HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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居眠り
2010/06/20

新宿・歌舞伎町入口の交差点を通ったら、信号の下で、じっと俯いて立っている浮浪者のおじさん。
微動だに動かない。

野球帽をかぶり身体をやや傾げ、地面についてビニール傘に寄りかかったままの姿勢で。よく見ると立ったまま寝ていた。
多くの通行人の中でよくもまあ、寝ているものだ。

ここにも仙人が。

蜂の子
2010/06/19

時々行く、近くのそば屋。
野菜の料理が結構美味しいので、おじさんにはありがたい。

この前にカウンターに座ったとたん、「ねー、あんたは長野生まれだよね、蜂の佃煮とか食べるよね。平気でしょ。」というから。
「うん、まあね」
「あら、いやだ、気持悪い」
「別に...」
「今、もらったんだけど食べる?」
どうせこんな事だと思った。
「いらないよ」
「あそう、他にイナゴも食べるんでしょ」
とまるで原始人のような扱いだったな。
どうも長野県生まれというと、すぐに昆虫を食べる気持悪い人種だと思われているらしい。

確かにな、小学校の時の担任は私の目の前で、ちょっとの火で焙ったカマリキを食べたもの。
あれは流石に真似出来ない!
きっと仙人だったんだ、あの先生は。

居眠り
2010/06/18

夜テレビを見ていて、気付いたら居眠りをしていた。
ふと口から涎が。

オレは口蹄疫にかかったのかと不安になってしまった。

口笛
2010/06/17

私は夜、仕事の帰り道などによく口笛を吹いている。というか、吹いている自分にふと気が付く。
同様に少年の頃、好きな女の子の家の前を通ると、急に口笛など吹いてしまっている自分に気付いた事があった。ちょうど彼女が玄関から出てきたときなど、もう口笛吹いて、胡麻かすしかなかった。純情だったから、ものすごく恥ずかしかった。
彼女は聞こえているわけでも無いのだが、自分の心が見透かされているようで。おまけに音痴なのか下手だし。

昔、口笛が吹けないヤツはオカマ、という話があった。
根拠は女で口笛が吹ける人がすくないからだそうだ。
最近は男でも吹けなさそうだ、というより誰も口笛など吹かないような気がする。

口笛は自分の声と同じだから、高い音が出ない人が笛でも音がでないのは当たり前。音痴な人は口笛もやはり音痴なのだろう。
フルートなどやっている人は、当然上手いようだ。

また昔の話だが、口笛が上手くなりたい人は、天ぷらとコーラーを飲むと良いという話もあった。
油っけと糖分なのだそうだが、これもどうだか? 

赤紙
2010/06/16

ここのところ郵便受に、時々赤い葉書が来る。
私は赤紙と呼んでいるのだが、差出人は東京都青少年・治安対策本部青少年課というところから。
その葉書の内容とは、不健全図書指定のお知らせ。
どうもHマンガなどを不健全な図書として指定したお知らせらしい。

葉書を読むと、指定された図書類はビニールの袋などに入れ密閉すること。青少年すなわち18歳未満への販売の禁止などを謳っている。

しかし、ウチはマンガ屋ではないんだけどな。なぜウチにこんな葉書がくるのだろう。

ジャズのレコードに不謹慎な物があるのだろうか?。
そうか、ビニールの袋に入れて、ちょっとやそっとでは開けられないようになっているから、その手の店と思われた?中にはHな写真とか?

違うって。大切なジャズのレコードだから、大切に扱っているの!

STEVE ANDERSON
2010/06/15

こんなレコード入荷。
STEVE ANDERSON "PAINO FOR DANCE" BEL AIR (FRANCE)。
はてさて、こんなピアニスト聴いた事がないぞ、という方は真っ当なマニア。すでに知っている方はもう病気。

そうです。ここでピアノを弾いているのはモーリス・バンデール。
ヘンだなと思いながら、聴きながら、ジャケットの美女の胸元を眺めながら、メンバーを眺めれば、ベースにピエール・ミシェロット、ドラムにケニー・クラークと来ては只者ではないと思うのだ。
そこでモーリス・バンデールと聞けば、片手でポンを膝を打ち、なるほどと納得するはず。

