HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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食事
2011/06/28

最近食べる事の大切を感じる。

まず根菜類、豆類、青い野菜。
根菜類はその意味の通り根っ子の植物すなわち牛蒡、人参、大根、ネギ、芋など。、豆は煮物、納豆、豆腐、枝豆、小豆ごはんなど。
青い野菜は、小松菜、ホウレン草等々。
そして穀類。

特に牛蒡が体に良いらしい。
牛蒡は高麗人参に最も近い種類との事である。
そういえば思い出した。子供の頃、私の家では畑で野菜を作っていたが、牛蒡は土の養分を激しく吸ってしまうので連作をしないと言われていた。それほど土の養分を吸い上げてしまうのだからきっと素晴らしい食物なのだろう。

それと中国の人に聞いた話し、昔は高麗人参が自生していた。
大きな木の下の直射日光が当たらず、周りにちょうど良い具合に草が生えている場所。そこに人参が生えると、養分を吸ってしまうので、その周囲1m位は円形になって草も何も生えない。だからプロでなくとも地元の人たちはすぐに見つけられるのだそうだ。10年以上も前の話しだが、すでに自生の人参など無くなったと残念がっていた。
まそういう意味でも、高麗人参と牛蒡は近い種類の植物なのだろう。
そういえば葉っぱの感じも似ている。

グルメブームだが、本当においしい食事とはそういう食べ物をしっかり食べるという事に尽きる。
そうすればきっとダイエットなどしなくとも、太らないと思うが。

2011/06/27

良く行く近所のそば屋さん。
前回行ったときによく見ていたら、煮物を作る時や出汁を作る時の「水」を水道水でなくて買って来た水で作っていた。
ヘー、と思って見ていた所、お客様から「水」と声がかかったら、ちゃんとペットボトルから汲んでいた。

いや、本当にエライ。
感心した。

お客様の中には若い人もいるのだから、こういう所に気を使っていると、安心して通える。
というより、こんな事まで気を使っている店って他にあるかな?

ようやく
2011/06/24

ひいていた風邪もようやく、良くなってきた。
こんな時期に風邪を引くようでは、気合いが入っていない証拠。
いけない。
反省。

従業員が買付から帰ってきた。
店にも活気が出るといい。

朝から
2011/06/23

10時半頃、歌舞伎小入口付近を歩いていると、二人の若いお嬢様。
なんだか、様子が少し違う。
後姿も声も一段とハイテンション。

相当、酔っていらっしゃったようだ。
10時半まで、飲んでいたとはかなりの酒豪。

歌舞伎町は人が働く時間になっても、ホストと一緒にフラフラしている女性などいても当たり前。
面白い場所だ。

いや、時代が変わったのだろうか。

病院で
2011/06/22

風邪で午前中に行った病院。
診察して、先生が真剣そうに私に向かっった。
背筋をピンと伸ばして。

「池田さん」
「ハイ!」何事かとこちらも緊張。

「あのですね時計の日付が違ってますね」
「はあ?」
「聴診器で胸を見ていて、ふと目が行ったんですけど今日は22日ですよ」
「.......」

腕時計の文字盤を見ると、私の時計の日付は29日になっていた。
「先生、気にしないで下さい。どうせ老眼で見えないんでほってあるんです。」
「そうですか」

先生、注意してくれてありがとう。

買付で
2011/06/21

もうすぐ帰って来るのだが、従業員が滞在中の場所はスェーデンの北の方の街。
電車が一日1本しかない小さな街。
ホテルもあるのか無いのか知らない。

開店してすぐの頃だから、私も一度行った事がある。
近くのロックのレコード屋さんと一緒に行った。
イエテボリで、レンタカーを借りて一日かかって着いた小さな街だった。
ちょうど今頃の季節である。
ホテルを探すのも大変そうだったので、車の中で寝た。
何が驚いたって、朝起きたら「氷が張っていた」こと。
6月に氷が張るという寒さを経験した唯一の体験。
冷害なのかと思った。

寒がりなので、そこには私は2度と行かない。




宇宙人
2011/06/20

地下鉄の中で、私の周りで騒いでいた女子高生たち。
一人が、「あのさ宇宙人って、地球人の未来の姿なんだって、知ってた?」

なるほど。
おじさんは知らなかった。

イタリアの原発
2011/06/19

今朝のテレビで。
イタリアでは投票者の94%が原発に反対だそうで、その人たちにインタビューしたのがあった。

その中である女性の話。
「生真面目な日本人が失敗するんだ。ゴミの片付けも出来ない私たちが出来るはずがない」。
たしかに、ゴミの山が出現したナポリの街の写真を思い出して、ウケた。

日本人をそう見て下さるとは嬉しいが、ナポリのゴミ問題はマフィアが入り込んでいて、従業員を焚き付けては処理費用を上げたりしているらしい。
日本では原発は電力マフィアと人たちが牛耳っているから、ま、あまり変わり映えはしない。
どっちもどっちということ。

だが、いくらイタリアのマフィアと言えど、「想定外」という無責任な言葉は使わないと思うが。

魚市場風の居酒屋
2011/06/18

当店の裏手には市場風居酒屋が沢山出来た。

思わぬ大会社の店舗展開の店もあるようだ。
それらは皆、勢いがあって不況にもかかわらず夜は会社帰りのサラリーマンでいっぱいだ。店の従業員も元気が良いのが特徴だ。中には元気がありすぎて食中毒で1週間程休業命令を頂戴したところもある。それでも店では店内改装と言っていたから、大したものだ。その後も引き続き満員だから、客も皆命知らずばかりだ。

そのひとつに、三船という店がある。看板の下には堂々と三船敏郎と書かれている、近所では親戚だか家族がやっているんじゃないか?等と噂されているが、本当の事は知らない。
でも、居酒屋に三船敏郎では、偉大な日本を代表するスターの名前を使われるのもファンとしては面白くない。かと言って権利関係は色々あるのだろうから、私がとやかくいうのもどうかと思うので、それは置いといて。
三船敏郎で思い出した。

赤塚不二夫の漫画に「ベシ」という登場人物というかなんだかわからない動物がいる。この「べし」というのが、三船と世界のクローサワの映画「七人の侍」の中で村の長が山賊共との戦いと「ヤルベシ」という台詞があって、そこから赤塚先生が非常に気に入って、取ったと聞いた事があった。
面白い。

ベシ、って豚だったか?

原発
2011/06/17

最初、聞きなれない単語だから、ずいぶん細いシートベルトが出来たのかと思った。
その内にシューベルトと聴こえ「野ばら」でも流れるのかとも思った。
よく聞いたらシーベルトだった。

くだらない話は置いといて、反対運動をしている京都大学の先生で小出さんという人がいて、この方の動画とか本が売られているので知り合いに薦められて観た。
実に明快で解りやすく、好感が持てる。
原発を建設した人、だまされたと言っている人、すべて責任があると言っていて、汚染された食物をマスコミの基準で図るのではなく、数値を見て個人が決定しろと。政府やマスコミに自分の人生を決めてもらってはイカンと。

動画の中で最後に面白い事を言っていた。
60歳以上の方々は、どうか福島の野菜を食べて下さい、それは今まで原発建設を阻止できなかった事への、責任を取っていただくためです。
感心した。

この方は、自己保身の日本の政府や電力会社と違って、若い方やこれからの人々の安全を願っているのだが、我々の世代の年配者は大して影響が無いから、せめて社会の為に尽くしてくれと言っているのが、素敵だ。

東北の野菜買います。
でもそうしたら私、本当に白血病で死ぬのかい?

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