HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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ゴミ
2008/03/09

店のポストに新宿区からの「ゴミの出し方」のパンフレットが入っていたので読んで見ると。
今まで燃えないゴミで出していた、プラスチックが燃えるゴミに変更。
まあ、燃えるんだから「燃えるゴミ」が正当だわな。
ところが良く読んで見ると「容器包装プラスチック以外のプラスチック製品」は燃えるゴミだって、プラスチックでも燃えるものと、燃えないものに別れるの?
もう何がなんだか分かりません。

親切に生ゴミを出さない工夫も教えてくれていて、「計画的に買い物をする」「作りすぎに注意」などと親切。
そうだよ、誰だい、いつも沢山作りすぎているのは?

おまけに、ゴミは朝の8時までに出せと。
おいおい、ここ新宿は日本で一番朝が遅い街だぜ。
えっ、警察の飲酒の検問だって、朝やってんだよ。
それなのに、8時までにゴミを出せだと。
普通の家庭の生活時間に直すと、深夜4時に出しなさい、みたいな感じ。
無理!

コレクター
2008/03/06

 コレクターの私には哲学がある。
「買わずに後悔する事あり、買って後悔すること無し」。

今まで様々なモノを買い集めた。ジャズのレコード4.5千枚、美術・骨董品、カメラとレンズ、オーディオ、本、車、等など。
なんでも追求したい性格で、あるミュージシャンが気になると、いっぺんに全部の作品を集める、本の作家も同じ、ファッションも同じ。

中古の類は購入を躊躇すると、そのモノには二度と出会うことは無いし、また出会うのに苦労する。
古い物がすきなのは理由がある。新しいモノは買った瞬間から古びて行く。古いモノは既に古いのであって、さらに古びて行く事はない。

行き着いた教訓は「買えるならば買った方が良い」となったわけだ。
物が好きだから、自分の周りにあると幸せなのである。

しかし今の世の中、お金だけにしか興味のない人が一番幸せなのだろうと、しみじみ思う今日この頃である。



車と猫
2008/03/05

 棚の整理をしていたら、去年のJAFMATEが出てきた。捨てようと思いながらパラパラをめくっていたら漫画に目が止まった。
内容は、読者の「びっくり仰天」体験を募集したところ、「エンジンルームに猫が入っていて驚いた」という体験が意外に多いという内容だった。

そういえば、知り合いの家であったこと。
朝、車の下の方から子猫の鳴き声がするので、覗いたが猫の姿が見えない。
逃げたのだと思い、駅まで家族を送りに走って行ってきた。
すると又、車の下から子猫の鳴き声がする。覗いても何もいない。
覗くと逃げてしまうんだろうと思っていた。
を繰り返して、翌日の事。
玄関のチャイムが鳴ったので、出て見ると、小さな女の子の手を引いた母親がいた。
「失礼ですが。お宅の車の下から子猫の声がするので、うちの子が気にして、車の下を見たのですが見当たりません。でもこの子が間違いなく車の中にいると言って聞かないものですから、エンジンルームの中にいるのではないかと思って、お知らせしたかったのです。」
「分かりました」
ということでボンネットを開けると、エンジンルームの奥の方に、引っ込んでうずくまっている手のひらに乗るような小さな子猫が。
一昼夜、食べるものもなく閉じ込められていたのであった。
その間、走る車から落ちることもなく。

それで知り合いの家に飼われて、もう15年経つらしい。

話が嘘だといけないので、もう一度確認しよ。

- - - - - - - -
2時間後、知り合いから、メールが参りました。
「母子ではなく、おじいさんと孫の男の子でした。鳴き声がしていたのでミルクを車の下の辺りに置いておいた。」との事でした。

ミルクを置いたと、妙に強調しておりました。
人間だれでも優しいと思われたいようです。

免許
2008/03/04

乗ったタクシーの運ちゃんと免許の話になったので、思い出した。
 
 昔勤めた会社を辞めた時、行くあてにしていた会社が2,3候補としてあったので、安心していたが、実は全然就職できるような状況になかった。
ある会社は資本金を2千万も入れてくれれば、という話だったり。ある会社は机を貸してあげるから自分で勝手に営業しろとか。
まだ、立ち上がってもいない企業だったり。
それなりには筋は通ってはいるががっかりする話ばかり。

考えてもみれば、50歳の親父を好んで使う会社などあるはずもないのは常識。それを勘違いしていた私も、世間知らずな御人好し。

すべての道を閉ざされた私は、失業保険をもらいながら、職安で仕事を探している時、タクシーの求人が多いことに気がついた。
しかし、同じ仕事探しをしていた知らない親父さんから、二種免許を取ってきたら雇ってあげるという会社が多いと聞かされ、自分はタクシーの運ちゃんも出来ない、駄目親父だと痛感したのであった。
タクシーは、運転が好きでも仕事はきつくて、簡単に勤まるものではないらしい。