因みにジャケットはセクシーな美女がタバコを片手に出てくるナイス・タバコ・ジャケ。

レコードは曲名の後ろに、スローとかミディアムとか書かれているのでダンスのための曲かなと思う。しかし何をやってもさすがの名手揃い、である。

KNUD JORGENSEN
2010/06/13

KNUD JORGENSEN "JAZZ TRIO" OPUS 3 入荷。
クヌード・ヨルゲンセンと読む。 ヨルゲンセンだから、温泉で、夜になると源泉になります、という意味でもない。(面白くなかった)

なかなかのトリオ作品である。
このレーベルが珍しい。なんたってライナーに自社の説明があり、「OPUS 3 is small independent Swedish recording company.....」とあるように、確かのマイナー・レーベルでしかもクラシック音楽がそのリリースのほとんである。クラシックをやっているからには、さすがに音質は非常に良いのである。その中で、数少ないジャズの作品である。
スタンダード曲が多くて安心して聴く事ができる、高音質盤である。再発盤をお持ちの方から、それでさえ最高の音質のトリオだと言っているくらいである。オリジナルは更に良い音である事を強調しておく!

今回のレコードは、ちょっとヘン。
ジャケットに本人が絵を書いてサインをしているのである。
絵はサボテンのような感じで、「TACK FOR KAFFET」と書いてある。翻訳(エヘン!)するに「Thanks for coffee」なのである、スエーデン語が分からなくても、だれでも「コーヒーをありがとう」とすぐに解ってしまうわな。

という、面白いジャケットであった。
ユニオンのように「本人のサインも全て汚れ」と言い切る人には向かないコレクターズ・アイテムである。
あ、そうだ、サインというものは作家本人だけに許された崇高な行為だから。

デイサービス
2010/06/09

近くのコーヒー屋も閉店と聞いて考えると、我々60歳前後の元気な親父達の行く所がドンドン減っている。

スタバ、タリーズやドトールなどは我々は落着かないんだよ。
60歳の「デイサービス」はどうなる?

おごり
2010/06/07

ちょっと前のネットのニュース。
食事に誘われた時、40代は75%の人間がおごられて当然だと思う。
20代は55%の人が割カンが当然だと思うのだそうだ。

40代といえば新人類と呼ばれたバブル世代に青春時代をおくった人達で、その後会社のリストラが始まっていても、「僕達は大丈夫のようですよ、だって、重要な世代だから」などと、今なおチンプンカンプンな考えに陥ったままの人達も多い。
それに比べ、20代の割り勘が当たり前と思っている世代の可哀想な事。
同情の念も湧いてくる。
我々も、若い人達に良い思いをさせていないのだとつくづく思う。
バブルよ、もう一度と言いたくなる。

86(ハチロク)
2010/06/06

ちょっと前、車の集まりで出かけたとき、トヨタの新人が「86」を知らないので皆驚いたと同時に大いにウケた。
一応説明しておくと、80年代中期に発売されたトレノ・レビンで「AE86」通称「ハチロク」。1600ccの小型箱型スポーツタイプとして、当時のモータースポーツ入門カーとして、その後のドリフト・ブームの正に牽引車として、今尚人気が落ちない名車中の名車。部外者の私が説明してどうする。
チャンスがあれば私も買っておきたい車なのである。
考えて見ると、車の方が新人より年長だか、生まれる前の車種まで知っているほうが可笑しいか?
この車、FT86として今まさに復活するらしいのだが、トヨタとスバルの共同開発で、なんだかスバルが4駆が良いだのと言い出したり、ちょっと方向性が定まっていないらしい。ま、復活はいつの事か?

ちょっと前、カメラ関係の知り合いが来て、カメラ会社の入社試験に来た人の中に、フィルム・カメラを持っていないし、写した事も無い人が沢山いると笑っていた。
ヨドバシ・カメラやビックカメラの社員でも写真を写せない人が沢山いると。

そういえば、ある新聞社の入社試験で「御社の新聞が好きです」といいながら新聞を取っていない人が沢山いるそうだ。

悪評ぷんぷんの我々の世代だが、少なくとも、そこまで調子良くなかった。
ちょうどクレイジーキャッツの調子の良い歌などが流行っていたし、映画で社長シリーズなどがあって、人生調子良く行こうと言う風潮が出始めてはいたが、今のように真面目なのだが、真剣味が感じられないことは無かったような気がする。

調子良く生きられれば、それでもいいのだが。頑張って下さい。


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