HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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視聴率
2013/09/05

そうそう、子連れ狼の視聴率がどれほどだったのか、ネットでちょっと調べて見た。
20%を超えたらしい。
なかなか立派である。

眺めている内に面白くなってしまい、過去の視聴率のランキングに目がいってしまった。
それで驚いたのは81%超えという嘘のような数字がある事。
それは1963年のNHK紅白歌合戦で、勿論断トツの歴史的一位。
なるほど、当時は楽しみが無かったし、テレビを見ること自体が楽しみだったから。
第2位は、もう一度感動が味わう事が出来るかどうかの瀬戸際であるオリンピック、その1964年の東京オリンピック開会式。
HNKが61%少々。
意外に大した事がない?
いやいや軽く考えることなかれ、あの時のテレビ中継は民放全局も放送したはず。
なんとかリサーチという会社のデータを見ると、確かにNHKは 61.2%。
だがNHK嫌いな人がいるので、他局をチェックする事が肝要。
真剣になってチェックするとあるある、こういうデータはネットを見ればいくらでも出て来るわい。
日本テレビ 6.0%  
TBS 7.5  
フジテレビ 3.1  
テレビ朝日 3.4  
東京    1.4  
NHK・民放を全部足すとなんと82.6%の高視聴率。
NHK嫌いが結構いるものだ。ウヒヒ。
昼間の放送なので、仕事の都合でテレビを見られない人が居る訳で、それにも関わらず 82.6%は、ほぼ日本人全員が見たに等しい話である。
思い出すな。
ぜひ、オリンピックをもう一度。
だが、もうその時には私はこの世にいない。

ところで、たった一人で50%以上の視聴率を5・6回も稼いだ人がいる。
それはファイティング原田(ボクサー)。65年から68年まで世界戦を戦った時の記録で最高は63%、最低で53%もある。
現在の紅白歌合戦も真っ青。
そう言えば、我が家でも、ボクシングの世界選手権ともなると、普段家に居る事がない父もそそくさと帰って来て、早めに風呂に入り、テレビの前にどっかと腰を下ろし観戦したのだ。
日本人全員が、ファイティング原田と共に外人と戦ったのだった。

そうそう話は続いて、ドラマの視聴率はどうかと見ると、思い出すのが「君の名は」。って昭和30年の話しだ、おまけにラジオ。それは除けて。
83年の朝の連続ドラマのあの「おしん」で、62.9%の高視聴率があったと。
お父さんも見入ってしまい、会社に遅刻した事になる。
今尚、中東、アジア諸国で大人気だという。
この間、そば屋の女将と話した。
「最近の朝の連ドラが面白くないのは、主人公に苦労が無い事だね」
「そう、そう」
その点、おしんは断トツだった。

こうなると、you tubeでまた探して観てしまう事になるな。
止まらなくなるので、イカン。

コーヒー屋
2013/09/04

午後、ふらっと入ってきた知合い。
ウチも暇なので、では一緒にコーヒーでも行こうという事になり、小田急百貨店の7階にあるコーヒー屋に行った。

外が良く見える窓に向かって並んで座わると、外には新宿高層ビル群と夕日が当たって金色に輝く積乱雲。
新宿も良い景色が見られる場所もあるものだと、二人で感心。
美味しいコーヒーと話で楽しかった。

コーヒー屋の事になると以前、当店の裏にあったコーヒー屋が懐かしい。
といっても、私が思うのは、当店が開店当時にいたマスターのイメージではある。

コーヒーでも飲みに行こう考える時、私の選択肢には、今なお、あの時のコーヒー屋が思い浮かぶのである。
別に親戚でも何でもない、好かれていた客でもない、むしろ場違いで嫌われる事の方が多かった。
それでも、今もって、私の中ではあれは惜しかったと思うのである。

きっと、近所だったせいだな。

子連れ狼
2013/09/03

今朝、身体がだるく何となくダラダラしていて、ついテレビを付けると、あら、懐かしや「子連れ狼」。
テレビ朝日であるから、北大路欣也が主演の方。
最近のイクメン・ブームの教材?として、一躍脚光を浴びた、「拝一刀」と、その子「大五郎」。
深い愛情を持って厳しき生死の境を彷徨う。
そこには本音の死生観。

