HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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心の涙
2010/02/09

ハルズのオヤジサン、いつもレコードの一言に、「泣ける」って書いていますが、本当に泣けるんですか?
というお優しい質問が。

涙が心に溜まっているんだな。
「心の涙」なんだよ!

マイケル・ジャクソン
2010/02/08

新宿の靖国通りで、車の助手席に乗っていて、遅いトラックの後ろを走っていたので、追い越せるよと教えて上げて、「マエイケル・ジャクソン」と言ったら。運転に支障が出るほど下手だから、いい加減してくれと言われた。

自分では、今でも思い出すほどの、傑作だったのだが。
残念。

プリウス
2010/02/07

テレビでTOYOTAプリウスのリコール問題をやっていた。
CNNのキャスターが「なぜ、記者会見を東京でなく地方都市でやったことも誠意がない...」などとケチを付けたり、とにかくマスコミもトヨタ叩きに余念がない。本社が愛知県だと知らないらしい。

アメリカの日本叩きというか、アメリカの自動車企業の売上回復の為の、一つの政策としてのトヨタ・バッシングにしか見えない。
確かに、私が知っている従来の車のブレーキとは異なっていて、回生ブレーキも併用するのでコンピュータ制御も入るらしいので、不具合なども考えられなくはないが、むしろ言いがかり的な感じが強い。

アメリカのプリウス人気は、ハリウッドの俳優達まで捲き込んで、エコが絡み、非常に人気があるらしい。
それが自国の車の売れ行きの低迷と相乗効果に苦々しく思っている政府の、日本叩きにも利用されているようだ。
ま、中国・韓国との付き合いにくらべ、今の政府はアメリカとの付き合いに冷淡だから、やっぱりという気もする。

トヨタは日本企業で間違いない。しかしTOYOTAはほとんどアメリカ企業で、アメリカ人が作って、アメリカで売っているアメリカの車だから。叩いていると、大量のアメリカ人労働者が失業する事になる。大丈夫かな?

車のリコールと言うのは、企業にとって製品に欠陥があったという、マイナス・イメージを隠さずに社会に告知し、そして改善するという、企業の勇気を見直す機会でもある。
それを揚げ足を取って企業を叩く事は、今後のリコール隠しに繋がる恐れがあるので、避けたいものである。

かつて隠した結果、死亡事件に発展した事もあった事を忘れてはならない。
決してマイナスイメージではなく、社会に出す勇気を買いたいところである。

ニュースの中で気になった事。
プリウスだったかレクサスだったかに乗っている人から携帯電話で、運転中アクセルが戻らなくなったと電話があり、どうしようと大騒ぎしていて、時速193キロに達した、どうしよう、どうしよう、で交差点に突入。4人死亡と出ていた。

実はアクセルが戻らないという事は、可能性が決してない訳ではない。
欠陥車でなくても、起こらないわけではない。
そんな時は、携帯で電話する暇があったら、キーを廻してスイッチを切る、ブレーキを踏む、MTだったらクラッチを切る、などの措置が取れると思うのだが。
但し、電気がオンになっていないとパワーブレーキが利かないので、力を入れて踏むことになる。
一度、試してみると良いね。

しかし、外国の国というのは、あからさまに叩き合ったりするもんだね。
日本はおとなしくて良い国だ。

知識
2010/02/06

私は、ジャズを聴くんだ、と決めたときには、金と時間を惜しむ事がなかった。興味がある音楽家によっては知識欲が出て、ジャンルがドンドン広がって、ジャズ全般、いやクラシックまで広がった。

写真をやると決めた時にも、即、カメラ数台、ワイドから望遠までのレンズ多数、現像セットなど、揃えて作業と実験に励む。自転車に凝った時は、オーダーでロードレーサーを作った。車輪の歪みは道具を買って、ショップのお兄さんに習って、自分で直した。車もそうでとことんやってみたい性格だ。
道楽と言えば道楽だが、非常に人生は楽しい。

しかし、学校の勉強だけは、時間も努力も惜しむ事がない、という事が、ついに一度もなかった。学校では毎日、授業の終鐘が鳴るのをひたすら待っていた。しょうもない子供だった。
7歳から大学の22歳まで、ある意味時間の浪費とも言える。非常に残念な事である。
反省!

