HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| メガネ | - 2010/12/01
- 日記を書こうと思ったのだが、眼鏡を忘れてきてパソコンの画面の字が見えない。
残念。
大体、これすら字があっているのか間違っているのか分からない。
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| SPONTANEOUS MUSIC ENSEMBLE KARYOBIN | - 2010/11/29
- THE SPONTANEOUS MUSIC ENSEMBLE "KARYOBIN" ISLAND ILPS 9079
以前、彼らの第1作、"CHALLANGE" EYEMARK RECORDS EMPL1002のレコードを紹介した。 前回66年時では3人であったが、この作品の録音は2年後の68年で、メンバーは当初の仲間であったワッツ、ラザフォードは居ない。代わりにエバン・パーカー、デイブ・ホランド、そしてこの作品を決定づけたギターのデレク・ベイリーが参加したのである。裏ジャケの写真を見るとジャズメンどころかアナーキスト然とした彼らの出で立ちには、この音楽のリーダーとして固い意志表示が表れているのである。
どういう経緯でこのメンバーになったのかは分からないが、このメンバーであった事が、英国フリージャズの代表的作品になった事は間違いない。 何と言ってもデレク・ベイリーとエバン・パーカーの神経質で暗闇の中を不安に彷徨うが如くのサウンドは英国のみならず、ヨーロッパ・フリー・ジャズの象徴的かつ決定的な特徴を示したに他ならない。 フリージャズの世界において他を寄せ付けない圧倒的な地位を築いたのである。 フリージャズといえば「緊張感」とだれでもが言う所の、あの雰囲気である。
音楽の内容の事は置いといて。ジャケットの「かりょうびん」。 ヘンな名前なので、購入当時一生懸命に辞書を引いた。見てもすぐ忘れてしまうような書き難い漢字で、「迦陵頻」という空想の霊的な鳥で音楽の神の使いだとか。 この音楽が神に近づいたとどうかは聴く人に任せるとして、演奏者はそういう意志であったのだろう。
シンプルな作りは、フリージャズ好きにはそそられるジャケットである。
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| 超音波洗浄機 | - 2010/11/28
- 今まで使っていた超音波洗浄機が壊れた。
長い間、無理に使っていたので熱が上がったせいであろう。 パチパチと火花が散って炎がパッと上がった、続いて爆発でも起こると思ったがそれはなかった。
どこで修理出来るのかと思い、ネットで探していたら下北沢のレコード屋が出てきた。知り合いだからさっそく電話すると、元気な声で修理先の電話番号を教えてくれ、連絡も取ってくれた。 ありがたい。 さっそく宅急便で送った。
この洗浄機はなかなかの優れものだ。 汚れがよく落ちるのは当然として、ぱちぱちといっていた小さなノイズが消えるのがありがたい。 日本で仕入れたレコードに付いているカビは、一度できれいになる。 海外から届いたレコードでスプレーだか砂ホコリが詰まったような、一度で収まらないような相当なパチパチ・ノイズの場合は、確認しながら何回か機械に掛けるているとやがてきれいな音になる。 洗浄サービスとしてお金を取っている店もあるようだが、その効果があるので理解できる。
ちゃんと直って帰って来てくれるといいのだが。
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| 新宿3丁目駅 | - 2010/11/27
- 新宿まで行こうと、丸ノ内線に乗った。
ぼんやりしていたら到着したらしく、乗降客の後について改札を出た。 ちょっと景色が違うが、まあ出口が違ったのかと思って外に出ると、そこは新宿3丁目。
自分でもちょっとヒドすぎる勘違いに呆れて物が言えない。 確かに、新宿3丁目は副都心線の駅が出来たので、以前に比べたくさんの利用者がいて、思わず新宿に着いたかと勘違いする事もある程の変わりようではある。 しかし、それにしても外に出るまで気が付かないとは、いかがなものか?
