオ番組「ザ・スタンダード」をスマホで聴く。
そうしたら、Lee Wiley(リー・ワイリー)のManhattan(マンハッタン)が掛かった。 胸にキュウっと沁みた。泣きたくなるほどエレガントで素敵であった。
リー・ワイリーの歌は別格の良さがある、白人初のジャズ・ボーカルと紹介されていたのだけれど、確かに彼女のファースト・アルバムのNight in Manhattanは1951年発売だった。 シェラックからLPやEPの時代に突入したちょうど真っただ中。 故に当時コロムビア・レコードも余程力を入れたと見えて、シェラック盤4枚組8曲のアルバムが発売され、同じようにEPセットも発売し、そして10インチLPも発売したのである。 その後もセールは順調だったと見えて、55年には4曲を加え、また洗練されたジャケットに変更され12インチLPとしては発売に至るのである。 以後、ジャズファンにとっても、白人ボーカルの教科書的名盤として今なお人気が高いのである。 Bobby Hacket(ボビー・ハケット)のトランペットにJoe Bushkin(ジョー・ブシュキン)のピアノは、歌詞は素朴な感じがあるのだけれど、ジャズが洗練された優雅な時代の豊かな音楽であって、まさにマンハッタンの豊かな上流階級のナイト・ライフの楽しさを垣間見せてくれるのである。
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| 映画ばかり見ている | - 2024/07/22
- 昨日からNetflix、テレビドラマの「ごめんね、青春!」を10話見て寝た。
夜中2時半に、胸が苦しくて目が覚めて、寝られないので映画「Always(三丁目の夕日)を見て、ほのぼのとした話しなので、少し落ち着いてきて寝た。 それから朝起きて、草薙剛の「サバカン」を見た。まあまあ面白かった。 最近彼の「ブラックスワン」を見てから草薙君を見直して映画を見るようにしている。
それからアメリカ映画の「ザリガニの鳴くところ」を見た。法廷物は面白いのに、そこにノースカロライナの湿地帯の自然科学が入り、たった一人の主人公の孤独と湿地の淡々とした少女時代からの時間の流れ、それが織り成す映像と裁判の行方。 久しぶりに骨のある映画を見た。 弁護士の見事な仕事で無罪を勝ち取った彼女、だが彼女の死後、実は犯人は私だったと謎解きを書き残していた、それも湿地の自然の一つと、観客の心を裏切るストーリー。 カロライナと湿地を歌うエンディングのテーマ音楽が、いかにもぴったり。 素晴らしい出来に感心した。 ただ、ゆったりした時間の流れなのに、私には突然話が進んでしまったり、英語と合わせて理解しがたい所があるので、再度見るつもり。
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| 男女共学 | - 2024/07/21
- 埼玉県、今頃男女共学を検討しているらしい。
明治の、男女7歳にして席を同じうするなかれ、という戒めを頑なに守っている全国でも稀有な自治体である。 群馬もそうか。
教育委員会は、ドラマ「ごめんね、青春!」を見るといいね。
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| ペット | - 2024/07/20
- 映画「雑魚どもよ、大志を抱け」という映画を見ていたら、不良のガキどもが猫を道路に放り投げクルマにひかせる場面があった。
2022年制作の映画だというのに、まだこんな事をやる映画を作るのかと、その監督や出演者に猛烈な憎しみが湧いた。映画はその場で見るのを止めた。
そう言えば、テレビのドキュメンタリーで「猫をさがす二人」という話をやっていた。 能登地震で逃げ出したり、避難所に連れて行くことが出来ず置き去りにされ、行方不明になった猫を探している夫婦の話であった。
その時にネットで、その二人に対し猛バッシングがあったらしい。 中には「石川県の恥」とまで書き込みがあった。 要は人が大変な時に動物ごときに人情かけるな、という事であろう。
私は、そんな時に、1986年のソ連で起きたチェルノブイリ原発事故の事を思い出す。 避難の様子が映像で公表されていたのだが、その際、当局から大切なものを一つだけ持って集合するように言われたのだが、住民の中で猫を抱えて避難してきたお婆さんがいた。 しかし、猫を持って来た事について居合わせた人々や管理者から何も咎められていなかったのである。人を人として見ていない共産国家において、当然のように猫は許されていた。
日本だったら、一体どうなっていたか。今尚、ペットに厳しい日本人。チェルノブイリ事故は1986年の事、何十年も前である。 なんと日本人の意識の残酷な事よ。 日本人は優しい,などと言うが、本当なのか?