思わず応援、それがラッキーな事に、丁度最終回。
にっくき敵「柳生烈堂」との最終決戦の話を見られるとは、オジサン感激。

漫画ではたしか、最後の決戦で拝一刀の愛刀「同田貫」が折れてしまい、柳生烈堂に破れる、それを目の当たりにした大五郎が、折れた刀を握り、烈堂に必死に向かい突き進む、烈堂はかわすことなく、そのまま腹に折れた刀を受ける。
そして、そこで烈堂が彼ら3人が血がつながっていた事をほのめかしながら「悲しい定め」と息絶える。
という話であった。

テレビはちょっと話が違っていて、血筋の事は出て来ない。
残念じゃ。

どうか、親子ふたりの「冥府魔道」の道に、安らからんことを願い、テレビのスイッチを切った。
南無阿弥陀仏

スマホ
2013/09/02

最近はスマホ流行りで、皆iPhoneだの、会社は何処が良いだの大騒ぎ。
ただパソコンが見にくくて画面が小さくなっただけなのに、何がそんなに面白いのか理解に苦しむ。
皆、貧乏・貧乏と言いながら一体通信会社にいくら金を払っているのだ、本当に下らない世の中だ。
と怒った。
怒りながら考えると。
それが本人に取って最善なパソコン導入であり、また電話という通信機器であれば、費用負担が多かろうが、他人がとやかく言う事はない、という事に気が付いた。
そうだ他人は他人。

そういう私も、近くの買い物にも車で出かける。
以前、近くのスーパー出かけると知合いの奥様に会った。
その方はバスで15分ほど掛けて、買い物に来ていた。
「歩いてきたの」
「いいえ、車」
「何をいってるの、御宅は歩いて5分でしょ」
そのくらい、歩いて来いとエライ怒られた。
だが、車が無いと買い物が出来ないと思い込んでしまうと、私にはそれしか選択肢がない。
他人が歩けだの、自転車で来いだの言われても、私には無理な相談。

人間の行動という物は、他人が言う程単純ではない。

車の事
2013/09/01

車関係の友人が来た。
福島県のエビスサーキットの12時間耐久レースに出場して、ノーマルクラスで3位になったと。
他人事ながら私も嬉しくて、互いに話が盛り上がり、耐久レースの走り方、ピット作業など作戦について、数時間話し込んでしまった。

ところが聞いていると、ここ2・3年はレースにプロの選手が参加するらしい。
中にはGT選手権に出ているような選手や有名な選手もいる。
アマチュアのレースにヘンだね、という事になったが、別に規則にプロはいけないと書いていないので、悪くは無い。
悪くはないが、ちょっと考えてしまった。
他の競技でトップのプロの選手がアマチュアと一緒になって戦うスポーツがあるだろうか?

プロが下手なアマチュアと一緒に走って威張っているようであれば、モーター・スポーツがスポーツと言われない所以である。
金持ちのボンボンの遊び程度で思われたくないならば、プロの選手がしっかりしないと。
周囲にチヤホヤされるのがプライドではない。

プロの世界で好成績を残してこそ威張れる話である。
金の為といえ、プロとして、男として本当にも恥ずかしくないか?
私であれば恥ずかしい。
また、プロを助っ人に連れて来るチームが居るという事もまた、スポーツ倫理観に欠ける世界でしかない。

レースもまた所詮遊びの世界である。
遊びの世界には、いや命の危険もある遊びであればこそ、倫理観が無ければならないのだ。

暑い!
2013/08/31

一時、暑い中にも若干しのぎ易かったのに、今朝からまた猛烈に暑い。
天の神様、暖房のスイッチの温度設定を間違っていませんか?
と文句の一つも言いたいくらい。

お蔭で暇だわい。

漫画の続き。
2013/08/30

漫画の続き。
自分で言うのもなんだが、やっぱり好きなんだね。

魁!男塾の中にこんなシーンが。
名前は思い出せないが、誰かが9X9をやっていって、最後に
 「9x9 =89 どんなもんじゃい」。
 「いつ聞いても見事なものだ。ふふ」
 主人公の剣 桃太郎が、「だが、9 X 9は81だぜ」
 「・・・」
というシーンがある。

当時、オリンピックにも出た○○という選手がいて、彼が全く勉強など出来なくて、99も危ないという噂が立った。そんな時期だっただけに妙にかぶってしまい、私の印象に深く残った。
いくらなんでもオリンピック選手に99が出来ないヤツがいるものか。
だが、最近の柔道界の不祥事を見ていると、あながち間違いでもなさそうな気もする。

