HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| ミツバチ | - 2009/04/10
- 先月、ミツバチについて書いたばかり。
今日、農水大臣がテレビのニュースで、全国の21県でミツバチが不足して、大変深刻な問題だと言っていた。 ハチが居なくなって、大臣が重大問題だというほどだから、余程大変にちがいない。
ネットをちょっと調べてみると、アメリカでもミツバチが突然消えてしまう事を、CCDと言って問題視されているらしい、CCDとは蜂群崩壊症候群(ほうぐんほうかいしょうこうぐん、Colony Collapse Disorder)という意味だそうだ。 農業に大きな打撃が出てしまうのだそうだ。 あらゆる果実の受粉にミツバチが必要なんだね。
原因はウイルス、農薬、遺伝子組替え食物の影響とか言われていても、解明出来て居ないのが実態だとか。 自然界には何か起こるか解らない。
まぁ、いいか。ではすまされない事態。
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| 葉桜 | - 2009/04/09
- もう桜の木は葉桜になった。
花の盛りをすぎ、葉が出始めてから、新緑に移り行く時期を葉桜と呼ぶ。
小学生の頃、ローマ字の教科書に「WATASHIHA、CHICHITO、HAZAKURA WO MINIITTA」という文があった。
HAZAKURAとは葉桜の事なのだが、この葉桜を知らなくて、どういう花なのか知りたくて、家で大騒ぎをした。緑がかった花かもしれないと思ったりした。 授業の事なのに、なぜか友達と一緒に考えた記憶はない。家で大騒ぎをしたのだが、だれも相手をしてくれなかった。 相手をしてくれなければ、自然に自分の中で、その事は沈静化した。
その後しばらくして汽車に乗って、父親と近くの町に出かけた時、窓側に座って景色を眺めていると、ちょうど桜が散り始め黄緑の色が混じってきた桜の木が見えてきた。 その時ふと、父が「あれが葉桜じゃないか?」と教えてくれた。
花が散っていくと葉が出てくる。 子供心にも、去っていく人あれば来る人あり、のような感傷にとらわれて、なぜかそれ以来、葉桜の時期が好きになった。
といっても、あっと言う間の出来事。 これぞ人生。
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| 桜 | - 2009/04/08
- 今年の桜は3月中旬に開花宣言が出てから、咲くのに大変長い時間が掛かった。
ま、最近は気象庁の発表はいつもこんな具合だ。
そのかわり、咲く時は同時に一斉に咲く。 ちょうど日曜日が満開だったが、東京中が桜に埋め尽くされたようだった。 街を歩けば、木のない所でも、どこからともなく花びらが1枚2枚と、空中をハラハラと舞ってくるのが、気持ち良かった。
やっぱり日本人は桜だ。
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| Chet in Europe | - 2009/04/07
- Chet Baker "In Europe" Pacific Jazz PJ1218
人生の絶頂、55年秋ヨーロッパツアーに出た彼らは、ヨーロッパ各地で大好評で迎えられる。しかし、10月20日ピアニストのDick Twardzikがヘロインの量のミスで急死。 バンドは解散するが、彼は単独でツアーを続行した。
その事件の前後の作品をフランスBarcley(バークレイ)レーベルに残し、明けて56年春、彼はヨーロッパから帰国する。 彼の帰国に合わせて、急遽米国で発売されたのがこのレコード。パリの演奏後早い時期に発売されたので、マニアの中にこちらがオリジナルと力説する人がいるのはこの理由からである。
裏ジャケにはパンナムのエアーバックを片手にタラップを降りながら、手を振ってスター気取りの彼の写真が。 表紙の写真は、これまた雄大なパンナムの尾翼をバックに、出迎えの恋人とハッシと抱き合う姿がバッチリ捕えられて、彼女の背に回した手には、長いツアーを象徴するように各地のステッカーがベタベタ張られたトランペット・ケースが前面に大きく写っている。 まさに彼にとってこの世の春。
タイトルの副題には「A JAZZ TOUR OF THE NATO COUNTRIES」いや、ジャズにNATOとは大きく出たもんだ。 北大西洋条約機構に含まれる国、すなわち西ヨーロッパ諸国を、わざわざNATOと言い切る所に、当時の米国の強さがある。今は想像出来ないが当時、日本の新聞でも「NATO」という見出しはしょっちゅう見られたので、私もそのときの感覚が理解できるのである。
そこに飛んでいる飛行機は正に、当時世界一の航空会社PAN・AMERICAN・AIRLINES。 尾翼にPAAと書かれている。 その前には、愛情あふれる態度を示す一組のカップル。 それこそ当時のアメリカ国民の、人生と幸福の絶頂を凝縮したかのような写真である。これからの音楽活動と訪れる幸せを示すジャケット。
でも不思議。ちょっとはジャズの世界で人気にはなったが、POPSのスターとは言いがたい、ジャズの一トランペッターにしては、大きな扱いのジャケット・デザイン? しかし、思えば思うほど不思議に大きな扱いである。 不思議ではあるが、私はそれ以上の事は知る由もなく、まいいか!で終らそうと思う。会社からそれだけ期待されていたに違いない。という結論でお茶を濁す。
正面写真の二人、いかにもチェットとその恋人風ではある。 二人ともモデルさんであり、男性ももちろんチェットではない。 しかし、上手い事チェットによく似た感じのモデルを探すものである。
名盤ジャケットと呼ばれる物の多くは、暗い感じの写真が多いが、このジャケットは明るくて洒落ている。個人的には好きなジャケット。
しかし彼の人生がこのように明るかった事があっただろうか?
