HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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昼食
2008/09/02

今日は、夏の暑さで胃の調子も悪く、食欲も無いので、近所の讃岐うどん屋さんへ。

小盛りのかけうどん、なんとびっくり300円。
申し訳ない。

どんぶりに入ったうどんを持って、隣に来た男の人、よく見たら外人だ。
  外人でうどん食べるのは珍しい!

見ないようにして、必死に観察していると。
生卵をぽんと割って入れた。
  外人さんで生卵食べられる人初めて見た!

その上からお汁をかけて、食べ始めたら、なんと、ちゃんとズルズルと啜って食べていた。
  外人がすすっているのは、私の長い人生で始めて見た。
通と見え、なかなか立派であった。
あっぱれ!

外人さんも寿司の味の「通」がいるらしいが、うどんやそばにも通の外人がいてもおかしくない時代なのか。
しかし、柔道がJUDOになり、相撲がSUMOになり、うどんもUDONになるのか、と考えていたら、その店の看板にはUDONとしっかり書いてあった。



さんま定食
2008/09/01

銀行に行った帰り、ふと見ると、「さんま定食700円」との看板が。

網で焼かれている写真を見ているうちに、食べたくなって入った、定食屋。
一人だったので大きなテーブルの端に座ると、向側も若い美人のお姉さん。
運ばれてきたのは、私と同じ、秋刀魚定食。
廻りの人も食べていると嬉しいものだ。

秋刀魚と言えば、昔会社にいた頃、ある新入社員。
昼に連れて行って、皆、秋刀魚定食をたのんだ。
出てきて食べ始めたら、彼だけ、いきなり秋刀魚の胴体を箸で掴んで、頭から噛り付いた、そのまま、ムシャムシャと丸ごと食べて、残ったのはシッポだけ。
見ていて、あまりの迫力に、思わずびっくりというより、うっとり。
聞くと出身が船元で、「子供の頃から、秋刀魚は身体に良いから頭から食べろ」と言われていたとか。いかにも健康そうな体格を見ながら感心した。

最近は季節感がなくなる程、なんでも売っている。
流通の発達か、販売上の理由で漁を早い時期から始めるせいか知らないが、いま秋刀魚はちょっと早い気がする。
肌寒い時に暑い焼きたてを食べて、ワタがほろ苦かったりするから良いのかも。
食べておいてなんだけど、淋しいといえば淋しい。


新宿・新名所
2008/08/31

新宿西口に、外観がほぼ完成したこの大きなビル。
ロケットのような、繭のような、個性溢れる素敵なかたち。
ファッション関係の専門学校の新校舎だとか。
西口からはもちろん、歌舞伎町辺りからも見ることが出来る。
新しい新宿の名所になりそう。

この界隈の住民の話題はそれだけに留まらない。
なんと無借金で建てたとの噂で持ちきり。
当分そっちの話題で盛り上がりそう。

確かに凄い。
ビルよりお金。

TENNESSEE WALTZ
2008/08/30

大雨でちょっと暇だったので、YOUTUBEを検索していたら、江利チエミのテネシー・ワルツが出てきた。
日本語のは「故郷を偲んだ」唄になっている。
原曲は「紹介した友達に恋人を取られた、やりきれない悲しさ」の唄。
やっぱり英語のが良いなと思いながら探すと、あったあった、やっぱり江利チエミの英語バージョン。
聴きながら映像も見る事が出来る。
彼女の栄光と挫折の人生が伝わってきて、しみじみ聴いた。

この曲は50年頃のパティ・ペイジの大ヒット作品。
それを江利チエミが日本でもヒットさせた。
私も子供の頃から親しんだ曲で、私の田舎でも知られていたくらいだから、これほど戦後の日本人に親しみを持たれて唄われたアメリカの曲もまいだろう。
洗練されたメロディーと、自分の故郷の美しさをダブらせて聴いた人は多いに違いない。
今でも、私は大好きで多分、私のポップスやジャズ好きの原点となったのかも知れない。

ついでにパティ・ペイジの聴いてみると。
.....!

柔らかで優しくて、胸に突き刺さる、哀愁たっぷりな唄声。
繰り返して、3回も見てしまった。
しんみりして泣けた。
本物はすごい。もう一回見て消そう。

一番辛かったのはチエミ本人だったのではなかろうか。

大雨
2008/08/29

毎日、夕方になると大雨が降る。
なんだか、南の島のようだ。

20年位も前の話だが、旅行会社にいる時に、グァム島に大きな台風が襲って、非常に大きな被害があった。
現地の支店からの報告で、復旧不可能な停電になり、復旧のめどが立たないと言う。
それが、2日後くらいに電気が通ったという知らせが入ったので、「なんだたいした事など無かったじゃないですか」と笑いながら言うと、現地の支店長がマジになって、「軍の原子力潜水艦が沖にやって来て、それから電気を供給している」との事。
「原子力潜水艦????。でも、まさか島中に電気は送れないでしょ。」
「いや、そのくらいは朝飯前」と興奮気味だった。
驚いた。

たった一隻の原子力潜水艦のパワーは半端ではないと恐れを抱いたのであった。
東京も電気が不足したら、米軍に頼めば問題なし。
だめだ、日本は非核3原則の平和な国だから。
いや、日本各地の原子力発電所はすべて潜水艦に変えて、不足した地域・時期に移動して、供給するって良いアイディアかも。
不要になったら、他国に電気売りに行くとか、日本の海の端っこに片つけておくとか。いいかも?
ちょっと待てよ、非核3原則なのになんで原子力発電があるの?平和利用だから、まいいか。でも、アメリカも核兵器は世界平和の為って言ってるよね。

