HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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ミラノ
2012/05/12

ミラノで、以前の知っているレコード屋を探して訪ねて行く。
ようやく見つける。
帰りに店員さんに、他のレコード屋を知らないかと尋ねると、レコード屋さんはここ一軒だけだと言われた。

CDを除けば、ミラノでレコード屋はただ一軒か。
淋しい。

買付出張
2012/05/10

イタリアの買付に久しぶりの出張。
以前のように健康という訳でもないし、精神的にも強い訳でもないが、行けるうちに行っておこうと思う。
仕事だから。

宅急便について
2012/05/08

          =お知らせ=

現在、当店では郵便局のゆうパックを主に利用しています。

今回事情があり、ヤマト運輸を利用する事になりました。
次期は今月の後半あたりからになると思います。
多分、料金などはあまり変わる事はないと思われるが、契約が決定次第ホームページに掲載いたします。
ご了承下さいますようお願い致します。

うなぎ
2012/05/06

そうそう、うなぎの事で思い出した。
メニューを見ながら思ったのだが、うな丼の値段がエライ上がっていた。

今までに比べ500円も上がっていた。
稚魚が取れないとか、ニュースで言っていたのを思い出した。
因みに500円上がっても美味しさは同じ。

価格もうなぎだけに、うなぎ登り。

ホントだったら消してしまう駄洒落だな。
キレが感じられない今日この頃。

めだか
2012/05/05

3年前に埼玉の本庄の方に行った時ついでに買ったメダカ15匹。

購入して、ちょうど2年後に半分の7匹が死んだ。一人二人と徐々に死んでいった。
中には身体をひっくり返ったままゆっくり泳ぎながら3日くらい掛けて死んだのもいた。
その後、残りの8匹は今年の寒い冬を室外で越し無事に春を迎えたが、この休みの辺りに、一人二人と消えて行った。
そしてついに最後の一人も昨日亡くなった。

購入先のメダカの学校というショップに尋ねると、メダカの寿命は大体2年だと。
上手く飼うと4年も生きるのもいるらしい。
人工餌で大して面倒も見ないのによく生きたものだ。
大した面倒は見ないがそれでも忘れてはいけないから、それなりに仕事はある。
一仕事が終わったと思えば、これはこれである意味ホッとした感じもある。
水替え、草、エサと色々面倒だから、金魚とかメダカはもう飼わないつもり。

電源タップの事
2012/05/04

昨日の電源の続き。

ケーブルと同時にタップ3個の試しも行った、ただしレコードだけ。
まず、1万円くらいのオヤイデ電気製のケーブル・タップ一体型のもの。
それと、友人から不要になったと譲っていただいた千曲精密製作所のPS22TRBという定価3万5千円ほどの数年前のアルミのタップ。
それに、近所の木工所で頼み込んで、くり抜工作をしたという木製(チーク)にHUBBELLのコンセントを付けた手製のタップ。

結論から言うと、アルミ製のは高級ステレオになった音にはっきり変わる。
高級な音はするものの高中域が凝縮したCDのような音に近づいてしまった。
金属は金属の振動があるものだと確認したが、好みにより大いにイケルかもしれない。
アルミでも振動しなければ良いのかとプチルゴムで巻いたが、それは問題外。友人二人の意見も、箱に二重にいれたり、ゴムで実験したが余計に陳腐な音質になったそうだ。多分これは間違いない。
であればアルミの削り出しで作ったら良さそうだが、金持用のアイディアで費用的に面白い結果にはならないだろう。

オヤイデのはプラスチック製だったが、明るいというか大らかで意外に良いと言える。だがあえて誇張して悪く言えばややルーズという事ができる。

チーク材のタップは木製だが固い性質のせいか、自然でしっかりした音になり、非常に満足した。金属とプラスチックの中間で良いとこ取りと言える。
自家製タップを置いて行けと迫ったが、これは一つしかないからと言うので断念。
自然素材は侮れない。ウン。

余談で、では「エボナイト」のタップは無いかという話になったが、さすがに無さそうだ。あったら良いかもしれない。
ついでに、オヤイデの電源タップの先端のゴムのコンセントをプラスチックに交換して見たらこれは意外にも好結果だった。
お金は使わなくとも、かなりいい感じの音質は得られるものである。
試してガテン。

ただひとつ、昨日のインコネルのケーブルをプレイヤーにかませ、アルミのタップの組み合わせで聴いた所、キースジャレットのケルンコンサートが今まで聞いたことのない、品と響きと輝きが見事な調和で鳴ったのには、友人と顔を見合わせ驚いてしまい、しばらく聴き入ってしまった。
それ以来毎日ケルンを聴いている。
不思議である。

考えると電源グッズでこれほど音が変わるという事は、我々が結局のところ電気の音を聴いていたのかと考えてしまった。
オーディオ信号がちょっとだけ乗った電気の音を、聴いていたのか。
だとすると230vもある英国のオーディオの音など高級品でなくとも非常に良いはずである。
日本の100vの電気で聴くのはちょっと悲しいものだなあ、と思った。
まあ、それゆえにアイディアを尽くして色々出来る事が嬉しいと言えば嬉しいのかもしれない。

しかし、物の相性は、何が良いかよく解らない。

ケーブル
2012/05/03

今日は、友人がちょっと面白いケーブルを作ったと持って来た。
そのケーブルと言うのがまたヘンで、銅線ではない。
インコネルというニッケルを主成分とした合金で、耐熱、耐酸化などの性質があるためジェットエンジンなどに使用されているののだが、電線にしたとは思わなかった。
耐熱性があるのだから、やはりエンジン回りの配線に使われたのだろうか。
金属が固くて、工作はしにくく、ハンダ付も出来ないため電源ケーブルに使いたくとも素人が手を出せない。どうにもならず、プロに依頼してケーブルにして頂いた。
最初はインコロイだと思っていたがインコネルだと、まあどちらニッケルの合金だし性質も近い。
ヨリ線はアスベストと思われる耐熱素材にくるまれ更に、布、フィルム、布の順番に巻かれているが、最後の布はシルクのようだがシルクではなく、レーシングウェアの不燃布のノーメークのようだ。それをダブルにして撚ってネットに入れてある。端はゴムで処理をしてある。手造りである。