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| 写真 | - 2010/11/26
- ヨーロッパから送られてきたレコードのTEDDI KING のEP。
値段を付けていた時の事。 レコード盤を取り出し、きれいに拭いて、もう一度ジャケットの中に戻そうとしたら、途中でひっかかって入らない。 しばらく眺めていたが、どうしたものかと中を見ると、何やら小さな紙切れがある。 逆さにしても落ちてこないので、細長い定規で引っ張り出すと、なんと古い写真。 3cm x 4.5cmほどの小さな写真で、雰囲気か察するとかなり古そう。 後ろを見ると、1953年と書かれている。当時恋人と写したものであろう。 仲が良さそうに二人は寄り添っていて、彼女は微笑んでいる。きっとレコードを誕生日かクリスマスのプレゼントにもらったのであろうか、そして、そのレコードの中に二人で写した写真を入れて、時々眺めていたのだろうか。
写真は所々破れていて、折れ皺がある。 捨てようと思い手に取ったが、なぜか捨てられずに写真を眺めた。 彼女の表情に比べ彼は緊張している、きっと彼の方が付き合ってくれと言ったに違いないし、二人は結婚しただろうか、その後どうしたのだろうか、今も元気にしているのであろうか、などなど色々な事を想像してしまった。
良いか悪いか分からないが、返せたらいいな。 今度、向こうへ行く時に写真を持っていって、知り合いに訪ねてみようと思う。 (写真はちょっと本人と分からいように修正してあります)
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| 振り込み詐欺 | - 2010/11/24
- 午後、今いないはずの次男から電話。
キャッシングでお金を使ってしまったので、すぐに振り込んでくれという内容。 確かに声は次男に似ている。 「振り込みは明日で良いですか?」と私がいうと 「今すぐに行けるでしょ」 「ま、行けば行けるけど」 「じゃ、すぐに入れて!」 なんだか、振り込み詐欺に掛かっている心境である。
本人でも、本人でなくとも、金が出ていくことに変わりはない。 ほんとに振り込み詐欺ではなかろうか?とちょっと思う。
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| 挨拶 | - 2010/11/23
- 最近、朝の散歩で新宿2丁目の公園の辺りを通るのがちょっと楽しい。
オカマのクラブ街として有名な通りなので、誤解されては困る。 ここの公園が工事中で、そのガードマンが通用門の前を行き来する人々、皆仁和にに大きな声で「おはようございます」と声を掛けている。 最初、いきなりで驚いたが、最近はこちらも返せるようになって来た。
なんだか、ちょっと期待して通ってみる。
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| FRIEDRICH GULDA | - 2010/11/21
- FRIEDRICH GULDA "AT BIRDLAND" RCA-VICTOR LPM1355
ジャケットはご覧の通り、まるでクラシックのレコードそのもので、オイオイと声を掛けたくなる。ジャズならもう少しましなデザインが無かったのかと? しかし、内容は抜群なので要注意。
フレデリッヒ・グルダはクラシック界の重鎮である。 ベートーベン弾きとして最高の地位を極めた類稀なる大芸術家である。 それが選りに選ってジャズに触手を伸ばすとは、伝統を重んじるクラシック芸術音楽界にあってなんたる不始末、であったに違いない。
クラシックにもカデンツァという独自の世界が、ジャズほどでは無いにしろ存在する事もあるようで、その部分で彼なりに悩みもあった。その時ふと通りを歩いていた彼の耳に入ったのが、クラブから漏れ聴こえたジャズという音楽であった。クラブに足を踏み入れた彼は自由度の高さに興味を持ち、ジャズの様式を学習した。元来世界トップクラスの名人故、アッという間にステージで演奏するほどになった。 そして、彼のコンサートではアンコールが起こると、舞台にはドラムスとベースが運び込まれ、ジャズが演奏された。 観衆の中には怒って帰る人続出した。そのうちにアンコールの呼び声が掛からなくなったが、臆する事なくアンコールという30分以上のジャズ演奏が行われた。中には興味を持って聴き入ったお客もいたようで、やがてジャズの演奏家としても名が知れ渡った。 という話である。すべて雑誌だか、人の噂として知っているだけなので信憑性はない。
彼のジャズのレコードはたくさんある。 私も興味を持って、ベートーベンのソナタ全集も聴き、ジャズのレコードもすべて集めて聴いた。感想をいうと一言でいうと非常に面白い人である。 努力家であることは当然で、真っ当で、疑問に正直にぶつかる人であったに違いない。また目立ちたがり屋でもあったろう。芸術家であれば当然だ。
さて、このレコード、はじめにバードランド名物の例の司会者の挨拶がある。何となくアート・ブレイキーのBN1521・2が始まってしまうような気になってしまうが、気を取り直して聴こう。 完成された立派なジャズが演奏され、「Night in Tunisia」を経て、A面の最後に「Dodo」が演奏される。 実にノリの良いテムポの良い演奏で、アイドリース・シュリーマン、フィル・ウッズ、セルダン・パウェルのソロも絶好調である。 この曲はクラブジャズとしても人気になった事もあるが、最近ブームも落ち着いたので価格も落ち着いた。一安心である。
ジャズ創世記のアメリカ出身者のように、耳から入ったジャズメンと、ヨーロッパのように理論から入ったジャズメンがいる。 マニアとしては前者の方に肩入れをしたい気持ちがよく分かるが、グルダを聴いていると理論から入ってここまでのジャズを演奏するという事の素晴らしさは認識せざるを得ないのである。
このレコードは双方の垣根を取り払った名盤ではなかろうか。
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| cm | - 2010/11/20
- 忙しいし、食事もままならないので、ふと机に置いてあった粉末の青汁を飲む。
「うーん不味い」 でも、もう一杯とは言わない。
青汁のテレビのコマーシャルが結構好きだ。 私のような年齢のおじさんが出てきて、苦労して店をやっているが、働き過ぎて閉店した。だが青汁に出会って健康を取り戻し、元気が出てまた再開している。傍らにはいつも長年連れ添ったカミさんと青汁....。 という決まったストーリーのコマーシャル。 判っているのだが、見ていて思わずホロリとしてしまう。
今度買おうと、つい思ってしまう。
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| 姫りんご | - 2010/11/16
- 近所の八百屋の店先で、ふと目に留まったひめりんご。
買ってきて並べた。 なかなか良い。 食べるのはもったいない。
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