しかし暇だと、ロクな事を考えてないもんだ。

最近
2008/08/28

最近の日記を読み返して見ると、文句ばっかだ。
これではイカン!
もう少し温和な人生を送らないと。

オリンピック観戦から、文句スイッチが入ってしまったらしい。

反省。

銀座の猫
2008/08/27

銀座4丁目の交差点の、ビルの入り口の左右にある、この彫刻。
間違いなく猫。

時々、見たくなって出かけていく。
いつ見ても素敵。

美術愛好家なら、絵、版画、彫刻の猫作品が意外に多いことに気づく。
例えば、フジタの猫の絵は有名で画集が出ているほど。
それら数ある作品に出てくる猫の中でも、私のお気に入りは、この「流政之」の彫刻。
三愛ビルが建てられた時からある。

でも、最近は見に行くと、安っぽい飾りやら、恋の成就のお祈りやらで、名前も付けられ変な方向に向かっていて、私には気持悪い。
誰もゲイジツ作品として見ていないらしい。

こういう物は何もしないで、いつまでもその場に佇んでいるから、良いんだけどな。




社会奉仕
2008/08/26

ここのビルの2階に、何とかという出世した人達が社会奉仕の精神で運営していると思われるクラブがある。
立派な人達ばかりらしく、皆実に丈夫そうで、態度がでかい。
あ違った。堂々としている。

でも、1階と2階の間くらいはエレベーターに乗らずに歩け!
一つしか無いエレベーター。
上の人達は2階なぞに止まると、イライラしているのが顔に出ている。

帰りの時間になると、全員で一斉に帰りたいらしく、一人がボタン押して、皆乗って待っているのに、悠々とドアに鍵をかけ始め、「お待ち下さい」などと平気。

社会奉仕をする元気があるくらいだから、2階は歩くことを勧める。
強く推奨。


北京オリンピック
2008/08/25

オリンピック好きの私だが、今回のは、なぜかあまり清潔感を感じない大会だった。
聖火リレーも台湾を通る通らないから始まり、チベットや人種問題などを引きずっての重くのしかかった荷物のせいか、微速度短距離聖火リレーで苦しさも伝わってきた。
開会式も口パクだの、CGだの、と現代芸能界の裏を垣間見てしまったよう。平和な国と違って応援も過激。ソウル大会を思い出す。

私にとって面白さが今一つだったのは中国だけが問題でもなさそう。

特にマラソン。
直前に故障で棄権した選手。走行途中、外反母趾で棄権した選手と、どうもスッキリしない。外反母趾で40キロの長丁場に勝負できるか??その前に治せ!って感じ。
日本を代表する選手の選考にどうしても、秘密主義や既得権がチラついて見えるのは私だけ?
協会が不満タラタラの少ない金額であっても税金が投入されているはずである。そういう公的な代表選考に何故フェアな決定方法が取れないのか、私は不信感でいっぱいである。
以前にも思ったが、選手と国民の双方が納得する方法は、一つの選考会で最も強かった選手が代表。次が補欠。
また、身体に異常があった場合、直ちに補欠の選手に譲るべきで、いつまでも引きずって、他の選手のチャンスを奪う事も、スポーツ選手としてフェアな精神に欠ける。
チャンスは平等に与えられる事がフェア。
人気だけで応援する国民にも責任はある。
各協会の理事は、かつて選手としてそういう苦労を味わったはずだが、自分が役員になったら、もう忘れた?
あそうか、成績不振でも選考してもらっていた側のエリート達ばかり?じゃ無理もないか。

また選手にはナショナル・チームとしての万全なサポートをして上げて欲しい。
選手は出場したら、己自身の為に楽しんで戦って欲しい。
それが平和な国における最高の遊びであり、スポーツである。

カンカン娘
2008/08/23

新宿の地下道に入ろうと階段を歩いていると、後ろからカンカンとカン高い足音が。
うるさいなぁ、と思う間もなく続いてもう一人。
振り返ると、白いワンピースの綺麗なお姉さんと赤いブラウスのお姉さん。
目が合ったので白い方は、大人しくなったが、赤いブラウスの方は、構わずカンカンと下り切った。
なにか連想させると、前々から思っていたら、赤いブラウスで思い出した。

  ♪あの娘可愛いや カンカン娘
   赤いブラウス サンダルはいて♪
そうかコレが銀座カンカン娘だ。

子供の頃、ウチの田舎では普通に歌われていた。笠置シズ子の唄かと思っていたが、ネットで調べると、何と高峰秀子だと。

田舎の親戚のおばさんに電話して確認しようと思ったけれど、ネットも嘘はつかいないだろう。
昭和24年戦後すぐの映画と唄だから、私が唄を知っているのも当然だった。意外に良い歌だ。

  ♪指をさされて カンカン娘
  ちょいと啖呵も 切りたくなるわ♪

臨戦態勢なのか、いつでも脱げるように、サンダルのかかとの紐を外して歩いている。
啖呵切られなくて良かった。なんたって虎や狼も怖くない娘達だから。
指を指したりしません。

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