まず電源ケーブルとしても使用してみたが、音質の向上が見られた。
次にケーブルを、タップとレコードプレイヤーの間に入れて使った所、明るさと上品さが生まれたので非常に驚いた。またはCDプレイヤーのケーブルとの間に入れるも効果が認められた。
個人的なオーディオ装置だけの実験だったので、他のシステムとの相性について、友人の話によると。
JBLのスピーカーには効果があったが、アルテックとウェスタン系には効果が認められなかったとの事である。

この金属は電気抵抗があり、50mも引くと1割程度電力が落ちるものだそうで、この抵抗線がなぜ音質が向上するのかは私も理由が解らない。
分からないが音質は明らかな向上が見られた。

ちょうどケーブルが余っているので、希望の方がいらっしゃれば貸出をして、良かったら売れたら良いと思っている。
1.7mほどの長さで、売値としては5万くらいになろうかと思う。
尚、プラグは米国の「HUBBELL」製を付けようと思っている。

写真は、タップとケーブルとの中間に入れて使うものと、プレイヤーやアンプの裏にプラグが直接入れられるようにしたものである。

海外旅行のチップの事
2012/05/02

経済成長とともに海外旅行が大衆化してから、海外旅行でチップはなぜ必要かという話が出て来るようになり、新聞の投書にも「払う必要などないのではないか?」という素朴な疑問が見られるようになった。
そういう場合に出てきて納得させていた意見に、「相手のサービスに満足したか、その評価を金額に直していくらか? それがチップだと」いう真っ当な説得が寄せられた気がする。

それでみな満足していたかどうかわからないが、その頃には海外の人からは、かつて沢山チップを払ってくれた上客だった日本人が、今はケチで最低の客だと言われた事がある。それはイカンと、旅行会社勤務当時、私なりに調べて見た事がある。

まず、アメリカの場合。
一部ファミレスは除き、レストランのサービス係りは無休である。すなわちチップは賃金という明確な答えがある。
料理が不味くても、サービスが良かろうが悪かろうがチップは20%ほど置いてこないと、マネージャーが血相を変えて追いかけて来て「何か不都合でもありましたか?」と問われる事になる。

ホテルのメイド・ベル・ドアも無給あるいは薄給の事が多いので、枕銭等々は上げた方が良い。
タクシーの運ちゃんにもチップを上げた方が良い。

おかしなアメリカの社会システムと違い、ヨーロッパの場合はサービスに関して無給という事はないので、チップは特に必要はない。
ただ、現地の人など観察していると、お金がありそうな人やアメリカから来たように見える人は10%ほど上げているようだ。

私が思うに、若者などの貧乏旅行もそれはそれで良いが、それより大人は、海外旅行はお金を使うために行くと思った方が楽しくないか。
旅行は行って帰ると何も残らない。わずかな記憶と時間の浪費が、旅行だったのかと知る事になる。
そうなると旅行とは、お金の使い方を楽しむ遊びだという事もできる。
お土産があったとて旅行費用に比較したら、チップなど微々たるもの。
僅かなお金でニコニコされたりチヤホヤされた方が楽しい。
お金をケチって、せっかくの楽しみを半減させてしまわない事を祈っている。

基本は、「ある人が払わないのもおかしいが、無い人が払うのもおかしい」という事に尽きる。
社会生活すべてに言える。

急に初夏
2012/05/01

ここ2・3日、急に暑くなった。

どの家々でも窓を開けているらしく新宿の、家が密集した街でも、あちこちの家から物音が聞こえてくる。
人々の活気があって、夏が近づいて来ているのが感じられるのがうれしい。



「木魚も 夫婦喧嘩も 響く初夏」

COLUMBIA
2012/04/30

バックヤードの棚からコロンビアのレコードを探していて、ジャケットの中からレコードを引っ張り出すと、時々CBS/SONYと書かれた、あのオレンジと白のラベルが出て来てムッとする。
レーベルを見る度にアメリカの音楽文化の歴史そのもの、私のジャズ仲間も大好きだったCOLUMBIAレーベルを買い取ってしまったSONYと言う会社は、なんという横柄な企業なのだろうと、いつも文句を言っていた。
レコードやCDの製品の仕入はともかく、製作会社はその国の文化。
その文化そのものを買ってしまう事は、如何なものかと、文化を大切にする日本人のやる事かと、いつも仲間と怒っていた。

海外の出張に行くと、空港のAVコーナーにいつもSONYが大手を振って並んでいる姿をみると、大した企業なのだろうと尊敬の念で眺めていた。
それが近年はi−pod〜I-Phonに取って代わられて、空港などでも見る影もない。時代は変わった。

それが今月のニュースでは、ソニーが5200億円の赤字だと。
そういえばパソコンでも一時はこの界隈の大型店で大きなスペースを持っていたが、最近は東芝にも多く及ばないそうだ。
オーディオや音楽など蚊帳の外、すっかりゲーム屋になってしまった感がある。

5200億円という事は、私も経営者の端くれなのでちょっと人件費に直して考える。
優良企業だから一人平均年収が950万とすると、赤字分を割ると、なんと55,000人が給料泥棒をしたという計算になる。
いくらなんでもそれは駄目だ。社員が頑張らないといけないな。
人の会社の心配などしても、仕方のない事だった。

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