ところで最近、そんな笑い話ではなく、高校生でも本当に2ケタの足算・引算が出来ない子供がいるらしい。
勿論掛算もできないし、分数の計算など出来ない。
一体、どうしたことか。
思えば我々が子供の頃、そんな子供はいなかった。
いなかったとは言えない。それは、学習に非常に障害の子供も一緒のクラスにいたからで、それ以外は普通に掛け算、足し算、引き算は出来るようになって中学を卒業した。
小学校の時に出来なければ親が心配して教えてくれた。
勉強が出来なくても、そこまでは出来た。
なぜそこまで言い切るかというと、田舎ゆえに人数も少なく、教え合う事もあり、学力を知っていたから。
貧乏で教育にお金を掛けられない家の子供経ちばかりであっても、最低の読み書きソロバンはできたのだ。

それが、今の世の中、かなりの割合で計算が出来ない子供がいるらしい。
教育、教育と叫ばれ、塾もあり、それでもそういう問題を持った子供がいる。
我々の時代よりはるかに豊かで、時間もあり、教育に関心があるにも関わらず、何ゆえ、こういう事態になったのか。
考えても見当がつかない。
オジサンは悲しい。
出掛けて行って教えて上げたい。

漫画の続き
2013/08/29

昨日の続きだが、止まらなくなった。根が漫画好きだから。

漫画に現を抜かして居る内に、私の子供も成長して、これがまた馬鹿息子丸出しで漫画に夢中。
その頃には、マガジン・サンデーはもう読まんでー、という時代に突入していて、人気は少年ジャンプ。
ホップ・ステップ・少年ジャンプ。

これが子供向けと思えないダーティーでえぐい漫画ばかり。
時代が進んでいたのか?
子供たちは「キン肉マン」「キャプテン翼」と来て「北斗の拳」「ドラゴンボール」、そこに念を押すように出現したのが「魁!!男塾」、もう夢中だが。
だがフィクションの中に、妙にリアルな「塾長江田島平八」はじめ、画中の引用の出版社「民明書房館」が本当にあるだのないだの、笑いの中にも、真剣そのもの。
父ちゃんは本当に情けなかった。

ジャンプは月曜日発売なのだが、小学校で月曜日の朝、「すでにお前は死んでいる」という話の筋を知っている子供がいるというので、子供が騒ぎだし、その情報を探し当てると、何と土曜日の夕方に入荷して来た本を、そうっと陰で売ってくれる雑貨屋があるという。
そうなると、漫画父さんの若い血が騒いで、買いに走ると言う悲しい事態。
そうやって、私も子供に便乗してというか、更なる漫画人生から抜けられない。
私はそこでも子供達とちょっと違って、と自慢してどうする。「銀牙」という飼い犬が野犬として成長する話に、不覚にも引き込まれ、夢中になってしまうという残念な人生を送ってしまう。
しかし、ジャンプはしぶとい雑誌で、片や大人も喜ぶ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は長期好評連載中。
見事なバラエティーぶり。

やがて子供も大きくなって、自分で漫画を買うようになり、私も漫画から遠のく事になる。
それは子供が購入した「三国志」圧巻の全60数巻!全巻!
登場人物も関係が混乱する上に話が複雑で面倒。
これはさすがに読む気にならず、私も遂に漫画卒業、目出たし、目出たし。

思えば漫画に30年余。
講談社、小学館、集英社にどれほど貢献したかも知れず、いや、忘れていたが「少年チャンピョン」の秋田書店の成長ぶりはいかに。
漫画無くして、戦後日本の印刷文化・出版社の栄光無し。

しかし、週刊誌の他に漫画の単行本が発売され、これもまた全集で購入させられるわ、子供達も買うわで、家の中は漫画だらけ。
これが本当の、おじゃまんが。
ここで急に思い出したが、この「おじゃまんが山田君」の駄洒落は天下一品で、漫画の中でお母さんのイネが海外旅行に行く事になり英会話を習いに行くのだが「My name is ine」という発音を「マヨネーズ・まずいね」と言うあたり、永遠の駄洒落日本一と痺れてしまった。

私だけではない。
昭和には、こういうお父さん達がたくさんいて、それが子供を教育したのだから、まともな若者が育つはずもないと、今になって深く反省の日々。
漫画ばかりで、本を読まない子供を育てた責任が今重くのしかかる。
本当に申し訳なかった。
子供は厳しく育てないと。

