HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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子犬
2009/04/28

知人宅の犬が子供を生んだ。
6匹なのだが、それが母犬に似たのが2匹、茶色で尻尾が巻いていて柴犬のようなのが2匹、頭から尻尾までフワフワした毛が生えた洋犬が2匹。計6匹。
それも3種類とも雄雌が揃っているとの事。

不思議な生み方もあるもんだ。

TOYOTA
2009/04/26

F1。
予選でトヨタ初のワン・ツー。
長い道のりだったが、とうとうF1優勝か?
と思い、眠い中テレビを見ていたが、残念ながら優勝は無し。
好スタートを切った以外は見せ場無く終った感じ、アンラッキーだった。

でも、努力の甲斐もあり、今年は車の仕上がりが良いらしい。
私の予想では、相当の成績を残すに違いないと思う。
唯一の日本チームとして頑張って欲しい。

COOL STRUTTIN'
2009/04/25

SONNY CLARK "COOL STRUTTIN'"Blue Note
入荷。

最近、オリジナル盤が出てこなくなった、と同時に値上がりが凄まじく、不況など何処吹く風。
当店でもオリジナルは久しぶり。

このレコード、何処が日本人の琴線に触れたのか、わが国のジャズ・ファンには伝統的に人気ナンバーワン。
私が学生の時から人気。

この写真、戦後の私達にはものすごい衝撃だった。
太くなく美しい女性の足、ハイヒール、タイトスカート、アスファルトの道路、遠くに停まった車のタイヤ。
奥にはオーバーを着込んだ風采の上がらない、と想像してしまう親父の姿が、ぼんやり映っている。
この親父が古臭いアメリカだったり、または我々日本の古き悪しき習慣の象徴として写った。それを打ち壊すべき、颯爽とストリートを歩く、アメリカ白人美女に違いない足の写真、これだけで近代的かつ自由で美しい憧れのアメリカは表現され、我々は胸が躍ったのだ。
純真な私達の心を虜にしてしまった、なんと言う、罪なジャケットであっただろうか。美人かどうか解りもしないのに。
いや、絶対美女だ。そうでなければ困る。

確かに女性の足のジャケット・デザインは意表をつく、しかし、40年も見つづけていれば、飽きもするだろうに....。
いや飽きない。
人気は落ちない。

残念ながら日本盤にはこの色の風合いは出ない。
音楽については語らないが、これだけでも、オリジナルの価値は燦然と輝く。

消しゴム
2009/04/24

お客様の一人。
「あるレコードの中に、消しゴムのカスが入っており、それが、盤面にくっ付いていたので、変化が起きて、その部分が溶けてしまった。
針飛びが起こるようになってしまった」と。

消しゴムで盤面が溶ける?
そんなバカなと思い調べてみると。

解った。
消しゴムと言う名前ではあるが、現在はプラスチック製で出来ている。
レコードの材質は塩化ビニール、両方とも元は石油だから、くっつけておけば、いつか溶け出してもおかしくない。
と言うわけだ。

びっくりした。

2009/04/23

今日は春の晴れ日。
ゴールデンウィークが近くなると、日差しも強くなってきて、街を行く人も何となくウキウキした感じがして、楽しい。
考えてみると、「晴れた感じ」がサラッとしていて、日差しも強すぎず、いま頃が一年で最も気持ち良い「晴れ」なのかもしれない。

幸せだ。

TRUE BLUE
2009/04/22

TINA BROOKS "TRUE BLUE" Blue Note 4041
入荷。

時々、雑誌などの取材を受けた時、ライターさんから「写真掲載用に何か良いレコードのジャケットありませんか?」と聞かれると、もし在庫があればだが、必ずこのレコードを見せる。

