| ルイ・ヴィトン | - 2014/04/09
- 電車の中でふと思った、携帯電話それもスマートフォンをいじくっている人の数は多いけれど、その代わりにルイ・ヴィトンのカバンを持っている人が減った。
ほんのちょっと前までは、電車に座って周囲を見渡せば、女性の多くが大小のヴィトンのバックを抱えていたものである。 もう買わないと流行遅れの感じがする時すらあった。 しかし、一時の熱病も冷めたのか、それともショップに中国人などが溢れるのを見て、嫌気が差したのか、それも時代の流れの素晴らしさ。
思えば日本人ほどブランド好きは世界にいまい。 と思ったが、日本人の後を追う中国のお金持ちなどは全く同じような道をたどっているようで、これも後進の国民の宿命であろうか、実に不思議である。 いつか、人が豊かになると、必ず通る道なのであろう。 それが過ぎれば、ブランドでなくとも良い物はあるという事に気が付く。 そこから先はセンスが物を言う。 そうなるとセンスが無いと困ってしまう金持ちには、いっそうの事ブランド信仰があったほうが有り難い。 結局ブランドは無くならない事になる。
しかしヴィトン流行の時は、高額ブランドなのに、高校生の制服のように買い漁っていたのは、本当に不思議な現象で、よくもまあそんなにお金があったものだと感心するのだ。 まあ、お金というより、遅れてはならないというパワーだったのかもしれない。
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