HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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BENNY CARTER
2010/08/02

BENNY CARTER "NEW JAZZ SOUNDS" NORGRAN MG N-1044
入荷。

いやー、良いジャケットである。
良いね。
実に良い。
本当に良い。
と、何度でも言える。

美しい女性が横目でメトロノームの棒の動きを見ながら、一生懸命にサックスを吹いている、写真のジャケットで、目つきが良い。
彼女が両手の先でつまんだサックスが玩具である所がユーモアがあって良い。
写真の構図が良い。
良いとしか書いていないけど本当だ。

こういうのは30センチというジャケットの大きさがピッタリで、レコードの存在価値がある。

内容も、もちろん名盤である。
ジャケの良い物は内容が良いのは、ジャズの常識。


外国人
2010/08/01

ちょうど店の前の歩道を歩いていた時。
前の方から、運動部らしい強そうな男が4人やってきた。

私の前にいた、色のちょっと黒いアジア系の若者。突然立ち止まって、4人組に「ナニ、見ニテルンダヨ。ナニカヨウカ」とスゴンでいた。
4人組も相手が外国人で、調子が出ないのか、苦笑いで通り過ぎた。
しかし今まで外国人が日本人に因縁を付けるのを見たことが無かったから、ちょっと驚いた。
外人訛りでスゴンでもちょっと迫力はないが、犯罪がここまでハビコッってきているとは、ちょっと驚く。

今まで、アジアの人達は弱い人として、大戦の罪滅ぼしもあって下手に出ていたが、もうそういう時代でも無いのかも知れない。

世界でも日本の男は弱いという評判だから今後、みな被害に合うのかもしれないな。

洋種やまごぼう
2010/07/31

西武新宿駅の近くの花屋で、洋種ヤマゴボウを売っていた。
洋種ヤマゴボウは、アメリカからの帰化植物の一つで、ただの雑草。
そんなもんわざわざ売るほうがオカシイが、買う人もいるのかと、ヘンに感心。

洋種ヤマゴボウは、家の庭に沢山生える。
鳥が糞を落としていくので、それで芽を出すらしい。
青葉台の家の玄関脇に毎年生えるのがあったので、一度、どのくらいに成長するのか、試しに育ててみる事にした。

すると伸びるは伸びる、繁るは繁るで、人の丈を簡単に超えた。
子供達が紫の実を取って、布を染めたりして遊んでいた。
毒があると言われているが、小鳥はよく食べに来る。
鳥も見られるし、これはいいもんだと喜んでいたが、ある日会社から帰ってきたら切り倒されていた。家政婦さんが切ってしまったらしい。
家政婦さんに文句を言うと、親父の運転手がこんな植物は庭に植えるもんじゃない、切ってしまえと怒られたという。
翌日運転手に大事に育てていたのに、と言うと、庭にには絶対にああいうものを植えてはいけません。もう一つ「ネズミモチ」という気が生えますが、それも切ってしまって下さい、庭の雰囲気が壊れます、との事だった。

その内に、隣の家との境に、ネズミモチの木が生えた。運転手の教訓で一度は切ったのだが、なぜか根が残っていて、今度は隣家の方に伸びていった。
根はウチだが木は隣。いっそう黙って切ってしまおうかと躊躇していうちに大きくなってしまって、それを隣家では大事にしていて大木になってしまった。
庭木としては見栄えが悪いので、いつも済まない気持ちで眺めていた。
「洋種ヤマゴボウ」に「ネズミモチ」、確かに庭に置くものではない。

燕ついでに雀
2010/07/30

ヤクルト・スワローズのファンという訳ではないが、燕は好きだ。
でも、ただ眺めているのがいい。

それに比べ、雀は大変可愛い。
最近の事は知らないが、昔は家の近所でも雀の巣が沢山あって、よく雛が落ちていた、放っておけば死んでしまうので、拾って帰って、家でよく育てた。
私の母も、母の姉である小母さんも動物を飼うのがなぜか上手だったので、安心して拾って帰ることが出来たし、怒られる事もなかったから。