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| 美味しい | - 2009/04/06
- テレビの食べ物番組は相変わらず人気があるようだ。
しかしだ。 美味しさの表現が、なんだか一様でヘンだ。
肉など食べると「柔らか〜い!」
菓子など「ふわふわ〜!」
刺身などは「甘さがあります」
柔らか〜で、ふわふわ〜して、甘〜い物ばかり食べてると「顎」の発達しない子供のような、人間ばかりになってしまうぞ。 おじさんは今日も嘆く。
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| ランチ | - 2009/04/05
- 平日の高級レストランには、主婦達がいっぱい来ている。
楽しそうに優雅な昼食。 それを見ている人たちが、「旦那の昼御飯は500円なのに、奥様達は3000円か」と必ず言う。
では会社で、500円のランチで必至に働いている旦那達にとって、それは許し難い問題かと言うと、実はそうでもない。 それはそれでよいのである。
なぜなら、 「妻が遊んだり着飾っているのは、亭主の甲斐性を示すバロメーターなのだから」 故に、旦那自身は貧しくとも我慢出来るのだ。
これは昔アメリカの誰かが言った言葉であるようだ。 しかし、言い得て妙だな。
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| 芋なっとう | - 2009/04/04
- 芋なっとうは私の好物。
特に「銀座あけぼの」の芋なっとうが好きだった。 この間、聞いた話によると「あけぼの」店では、芋なっとうの製造販売を中止したらしい。
原料が入手できないはずもないし、作り手がいないはずもない。 じゃ、買い手が減ったのか?
ガクッ。
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| 探偵ナイトスクープ | - 2009/04/03
- 大阪の番組だけど、最近、金曜日の夜11時過ぎに東京でも見られる。
面白くてオオウケ。 さすが大阪の笑いの底ぢからやね。
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| 職質 | - 2009/04/02
- とうとう職務質問を受けた。
朝、歌舞伎町の入り口あたりをカバンを持って歩いていたら、正面から近づいてきたおまわり2名の内、太った方が私に狙いを定めたらしい。 向かって来て、「ちょっといいですか?」 面白くないから「....」無言。
「この辺、最近物騒なんで、ちょっといいですか?」って、オレが物騒な人間に見えた訳か。 「なんですか」 「カバンの中見せて貰っていいですか?」 「ほらっ」とカバンの両取っ手を外側に引っ張ってカバンを開ける。 勝手に手を突っ込んでガサガサしている。財布にも触っているよ。 「刃物とか持ってませんよね?」 「.....」 「今まで、こういう事で職質受けた事ありますか?」 ムッとして「ある訳、無いだろが」 終ったらしく「はいどうぞ」 「....」
ま、それで終りだが、何か気分悪いよ。 温厚なおじさん捕まえてよ。
もう警察には、絶対協力しねぇーからな!
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| POPS(Ronettes) | - 2009/04/01
- ウチの店のポリシー、「僕達はPOPSを聞いて心がときめいたり、JAZZを聞いて胸が疼いたりして 大人になった。...云々」なので、私は時々POPSも聴く。
レコードは買取で一緒に引き取った物の中にEPが混ざっているので、それを思い出した時に引っ張り出して聴くわけ。
今日は、高校生の頃よくラジオで聴いた思い出深い曲「THE RONETTES(ロネッツ)」の「BE MY BABY」。 断トツにカッコ良かった。 イントロのドラムがドン・ドンと鳴ると、イントロ・クイズではないが、この曲であることがすぐわかる。ワクワクされる曲が途中まで来ると、曲が終って欲しくないといつも思っていた。 歌も上手かったが、3人共可愛くて、EPジャケットの写真見て胸がトキメイた。 思えばこんな曲ばかりを夜ラジオで聴いていたら、勉強など手につくはずもないわな。(オレって可愛かったな〜。) 今、動画を見ると、やっぱり頭を高く積み上げているのが微笑ましい。 思わず「高さもあります」って言いたくなる。 63年の全米ヒットだったらしいが、リードボーカルのロニー・スペクターは、ナントナント、今でも歌っているらしい。 ここまで来るには、人生色々あったんだろうな。
チャンスがあるなら一度、見たい。
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