HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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エスプレッソ
2007/07/24

 あるコーヒーチェーン店で、エスプレッソを注文すると、たしか、「苦くて、少ししか入っていませんが、いいですか」と言われる。
マクドナルドの、注文したあとポテトはいかがですか?と畳み掛けられる営業の次に嫌いだ。最近マクドナルドには行かなくなったので、今でもそういう営業をしているのかは定かではないが。

もちろん店員さんに罪は無い。
その点イタリア系のカフェではそんな事がないからいいや。

オランダ
2007/07/19

成田空港に到着して税関を通る時に、係官から行き先を尋ねられた。
スエーデンとデンマークなどと答えていると、オランダには行きませんでしたかと確認された。
なんでだろうと思っていたら、最近オランダに行った人の中にはマリファナを持って帰る人がいるらしいのだ。

オランダはマリファナが解禁になり、農家もいい現金収入になるので、盛んに栽培されていて、品評会も行なわれるようになったらしい。
当然、世界中からその筋の人々が集まるようになったので、お陰で観光客は増えるは、外貨は稼ぐはで経済も上向き。

私が、「私のような、おじいちゃんがそんなもん、持って帰りませんよ」というと係官が「いや、それが老人でも持ってかえるんですよ」。
なるほど、団塊の世代は強い!

ハンバーガー
2007/07/17

ストックホルムで最後のバーガキングのワッパーを食べた。
一人だし、金もないし、ディナーはワッパーばかりだった。
換算レートが高くてちょっとして物は何も食べられない。
現地で合った人が「今まで来ていた知り合いの日本のレコード屋は今は誰も来ない」と言っていた。
私も今回が最後であろうか。

3日前にストックホルムに到着して日本円から両替をしたら、半分位にしかならない、計算してみたら19円を超えていた。
5年前は11円だったので買い物は10円計算で良かった。しかし、今回は20円計算と言うことになる。
ここまでひどくなるとは思わなかった。

おまけに地下鉄に乗ろうとしてキップを買うと40クローネ。初乗りが760円ということになる。
1度めは黙って買ったが、2度目の時に高過ぎると文句を言ってやった。
3度目はもう地下鉄に乗らないで歩いた。

福祉国家が行き着く先はこういう事なのであろうか。

ユーロ
2007/07/13

以前にも書いた時より、ユーロがまた高くなって来た。
170円になるとは予想もしなかった。
これには現地でも、さすがに困ってきているらしく、パリの知り合いがニュースをみていたら、「日本政府が問題解決に向かって何もしていないせいだ」とフランス政府は考えていると言っていた。

確かに。
日本から輸出する分には幾ら高くなっても困らないどころか、大変都合がいい。だからと言ってそのままにしておくと、そのうち外国の国ともめることになる。

SAS
2007/07/11

出張に行くので、成田のスカンディナビァ航空のカウンターでチェックイン。
係りの女性が「今日はオーバーブッキングしてますので、池田様はエクストラ・エコノミークラスになっています。」だって。
ラッキー!
このエクストラ・エコノミークラスと言うのは、ビジネスクラスよりはサービスも椅子も落ちるが、エコノミーよりは広くて、なかなか良い。
疲れが違うので出張には有難い。
おまけにANAのラウンジで珍しくメロンパンが残っていたので、初めて一つ食べた。

勘違い
2007/06/29

先日、通販でご注文されたお客様からクレームがあった。
愛知県の方でしたので、送料が1,100円ですと案内したところ、お客様から、「1,100円ではなくて800円ではないですか」と指摘された。
もう一度、郵便局の料金表を見たわたしは、自身満々に「1,100円で合っています。」と返事。
お客様から「1,100円は100センチサイズの、ゆうパックですよ」
と再度指摘。
えーい、分からんやっちゃと「80センチサイズです。私は正しいんです。」と返事を送ってしまった。
翌日、従業員が出社し、私とお客様のメールのやり取りを確認。
一言、「親父が悪い。」
「えっ!....」
「1,100円は近畿の料金でしょ。ウチは集配頼んでいるから900円だけど、気分悪かったと思うよ、先方さんは」
「....」
最近、老眼が進んでいるらしく、小さな字がよく読めない事は確か。
後で眼鏡を買ってこうと思う。
お客様、ごめんなさい。貴方を頑固者扱いした私が悪かったです。
頑固者は私だった。



