HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| 出張から戻る | - 2010/10/22
- 従業員が出張から戻った。
レコードがまた入荷する。 これから整理が大変。 儲からないが忙しい、貧乏ひまなし。
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| 働き | - 2010/10/21
- 昨日のついでに。
労働せずに上手く生きる方法を考えた人達って、一体どんな人達なんだろう、 と考えたら、行き着いた国がイギリス。 まず、家畜の品種改良が圧倒的に多く、馬・牛・豚・羊・犬・鶏・鳩など家畜として農業や運搬、また食用として狩猟の手間を省いたのは圧倒的にイギリスだと思う。 更にもっと楽をするために、アフリカから奴隷を連れてきて働かせた。その次は現地に乗り込んで植民地化し働かせる、そして搾取する。 産業革命があって機械で労働力を賄った。生産性が上がって人件費が削減出来た。それから自動車を作り歩くことを減らし、スピードが上がった。 時代が進み、植民地時代の人間管理が困難になると、株・投資など頭で金を稼ぐ事を考えた。
徹底して己は働かない事で、うまく生きる術を身に着ける。 その金儲け手段を自由経済と称し、英国や米国式成功物語に、日本なども教育されたのだろう、と思うのである。
相当、無理やり持って行った感じもしないでもないが、当たらずとも遠からずではなかろうかと思っている。 現代は働かないで金を取っている人が偉いように聞こえるし、働いた奴は馬鹿で、だから労働を小出しにするようになったのではなかろうか?
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| 仕事 | - 2010/10/20
- 先月の出張の飛行機の中で映画を往復で7−8本見ただろうか、その中でちょっと面白い事に気が付いた。面倒だが話は「働き者の彼氏を持つ女性が二人で旅行でイタリアへ行った。ところが仕事に夢中の彼氏は相手をしてくれない。それでなんだかんだで知り合った別の男と結婚まで行く」というどうでも良い話だったのだが。
この映画では、女性から見て昼も夜も仕事ばかりしている男はダメな男で、家に金があって自分の相手をしてくれている男の方が良い男という図式がはっきりとしている。元々白人の家庭ではそういう考えがあるらしい。かといって婚約を解消されても仕方ないほどいけない事なのであろうか? そういえば、最近は働かないで金を儲けた奴がエライ奴、という概念が芽生え、ホリエモン辺りからはっきり若者の中で理想になったのではなかろうか?
働くことが美しい事であるとか、立派なことであるとか言う日本式美徳の話を聞かなくなった。テレビの画面からもそういう話は全く無い。 以前は、働くことへの賞賛の言葉が時々見えたが、それが今は、テレビからも残業時間オーバーはけしからんとか、働き過ぎだとかいう話の方が多い。 多分家庭の生活の場でもそういう話は消えたのだろうか。
私など仕事をする奴が偉い、と思い込んでいるので今の世の中では化石の部類にないるのだろうか。 私から見ると働いている人たちの方が魅力的だし、働いていないと、本当に魅力が無い人間になりそうだ。 お金は働いて稼ごう!
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| ドーナツ屋 | - 2010/10/19
- 甘いものが好きだからドーナツ屋の話。
うちの隣のビルの一階に以前ドトールがあった。 近所にタリーズができ、エクセルシオールが2件も出来、それでも頑張っていたのだが、ついに撤退した。その後にカウンターで食べるステーキ屋が入ったのだが食中毒だかなんだかを出して結局ここも撤退。
その後に不動産屋が入った。 不動産屋かと思って前を通ると、大きな元気一杯な掛け声が飛んで来る、よく見ると店の端っこがドーナツ屋になっている。 半間ほどのスペースで健気にも可愛い女の子が一人でドーナツ売り。 それが夕方には売り切れと張り紙が出るのだから、よほど美味しいに違いない。 それでついに購入。 他店と変わっている点は冷たいドーナツが売りなのだそうだ。 周囲は揚げ立てで勝負しているのに。
確かに冷蔵庫に入れて翌日食べても味が変わっていなかった。なるほど色々なアイディアが出るもんだ。
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| 昼 | - 2010/10/18
- 昼食はずーっと弁当なので飽きてしまった。
おにぎり - 弁当 - おにぎり - 弁当の繰り返しだもの。
考えてみると、ウチは12時開店だから、11時半までに開店準備を終わらせて、その時間から開けている店に行ってチャチャっと食事をする事は可能だと気付いた。 それで、いつものそば屋に11時半に走っていって、天丼を注文。 ここは本当は天丼はやっていない。でも揉み手をしながら「ね、天丼食べたいんだけど、野菜と海老のやつ作って!」と頼むとママさんあっさり「あいよ」。
嬉しいねぇ、親父の気持ちがわかってくれて。
掻っ込んで食べて、12時開店に間に合う。 お腹一杯になって、店に帰ってから眠くなって困った。
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| 忙しい | - 2010/10/17