雀は飼うと人に馴れて非常に可愛い。人の後は着いて歩くし、肩に止って買物にも着いて行く。
ご飯も茶碗の縁に止まって一緒に食べる。
だが、悲しい事件が必ずおきる。

人の後を着いてくるので障子や襖を閉めた時に、挟んで殺してしまう事が多々あって、うしろでキッと声がするので、アッと思い振り返ると死んでいる。
客が訪ねて来たときも、小さいので玄関に迎えに出た雀を、客が気付かずに踏んずけてしまう事もある。
また、夜寝るときにタンスの上に寝かしておいたのが、何かの拍子に起きて歩いているうちに、タンスと壁の間に落ちて仕舞う事もある。

そんな事件を乗り越えて何度も失敗しながら飼っているうちに、こちらも上達するせいか、雀も立派に成長するようになる。

今度は外に仲間が遊びにくると、雀も出て行くようになる。
最初の内は、仲間がいなくなると雀は家に帰って来たり、夕方には家に帰ってくるが、やがて何かの拍子に一緒に飛び去ってしまう。
ま、それはそれで、淋しいがほっとする瞬間でもある。やはり仲間が一番なのだと納得する瞬間でもある。

時々、雀を飼いたいと思うが、都会では落ちているのを見たことがない。
雀は顔とか仕草など、なんとも言えない可愛さがあっていい。
暇になったら、落ちている雀でもいれば飼ってあげたいと思っている。

2010/07/29

埼玉県北部で燕が飛んでいるのを見て、東京ではまったく見なくなったものだと思いながら、あっちこっちと飛んでいるのを眺めた。

子供の頃、近所のどの家の軒先に燕が巣を作った。
私の家は、旧中仙道沿いにあったので、道の両脇に作った燕が、道路すれすれにまた高く行き交って、歩く人を邪魔するほどであった。飛ぶスピードが速くて見ていてもキビキビしていて気持ちが良かった。
だが巣の下には、糞が積もった。
当時、ほとんどの家の戸が開けっ放しだったので、燕によっては、堂々と家の土間すなわち玄関の中に巣を作るずうずうしいヤツもいて、夜中は閉めた戸の中で寝て、早朝には外に出せ騒ぐとこぼしていた家のおばさんもいた。

余りに酷いので、お盆の前の大掃除には巣を全部壊してしまう事も多々ある。でも燕は、懲りずにせっせと巣を作る。
翌年にはまた帰ってくる。

不思議な事に、巣は街道を挟んで家の玄関側に作られていて、家の裏側に作った巣を見たことが無かった。

時々、燕の雛が巣から落ちる、可哀想だから拾って上げると、凄い数のダニがタカっていて、取っても取っても取り切れないダニを見ていると、燕には手を出してはいけないと思っていた。
雀などの雛が落ちていると、拾って帰ってせっせと家で飼っていたが、燕は飼うことはしなかった。ダニの問題もあったが、なぜか人に馴れないという事と、やがて渡って行く時に仲間と共に飛ぶことが出来ないと可哀想だから、人間は手を下さないように一線を引いていたからだ。

決して人に馴れない燕が、なぜ人家の軒下に巣を作るのか不思議でならなかった。
考えると変な鳥だな。

遭難件数急増
2010/07/28

朝のテレビで、山岳遭難件数が急増している事、安易にヘリ救助を求める件数の増加についてやっていた。
老人ばかりが山に行けば、さもありなんと思う。

実は20年以上も前の事、山岳雑誌に就職していた大学時代の友人と会って話しをしていた時に、最近の山へ行く年齢層が中年ばかりだという話になった。それで、このまま行くとヘリコプターとか救助の問題はどうなるのか、パンクするのではなかろうか、という話になった。
その時は、ヘリも多めに用意して、山岳趣味はもう単なるスポーツだからすべて有料にすれば儲かっていいのではなかろうかと落着いた。
だが、現在はそんな状況ではなく、救助については携帯電話で簡単に呼ぶわ、民間の有料ヘリはお断りだとか、無料でヘリを飛ばせとか、もうタクシー代わりになっているようだ。
そして、ついに先日はヘリが墜落。