JOHNNY LYTLE "NEW AND GROOVY"
2007/06/24

Johnny Lytle "New and groovy" Tuba records LP5002 (USA)

最近の入荷。
彼はヴィブラフォーン奏者で、リバーサイドにいくつかのリーダー作がある。
Tubaレコードとは珍しい会社だなあ、と思いながら裏ジャケの住所を見るとデトロイトとなっていて、早くもマイナーな感じが伝わってコレクター心を刺激する。
メンバーを見ると、Wynton Kelly(p),George Duvivier(b), Jimmy Cobb(dm),Montego Joe(conga)とそうそうたるメンバー。おまけにプロデューサーがOrrin Keepnews.とまるでリバーサイドの続き。

ならばと試聴。
一曲"Selim"という曲がファンキーな気持ちの良い演奏で、聴いていると、不思議な感じなので、曲名を良く見ていると納得、あの有名曲”Milestone"に題材を取ったことが伺える。
若者に聞けばクラブ・ジャズとして人気だとか。
こういう曲が2000年を過ぎてから、50年も先の時代に、若者の音楽好きの間で流行したり、好んで聞かれたりするのが、本当に不思議で仕方が無い。
本人もまさか流行するなど、思わなかったであろう。
こういうレコードが時代が変わって日の目を見るのは、レコード屋として本当に嬉しい。

色々な意味で興味がつきない、一枚であった。

転職
2007/06/19

朝、カフェに寄ったら、いつものお姉さんが、
「あたし、今週いっぱいでここ辞めるんですー」。
「どうしたの、結婚かい」
「結婚は前からしてます」
「えっ、結婚したの?早く言っといてくれよ。」通わずに済んだのに、とは言わなかったけど。
「他の店のレストランに誘われたから」
「お疲れ様でした。寂しくなるね」
と言うわけで一人転職になることに。

そう言えば、転職は大体同じ職種に就くことが多いと思う。
飲食は飲食関係で、車は車関係に、ホテルはホテル関係に、まあ経験を生かすのが近道なんだから、当然と言えば当然。

しかし、私が勤務していたのは旅行会社だったが、会社を辞めたら、絶対に旅行会社には行かない、始めない、と決心していた。
だってトラブル続きだったから。
旅行のトラベルと掛けたんだけど、面白くないか。
本当は儲からない商売だったから。

とここまで書いた所で、ちょうど郵便が届いて、元旅行会社の後輩がマスコミ関係に転職すると、はがきに書いてあった。
新天地で頑張れるといいと思う。
これからは、入社して一箇所にいる時代でもないし、いられる時代でもない。
一生、ずーっと頑張る時代になったんだ、と思う。

歩き食い
2007/06/15

今朝の新宿は、妙に立ち食いや歩きながら食べている人が多いなー、と思いながら歩いていたら、な、なんと地面にパンを置いて食べている若者が。
思わず凝視。

若い青年でちゃんとスーツを着ている普通の会社員らしい。
透明な袋から出して、その透明な小さな袋を地面に敷き、その上にジャムパンのようなパンを置いて、片手にコンビニで買ったらしいコーヒー飲料を持って、しゃがみこんで食べているのであった。
なんでもありな新宿だから、なにがあっても驚かないが、これはちょっとヘンな風景として、ヘンだった。

オカマが自転車に乗って、スカートのスソを気にしながら、必死に漕いでいる姿と同様なヘンではなく、寂しさが混じったヘンだった。

やっぱり新宿は面白い所だ。

食事
2007/06/06

 朝、新宿の遊歩道を歩いていると、浮浪者がなにか美味しそうに食べている。
近寄って良く見たら、ショートケーキだった。
ちゃんと皿に乗せてスプーンで食べていた。

そういえば彼は、昨日は卓上コンロの上でフライパンを乗せて、なにやら一生懸命に作っていた。
そばで仲間が二人、料理が出来上がるのを待っている風だった。
キャンプをしている感じであった。

優雅な浮浪者も居るもんだ、と思いながら、ひるがえって、自分は食べることにきちんとしているのだろうかと反省した次第であった。
バーガーキングが再上陸なんて、喜んでいる場合ではない。

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