このレコード、サウンドと言い、ジャケット・デザインと言い、最もブルーノートらしいと、私は思っている。
ティナ・ブルックスのブルース感と、フレディー・ハバードのジャズ・テクニックが絡み合ったサウンドの雰囲気が抜群なのだが、何よりジャケットがブルーノートそのもの。
そのデザインとは、白地に1ダース(12個)の青の色見本が並ぶ。
1ダースであるところがアメリカ的。
そして、それぞれに青の説明がある。
でうでもいい事であるが、順番に書き写しておく。
Blue in and out
Sticks like blue
I love blue
Dobval blue
Blue away
Blue or false
Alice blue
Blue jeans
Blue-hoo
Too blue
Blue note
True blue
ブルーの色見本の一枚に彼の写真があり、コレが本当のブルーだ、と書かれているのである。
そなわち「True blue」、ジャズはブルーなのである。赤と黒じゃないよ。
60年当時の青色の、発色の素晴らしさが、またアメリカ的な色あいで良い。

出来すぎ、とも言える出来。
ジャズって本当にいいね。

一人帰国
2009/04/21

出張から帰国。
帰りの飛行機の中はガラガラ。
皆、椅子をベンチのように使って、横になって寝ていた。

こうなると、ビジネスクラスより更に楽。

暖かい
2009/04/15

ヨーロッパの4月は、従来結構寒い。
しかし去年今年と、なんだか暖かくて日本と温度が変わらない気がする。
温暖化のせいか?

おまけにヨーロッパはもう白夜が始まっているので、夜8時過ぎてもまだ明るい。新緑も始まっている。

現地の人ははしゃぎ加減。
私は仕事でうつむき加減。

フライト・ディレー
2009/04/14

成田空港に着くとちょうど、旅行会社時代の友人から携帯に電話。
たまには気を利かせて、行ってらっしゃいの電話か?と出てみると、
「3時間ディレーだよ。」
「そんな電話かよ?」
ちょっと焦る。

しかし、懐かしい用語。
DELAY。
意味はそのまんま遅延なので、面白くもなんともないが。

旅行会社時代、仕事していて、飛行機のDelayがあると、客の乗り継ぎフライトの確保、もし今日飛べなければ宿泊施設手配の交渉問題など、一気に忙しくなるので、緊張の一瞬なのである。
懐かしい〜。

今回は、個人だから自分で交渉するしかない。
しかし飛ばない飛行機に「飛べ!」と言ってもどうしようもないので、エアラインの指示に従うのみで、腹をククッて待つしかないのが実情。

結果的には宿泊券も食事券も電車の切符も着けてくれたし、乗継便も都合の良い他社便を探してくれた。
エアラインとしては良い対応だった、と思う。

こういう時に、ただ怒っていては自分の印象が悪くなるだけなので、担当者には優しく、しかも、しっかり接した方がいいかも。

教科書
2009/04/11

先日のローマ字。
私が小学生5年生の頃、ローマ字の授業があった。
今だったら、小学生に英語の授業をしようという時代だから、いきなり英会話の授業かもしれない。
しかし、私の頃すなわちアメリカの占領政策時代なのにもかかわらず、英語は中学生になってからだったので、小学生はローマ字になれる為の授業だった。
ローマ字に関しては完璧にマスターした私だったので、中学生になっても英語の授業など簡単だと思い込んでいた。
ところが実際、英語とローマ字とは全く異質のもので、中学の英語の授業についていけなくて苦労した。
ローマ字と英語の区別もつかない、大馬鹿者だった。
可愛いっ!
いや、可愛かない。

しかし、日本語をローマ字で読み書きさせる授業とはよく考えたものだ。
当時、国語と算数でさえ必死で、ふうふうう言っていたのに、英語などあったら、もう頭がパンクしていたに違いない。
これからは、小学生の内から、英語を教わる事になったらしいが、なんだか可哀想になる。
天才の人には関係ないが、私は子供に英語など教えないで、小学生の内に算数と国語をしっかりやった方が、勉強の役に立つような気がする。

英語や英会話が出来れば国際人だと思ったら大間違い。
おのれの国の事を知らずして何が国際人か?それは単に国籍を持たない人の群れとなろう。

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