あの二種免許がないという事で落ち込みもしたが、奮起して、人生の転機となり、事業を始め今に至った。
小さな事も人生のきっかけになる。

思えば、私はなんの資格も無くて、履歴書の資格・特技の欄に何も記入することが無くていつも困った。
免許を取ったのも40歳過ぎてからだったので、それまでは皆無だったから。
もう一度思えば、何もしていない人生だったな。

時代小説
2008/03/02

最近藤沢周平の本をよく読む。年齢なんだなあ、と自分でも思う。
若い時は時代小説など一度たりとて読んだ事はなかった。それが今は、読んでいて妙にしっくりくるから不思議なものである。

藤沢周平の本は時代小説だと思っていたが、実はかなり現代的なのである。
今の人が忘れかけた、伝統的な日本人らしさを、江戸時代に置き換えて語っているのだろうと思う。
本の中では、己の思いを持ち続け、健気に生きている主人公が多く、はらりとさせてくれる。そこが中年、初老に受ける理由かもしれない。

と、あるブログに書き込んだ所、次のように書き込みのお返しがあり、感心してしまった。

>「人」を描かせれば、山本周五郎。
>「時代」を描かせれば、司馬遼太郎。
>「風俗」を描かせれば、池波正太郎。
>そして、「風景」を描かせれば、藤沢周平。

上手い事言うなぁ。

うるう年
2008/02/29

今日はうるう年で一日多い29日。
今日生まれた人は誕生日をどうしているのかな?
ずらしているのかな。
そうでもしないと誕生日のお祝いが無い。

28日しかない年は、お母さんが、
「○○子ちゃん、ごめんね。今年は誕生日が無いのよ」
なんて、誤魔化されて、誕生日やってもらえない子供もいたりして。
「わー」なんて自分の部屋で泣いていたりして。

いくらなんでも、そういう事は無いだろうな。
でもママ母の時はあったりして。

ママ母だったら、ママと母と、母親が二人になってしまうから、継母だ。

下らない日記になった。反省。


大人のマナー
2008/02/28

新宿駅の近くを歩いていたら、区のプラカードを持った人が大勢。
見ると路上喫煙の禁止の推進運動である。

特に4人ほどの若い女性が一生懸命になにか叫んでいる。
その言葉に思わず、反応して立ち止まって聞いてしまった。

「大人のマナーです!」って叫んでいた。

どこかで聞いたせりふだな。
そうだ、サラ金のCMの「大人のマナー!」と同じ。

CMでもお説教され、町を歩いてもお説教される。
若いお姉さんに、お説教される大人も大変だな。

この仕事が終わって「お疲れ様ーっ」てみんなと別れた後、お姉さんが「ああ疲れた」なんて言いながら、歩きタバコしたら面白いなー、と考えたが、そういう事はしてなかった。残念。

新聞
2008/02/27

当店が東京中日スポーツに掲載された。
スポーツ新聞だから、芸能ニュースではなくて、癒される隠れ家ビジネスのモデルとして。
当店でお客様が癒されるかどうかは自信がないが、私自信が癒されていることは間違いない。

すみません。

無農薬
2008/02/26

私は、無農薬や、食品添加物が入ってない食べ物を食べるように気をつけている。
もちろん、普通のスーパーで売っている野菜などより価格も高い。
食品添加物がない肉等も高い。
いやな臭みもないしやっぱり美味しい。 と思う。というより思うようにしている。

という話を知り合いにしていたら、
「じゃ、農薬も使ってないなら、肥料や農薬代がいらない分、安いはずだよね」
「うん?......」
「添加物が無い分、肉も安いはずだよね」
「うん。....」
たしかに、無農薬という名に甘んじて、形もイビツなものもあるし、店頭でちょいと古くなったものもある。
確かになー。
何かへんだなー。

教育
2008/02/25

知り合いが飼っている犬が子供を産んだ。
8匹も生まれたが、順調にもらわれた。1匹は残すことにしたらしい。
数ヶ月見ないうちに大きくなっていたが、母犬に付きまとって甘えている。
良く見ていると、母親の事を真似て行動する。

どう越えたのか母親と共にフェンスの向こう側にでてしまい、2匹共帰ってこれなくなった。
右往左往して、やっと地面が低くなっている所を見つけ、母犬がくぐると一生懸命にをれを見ていた子犬は、同じ場所を必至にくぐって出てきた。
飼い主に自慢げに尾を振って飛び跳ねていた。

すぐその後で、フェンスをくぐって出て行く。戻って来るときは、前足で土を掻き出して、更に低くして、くぐって来る。覚えてしまったようだ。

おそらく、あらゆる動物の行動というものは、親や仲間の「行動」を「見て」学習するのだと思う。

教育というものは、親の行動を見てするものだと、つくづく思った。
言って聞かせる教育など、無力なんだろうな。

急に話は変わるが、そうするとモンスターピアレントが存在すると言う事は、モンスターチャイルドが存在する事に違いない。
と決めた。今日のところは。

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