だが、いつも思う。
皆、学校に行く事ばかりが幸せではなかろう。
出来もしないのに、無理に勉強してどうする。勉強も出来なければ仕事も出来ない若者が大量に作られていくだけである。
これって今の日本では言ってはいけない事だっけ。

Jimmy Hamilton(続)
2010/02/05

レコードを掛けるたびに、この親父は面白いなと思ったのだが、演奏のことだけではなく、思い出したことが。

シアトル・コンサートというエリントンのレコードがあった。
RCAーVICTOR(米)のレコードだが、見開きジャケットになっていて、その中にメンバーの大写しの写真がある。その写真に片足を上げたヒョウキンな親父が彼なのだ。
最初、こんな写真をジャケットに使うのだろうかと、思ったのだが、いやこれこそエリントンの面白さだと感じた。確か日本盤もあるがシングルジャケットだったし、音もさっぱりだった記憶がある。

演奏?当然良いに決まっているが、評論家じゃないので演奏の事は言わない。

実はこのレコード、凄いコレクターズ・アイテムの一枚なのだ。データーも写真も撮って無いので間違っていたら、申し訳ない、指摘されたい。
52年はちょうど録音ストの最中だった。その時に行われたシアトルでのコンサートであるが、あるアマチュアがエリントン本人に録音させてくれと申し立て、承諾を取った。その時の条件が50枚のみのプレス。
こちらは白いジャケットに簡単に模様を印刷しただけのジャケット。ただ裏には、50枚のプレスという事が表記されて、一枚づつナンバーリングが振ってあり、それぞれ持ち主の名前もボールペンで記入されている。
コレクターである私がかつて持っていて、価値的には2,000ドルでもオカしくないが、エリントンのレコードだから誰も欲しがらなくて、最後は叩き売り状態だった。ま不思議な現象だ。
売らなきゃ良かったな、と今でも時々思わないわけではない。

ず〜っと聴いた人なら分かってくれると思うが、この時期、エリントンのサウンドが変わってきた時期なのだが、ストが絡んでしまったので、聴けるものが極端に少ない。そういう間を埋める大切なレコードなのである。

このレコードはその後、RCAが買い取って、再プレスした。
さすがRCAで作った物は洗練されていて見栄えが良い。
力説しても仕方ないね。エリントンのレコードだもの。

そうそう、思い出した、ホッジスだと思って聴いていると、ホッジスではなく、ウィリー・スミスだから。渋くて味も良いし似てるけど。
確かホッジスやローレンス・ブラウンなどが大量に対談退団したので、メンバーも変わった時期。

マイルスを聴け!という本の題名風に言えば「たまにはエリントンも聴け!」。
力説するなって?

そそくさ
2010/02/04

今日の来客、1時現在二人。
でも二人とも用事があるからと、そそくさと帰って行かれた。
オレって嫌われてるのかな?
話がシツコイから。

気を取り直して。
昨日のジミー・ハミルトン。
実は2枚入荷して、今日先ほど完売。
金額が書いてなかったと指摘された方も。
すみません。
だって、まさか売れると思ってなかったから。

ついでに昨日の続き。そんなに良かったジミー・ハミルトンが抜けたあと、誰がクラリネットを吹いたかというと、ラッセル・プロコープとかハリー・カーネイ等、残ったメンバーが演った。皆リード楽器はなんでも、そつなくこなす。
いやいや、こちらもまた上手いのでびっくり。カーネイはバス・クラも吹いている。
エリントン楽団は凄いや。そうそうエリントン楽団のコンサート前の打ち合わせには、エリントン本人はほとんど顔を出す事がなかったらしい。じゃ誰が音頭を取ったかと言うと、ポール・ゴンザルバスだったらしい。
おしゃべりで話も長く、いや演奏のソロも長くて止る事を知らない、あの変人の彼こそが本当の後継者だったんだね。

Jimmy Hamilton
2010/02/03

Jimmy Hamilton "AND THE NEW YORK JAZZ QUINTET"Urania UJLP1204
入荷。

ジミー・ハミルトンは43年、エリントン楽団のそれまでの最高クラリネットプレイヤーであるバーニー・ビガード(Barney Bigard)の跡を次いでエリントン楽団に入り、そのまま1970年近くまでを過ごした、エリントン楽団の顔的な一人である。

前担当者のビガードもまた最高のプレイヤーであったが、幾分古い音楽体質と言える所があった。彼ジミーは後から出現しただけあり、モダンであった。
多分エリントンが前者を首にしても、飛びついたのだから相当良かったに違いない。

彼もまた、そのまま楽団に居ついた。
エリントン楽団は野球で言えば巨人のように、4番バッターがウヨウヨいるチームで、そこで一生を過ごす事の素晴らしさも知っていれば、また困難さも知っていたであろう。
もっとも一度飛び出して、また景気が悪いからと言って出戻り、堂々としていたホッジスの例もある。