そりゃ、日本の市民は皆スポーツをする権利もある、救助していただく権利もある。貴重な生命を助けるのは当然である。税金を使っていただいても、やぶさかではない。
だが高速道路と同じで金額の大小はあれど受益者負担にするしか、もう方法は無かろう。

でもな、その前に準備とかトレーニングとかあるやろ!
山に行くことはスポーツだぞ!
ゴルフだって練習してからいくだろが。
え、練習などしない?なるほど。

あまりの暑さ
2010/07/27

あまりの暑さのせいか、お客様が来ない。
自分でも近くのデパートに行こうと思ったが、途中で引き返してきた。
お客が来ないなどと文句は言えたものではない、と納得。

7月はやっぱりこれだ。
昼寝でもしたいな。


  七月は 脳を休めて 水飲んで

BOB HARDAWAY
2010/07/26

BOB HARDAWAY "LOU'S BLUE" BETHLEHEM BCP 1026 (USA)

このレコード、通称「水兵さん」とよばれる10インチ盤である。
水兵さんのジャケット写真だから水兵さんと呼ぶのだが、ボブ・ハーダウェイと言っても覚えられない程、無名なテナーマンなのでマニア間では通称水兵さんで呼んだ方が通りが良いから。

青い発色が素晴らしいのだが、写真では上手く色を出せないので我慢をしていただく。日本盤の色もいまいちだった気がする。
どうしても見たい方はオリジナルを購入していただきたい。
ちょっと強気に書いたが、まさにその通り、ジャケは本当に素晴らしいのである。
それも当然、写真はGoldblattが撮ったもので、どうしたってセンスが光る。

水兵さんは夕暮れ時に繁華街で暇を潰しているのか、待ち合わせでもしているのであろう。
黄昏時の淋しさに、兵隊さんの虚無感の組み合わせが、良い雰囲気を醸し出している写真である。
以前、Tという評論家がオカマか?と雑誌に書いた事があるが、彼は白人の仕草とかを知らないらしい。

で、演奏、マーティー・ペイチ、マックス・バーネットのバッキングもイケルが、なんと言っても本人のテナーが抜群である。
白人であろうか、さっぱりして小気味の良い、スイング感も持合わせた立派なテナーで、全編に渡って出来が良く感心する。

キレイなら6万はする逸品である。
(理由は解らないのだがこのジャケット、不思議な事に何度撮っても上手く写す事が出来なかった。文字の部分ボケた感じになるし、色も中途半端な感じだ)


バッテリー
2010/07/25

携帯の充電器を忘れていて、電池切れのため電源が入らない。
それではまずいと、下のコンビへ行って充電器を購入。

機種の適合でさんざん、すったもんだのあと。
おばさん「この機械は、一度店の外に持ち出すと、いかなる理由があっても返品は出来ません」
私「なんで」
おばさん「そういう規則ですから」
では解りましたと、カウンター箱を開けていただき、携帯にセットして、始動を確認した、購入終了。

なぜかと言うと、購入して一時間もするとお客様が戻ってきて「これ、合わなかったから使えませんでした。返品します」というお客が沢山いるとの事。後で調べてもらうとちゃんと電池レベルが下がっているそうで、驚くこと、それが一人や二人ではなく、いっぱいいるのだそうだ。

しかし、今の世の中、ひどいお客が多い。
マナーどころのレベルではなくもう犯罪。

コーヒーショップ
2010/07/24

近くのコーヒーショップで、コーヒーを注文。
「レギュラー、ショートで」と私。
「はい、かしこまりました。350円です」店員
お金を財布から出して渡す。

店員の、若くて美しいお嬢さん。
透き通ったきれいな目を見開きながら、私の顔を見てにっこり笑う。思わず前に一歩前進してしまった。
美しいお嬢さん、左手を差し出しながら、右手でお釣りを差し出した、だけだった。

あー、びっくりした。
あまり笑顔でにっこりしないでね。おじさん勘違いするから。

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