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| 五味康祐 | - 2024/07/19
- 私は、ここの所具合が悪く、家で本を読むかテレビの画面を見たり寝たり起きたりしている。
昔、買ってあった「五味康祐」の「オーディオ遍歴」の文庫本を読んだ。 読みながら、共感したり、傲慢さに怒ったりしていたが、最後の後書き、最後だから後書きなんだけど、娘さんの由子さんの文章に心が打たれてしまった。
私も家内や周囲の人間にどれほど迷惑をかけていたのだろうか、と深く反省するのである。
それを彼女は父への愛情いっぱいに表現しているのであった。 「父とオーディオ」という文であるが最後のところをちょっと書き出す。 「父の再生装置から流れる音楽は、この上ない勇気と力を私に与えてくれる。タンノイが鳴っていてくれる限り、父の声を、私はきくことが出来る。そう信じている」と。
これほどの幸せな父はほかにいまい。
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| また,続き | - 2024/07/18
- それで、まだ話は続いて.....
私が「私の好きな伊東ゆかりのヒット曲は何だったか?」 という質問に友人は 「それはボーイハントでしょ」 と、力のこもった即答が。 そうだ、彼女のもっとも良かった歌はこれだとなった。
「ボーイハント」、これもConnie Francisの曲で原題は「Where the Boys Are」という。 1960年の映画のサントラなのであるが、画面に全面に出されたわけでは無い。 映画は、私は以前、youtubeでたまたま見られた。今はもはや見る事は出来ないであろう。 アイドル映画で大した映画では無かろうと、高を括っていたのだが、意外にシリアスな内容で、青年の精神的な葛藤を描いた良い作品だった。 彼女も熱演していた。
映画の中でこの曲は意外にサラッと出て来るだけであるが、彼女が熱を入れ発売にこぎつけ、 世界で大ヒットしたのである。 なぜかアメリカでは1位にはならなかったらしい。映画の内容とイメージが合わなかったのだろうか。
しかし、世界では多くの国で1位になったというから、彼女はアメリカより世界の若者に支持されたのであろう、と思うのである。歌い上げるようなポップス曲が当時ウケたのは不思議であった。
伊東ゆかりはこの歌をじっくり歌い上げたのが日本の若者の共感を得て、大いに気持ちを盛り上げてくれた。 この曲は我々世代の、当時の青年の代弁者でもあった。
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| 昨日の続き | - 2024/07/17
- それで、昨日の事。
坂本九は全米一位の稀有な記録を持つが、ヒット曲はたった一曲かという話になった。 そこで友人が「中尾ミエなど、私なんか、可愛いベイビー、たった一曲しかないんだから」と自分で言っているくらいなんだから、という事で、歌手はヒットは一曲だけでも良いんじゃないかという結論に至ったのである。
可愛いベイビーは、上を向いて歩こうのヒットと全く同時期の事、100万枚も売ったのであるが、それがアメリカのConnie Francis(コニー・フランシス)のPretty Little Babyの日本語替え歌吹き替え版なのである。
もっと不思議な事に、アメリカではシングル盤に出ていないノーヒット曲なのであるが、日本だけでメキメキ順位を上げ、それに日本のレコード各社が目を付け競い合い、歌手を立ててトーナメントのように頑張ったのだが、中尾ミエが勝利を収め100万枚の大ヒットとなったものである。 中尾ミエの可愛さと生意気さがはっきりした少女の声と人間性が受けたのであろう。
それでもまだ終わらず、芸能界のビジネスは留まる所を知らず、今度はConnie Franscis本人を日本に呼び、日本語で中尾ミエの歌詞のまま「大人になりたい」のタイトルでシングル発売、30万枚売り上げたのである。 芸能界は商魂逞しいのである。
私などが中学生から高校生の時期にかけて、こういう、何と言うのか洋楽吹替ポップスが全盛で、毎日テレビから流れたのは、やっぱり我々のように貧しくてEP一枚を買う事が出来なかった時代なのであろうか。
私などポップスに夢中だったから嬉しかったが、勉強ばかりしていた高校生達には、相当馬鹿にされたなあ。 それは今も昔も同じ事。
でも、懐かしいなあ。
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