しかし、「ブラックジャック」「カムイ伝」などの漫画は、日本の歴史に刻まれる漫画である事は間違いない。

漫画の事
2013/08/28

数日前に漫画の事を書いたので、漫画の事。

私はずーっと漫画を読んで来た。
少年漫画週刊誌が出来た当時から、そのまま40歳過ぎまで読んでいた。
漫画なぞを読んでいて、今思うと実に残念である。
残念がっても仕方ないので、冷静になって思い出そう。
漫画といえば、少年サンデーと少年マガジン。
少年サンデー読んでーというキャッチがあったかどうかしらないが、我々はそう言いながら購入した。
ちょうど中学に入った頃からである。
それと少年マガジン。我々は少年漫画人といいながら読んだ。
それまでは何となく読んでいたが、マガジンに「紫電改のカタ」という漫画が掲載されて、皆夢中になる。
サンデーは子供向き、マガジンはもうちょっと上のお兄ちゃん向きと勝手に我々は決めた。
サンデーはチマチマした話とかギャグで男らしさに欠けるし。
しかし、この雑誌は人気を二分していた。

特にマガジンは次々と面白い漫画を出す。
漫画から劇画という言葉が聞かれるようになった。
私も大学生になったので、少年漫画を止めようと思っていた。
そう思いながらも、マガジンの連載は益々盛況で、「巨人の星」「明日のジョー」「ゲゲゲの鬼太郎」等々面白い連載漫画連発。
それのみならず、後発の少年チャンピョン。ドカベン、夕日が丘とこれまた止められない面白さ。
一度読み出した悲しさで、麻薬と同じ、決して途中で止められるものではない。
片方で、白土三平「カムイ伝」も読まなくちゃいけない。
とにかく漫画で大忙し。
いや、文学の本は読んださ、子供の頃から本は好きだから。

70年代も中頃、社会人になっても電車の中で漫画を読んでいる人達をどう思うかと、テレビで問題になった事もある。
でも私はそういう批判される側に所属していた。
出勤途中に電車で漫画を読んでいる所を社員に見つかり、御小言を頂戴した事もあるが、柳に風と受け流し。
漫画は乗車駅で二冊購入、最寄駅に着く前に二冊読み切って、網棚にポンと上げて下車するという習慣。
片や青年向きの漫画もあるので、そっちも購入して「ゴルゴ13」も見ないといけない。
漫画で忙しい。
漫画購読費も馬鹿にならない。
兎に角ほぼ毎日のように、なんらかの漫画週刊誌が発売される。

しかし、調子に乗っているばかりでもない。
明日のジョーの葬式をやろうとか、利用する人達が出現したりすると、急に醒めるもので、「何だ、オレはあんな程度の漫画に喜んでいたのか」と落胆する。
さらに、漫画のテレビ化にも大いにがっかり。大人の世界の金儲けの醜さは余計に伝わる。
徐々に気持ちは離れるも、習慣はタバコと同様、急には止められなるものではない。

しかし思うに、漫画の良さという物は、読んで捨てる所にあるのだ。
いつまでも尾を引くものてはいけない。
そこに面白さとか、粋があるのだと思う。
映画にしたり、アニメにしたり、作者が亡くなってもいつまでも見世物にして良いものでは、決して無い。

猫写真展
2013/08/27

岩合光昭氏の猫写真展が場所を代えてづうっと続いているようなので、ネットで探して行こうとした所、こちらは、一昨日に終了してしまったようだ。
いつでも行けると思っていたら大間違いだった。
それで、悔し紛れに、ネットを探すと、コニカミノルタ・プラザで猫写真展がひらかれているらしい。
コニカミノルタ・プラザは新宿高野の4Fにあり、当店から歩いて3・4分。
これは行かねばなるまい。

星野俊光氏 「Cats on the Shore 〜海辺に生きる猫たちの記憶」という写真展。
なかなかの立派な作品であった。
ただ、最近の写真はみなデジカメのせいか、色はきれいなのであろうが、私にはちょっと色彩がきつく感じられる。
と言ったものの、今は誰の写真もそういう色合いになった。
そういう時代である。
いちいち、昔の親父の好みに合わせても仕方がないわな。
と文句を言いながら、手元に欲しい写真もあったので、また見に行こうと思った。

ここのところ、東京では猫の写真展が人気のようで、ひらけばどこも盛況。
三越でやった時は行列が出来て、入場まで1時間待ち、グッズが売れまくり、などという事もあったらしい。
岩合氏ならではの人気という事もあるが、最近、平和の世の中になったせいか、優しい人が増えたせいか、猫好きが増えたらしい。
しかし、猫の写真という物は不思議なもので、見ているうちに、この位なら私でも撮れるという気持ちになる。
きっと題材が身近なせいなのであろうか。

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