- 今月は、従業員が買付に出張なので私が留守。
零細企業であるから一人がいないと、留守は大変。
食事に行く時間もない。一日中拘束されるので10分間閉店の張紙をして郵便局に行くだけでも気分転換で、なんだか嬉しい気分。 って、小っちゃいなオレって。
しかし、この歳をして働き者だとつくづく思うのである。
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| こんなレコードは? | - 2010/10/15
- HAN BENNINK - WILLEM BREUKER "NEW ACOUSTIC SWING DUO" I.C.P 001
度々、入荷しているこのレコード、さまざまな絵柄があって、専門のコレクターが海外にいることは前に述べた。残念ながら日本にはいない。美術品としてレコードを集めている人がいないからであろう。
ところで、今回は絶品である。 何がって、ジャケットの絵にストーリーがあるからである。
このジャケットをよく見ると、上部に何やら紙が貼ってある。 この紙は手紙で、それもクレームレターなのだそうだ。 オランダ語なので読んでもらって来たので、忘れない内に、要約だけ書こう。
手紙の内容。 ICPの1番をオーダーしてお金も送った。しかし、何日待ってもレコードを送ってこないではないか。私もあいそが尽きたのでお金を返すか、それともレコードを送るかしてくれ、と。
それに対して、ICP側の返事がこのレコードである。 まず、上部に彼の手紙をドーンと貼った。そして下部に男根を書き込み、その横にカラフルな紙風船を書き込み、下に豚の判子。 ごちゃごちゃ言うんじゃねー!という訳である。
HANのサインが無いので誰が書いたかは不明である。 しかし、この圧倒的な存在感はなんだろう。 凄いパワーだ。
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| ドーナツ屋 | - 2010/10/14
- 通りがかりに伊勢丹でお昼のおにぎりを買おうとしたら、催事コーナーでドーナツを売っていた。
可愛いお姉さんが美味しそうなので、違う!ドーナツが美味しそうなので買うことに。地域が神奈川県と表示されていたので、「どこなの?」と聞くと、「はい、たまプラーザです」と可愛い返事。 「ありゃ、自宅の青葉台の近くじゃん。知りませんでした」というと。 「だめですね」とたしなめられた。 ま、行動半径の小さな親父としては仕方のない事。
帰りついでにお気に入りの三越のドーナツ屋を覗くと、こちらは、なんと既に撤退。
しかし、考えると最近ドーナツ屋がエライ多くないか? まるでアメリカ本土のような様相になって来た。ドーナツ屋の前には必ずパトカーがいて、美味しさ = パトカーの台数!って感じになるのかな。 真面目な日本ではパトカーが停まることはなさそうだ。もしそんな事があればニュースになって、警視総監が辞職してしまいそう。
それを考えるとやっぱりアメリカっていい国なんだ。
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| LARS GULLIN | - 2010/10/13
- LARS GULLIN "QUARTET VOL.1" METRONOME EP
大して素晴らしいデザインというわけでもないこのEP。 収録されている「DANNY'S DREAM」が、個人的に大好きな曲なのだ。
そもそもスエーデンのジャズメンなど大して詳しいわけでもないが、彼の名前と音楽はアメリカでも10インチの時代からレコードになって発売されているので知ってはいた。 それが、この商売を始めてから、スカンディナビアン航空を頻繁に利用するようになってから、機内の音楽番組のジャズ・チャンネルで時々耳にするようになってから、オヤと思い、この曲の存在をはっきり知った。 それで、現地の知り合いに収録されたレコードの事を尋ねると、「イージー、そんなのいっぱいあるよ」という事でいただいたのがこのEP。 以来、むこうに行けば探している。
EPは余程売れたのか、良く見かけるけれど、一様にジャケットがボロボロ、盤はジリジリと雑音だらけ。 きれいなものはほとんど見かけない。 それで私は現地の人に頼んでおくことになる。
この曲は、ピアノレスのギターを入れたカルテットで54年5月の演奏で、静寂さを湛え、優しさに溢れた演奏は聴く人の心を打つ。それでいて、芯の強さはしっかり感じることができる。 彼の人柄がよく出たとしか言いようのない美しい演奏なのである。
こんな演奏を聴くたびに、スエーデンのジャズファンの彼への思いを考えたりして、彼はジャズに殉職した人だったに違いないと、いつも勝手に思っている。
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| 名刺 | - 2010/10/12
- 知り合いのデザイナーさん、私の名刺を見て、「うん、もう少し遊びがなくてはいかん。」と言って作ってくださった。
いや、派手な名刺。 名刺の真ん中には穴があいている、レコードマニアならピンとくる、スピンドル・マークの穴を空けるという懲りようで、おまけに名前の後ろにはなんと花押が。 戦国武将のようになってしまった。
だけど、せっかく花押を作っていただいたのだが、自分で書けない。
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