ジミー・ハミルトンはその後、USバージン諸島に移り、94年にそこで亡くなった。ネットで調べたから、いや違う!
一度海外で、今まで見たこともない彼のレコードを見つけた事があって、それがバージンア諸島のホテルの宣伝のようなレコードで、そこでリーダーとして彼が吹いていたので不思議に思って調べたら、そういう事だったのだ。

彼はアメリカ生まれだと、多くに書かれているが、私は多分バージン諸島で生まれたのではなかろうかと思っている。当時の人々は簡単に移動していてはっきリしない事もあるので。

レコードは観光地のみやげ物のような感じの、大したレコードではないので、また見つかると思ったが、その後見たことがない。安いものだから、私ならその内に入手出来るに違いない、と思っているのだが...。
そうか、バージニン諸島のそのホテルに行けば、まだ売っているかもしれないな?
行かなくてもいいから、ネットで調べて買え?
なるほどな、だがジジイだからそんな事は考えないの。

そうだ、今日はこっちのレコード、ウラニアの方。
ギターにバリー・ガルブライス(Barry Galbraith)、オスカー・ペティフォード(Oscar Petiford)等がいる、ムーディーでややモダンな好演奏。
マニアで無ければ買わないレコード。

ジャケットは真中にニューヨークらしい写真があるように見えるが、水彩画で印刷して、わざわざ絵を切り抜いて、ジャケットに貼ってある、凝りようである。
このレコードはなかなか綺麗な物が出ない。だから出合った時に買って!

2010/02/02

この間、昼にタリーズでドーナツを買って、トッピングのクルミを落としてしまったトラウマがあるので、今日はスタバ。

ちょっとショーケース見たらサンドウィッチもあったので、それとドーナツ2個。
全部で840円って、この手の昼食にしたらちょっと高くない。
だったらマイセンのカツサンドの方が良かったかも、と後悔しながら店に帰る。
開店準備しながら、何となくお腹が空いたので、11時頃までにサンドイッチも食べてしまった。
昼の弁当が無くなったら、こりゃまずい、と近所の八百屋でバナナを購入。300円

これだけでもう、1,100円?
今日の昼食は超贅沢!??。
自分でお茶でも入れて、と。
わびしい昼食だな。

普通のそば屋とか定食屋の方が、もっと充実した食事が取れるような気がした。

景気
2010/02/01

今の政権になってから景気はいっこうに回復の兆しは無い。
というより、世の中はエコなどの方に関心が高くて、あまり仕事などしなくても今の生活が出来れば良いと思っているのではないだろうか?
年金もらえれば、これ以上頑張る事もなかろう、と思っているような感じもする。

週末の夜11時過ぎ、歌舞伎町の入り口辺りを歩いていると、もの凄い数の人の波。
今日もお祭りかと思うほど。
渋谷でも沢山の人がいたと、タクシーの運ちゃんが言っていた。

その時私が思った事。
これだけの人が街に繰り出して遊んでいても、社会が不景気だとしたら。
もう日本の経済は上昇しないかも?

今がどん底ではなく、最高の所だとしたらどうしようか?

相撲
2010/01/31

モンゴルから来たある相撲取りが、って上位は皆モンゴルか?
朝青龍が暴力事件でテレビ界が沸騰。

強ければ良い、となんでも許してきた。
もう堪忍袋の緒が切れたと、テレビ界はそういう方向。
でもいいんじゃない、格闘技だから。
相撲は格闘技。
だったらそれもあり。

そのうちに、そんな選手ばかりになって。
掲載する新聞は、東スポなどのスポーツ新聞ばかり。テレビ放映も民放に移って、決まり手というか技も派手な大技になってしまう。ついでに部屋制もなくして、分かりやすくしていいかも。

しかしだ、もしもだ、これが国技だったら、オイラはっきり言っちゃうよ。
許さん!と。
国技だったら。
日本人だけでやったらどう?
勝った側も、負けた側を尊重して、ガッツポーズや大笑がない方が良いな。

外国人を連れて来て、日本の習慣のみならず、相撲界のシキタリも学べ、さらに横綱として「神の領域」にまで踏み込んだ心まで、彼らに求めるのもいかがな物か?だから日本人だけでいいのではないか、と思うのである。

観客にも言えることもあって、ただ、勝てばいいと思っているのは、素人の発想。
観客にも、そういう事を望むような「大人の品」が無くなったのかも?
結局、見る側にも、マニア性が要求されるんだよな。なんでも。
日本語で言えば「通」というのか。相撲をSUMOと書かなくても良いような、伝統を守ることもまた必要かもしれない。

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