HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| MIKE TAYLOR “TRIO" | - 2015/12/23
- MIKE TAYLOR “TRIO” COLUMBIA SCX6137 (ENGLAND)
珍しいアルバムの入荷。 このアルバムも最初に出会った時は、戸惑った一枚である。 なにしろ、ジャケットが現代音楽の様でジャズっぽくない。 これで相当に悩んだのだ。 これはジャズなのかと思いながら聴くと、おやまあ、やっぱりジャズだと。 正真正銘のジャズ。 他のイギリスの、同時代の作品のまるでロックのような作品群に比較すると、紛れもないジャズである。 なかなかの良い、他に類のない良い感じである。
その後、知合いのロックファンから、「マイク・テイラー・トリオって知ってるか?」と訊かれるようになる。 なんだと思っていたら、クリームの関係者であるというのを教えてもらってびっくり。 クリームとはエリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースによる60年代のイギリスの代表的ロックバンドである 私なども、67年のカラフル・クリームはサイケなジャケが気に入って、オリジナル盤をつい最近まで持っていた。 だが、あれとこれが結びつかなくて困った。
関係というのは、この作品のメンバーにジャック・ブルースが参加している事。 ところが、不思議な事にマイク・テイラーもそうだが、ジャック・ブルースもロックらしさを引きずる所がない。 そこが凄いというか、ロックをやればロックだし、ジャズをやればジャズとパッと切り替えるだけの音楽性の幅が広い所にまず感心する。
マイク・テイラーは、それでもロックの人であり、クリームの発展に寄与した人である。 66年のスタートから解散の68年まで、だがメンバーになる事はない。 この作品はそんなクリームがスタートする66年の7月の作品である。 そういう時に演奏した、この作品の不思議さである。 そして、彼は69年に亡くなる。 僅か30年の命。
この演奏を聴いていると、彼のサウンドは美しく、暗く、沈んで、闇の中からポロポロとこぼれるようだ。 きっとうまい人なのだろうと思うのだが、饒舌さはない。 きっと時々いるジャズの変人の類かなと思えると事もある。 こういうジャズのサウンドはちょっと他にはなかった。 かつて私は、このサウンドをイギリス人の暗さなのかと思って聴いていたのだが、どうもそれだけでもなさそうだ。 この後に続く、トリオ作品を聴きたいと思わせる人である。
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| SONNY ROLLINS "WITH THE MODERN JAZZ QUARTET” | - 2015/12/22
- SONNY ROLLINS "WITH THE MODERN JAZZ QUARTET” PRESTIGE 7029 (USA)
番号を7020と書いたら良いか、それとも本来の番号通りの7029と書いたら良いか、しばし迷った。 これは大変なレア盤である。 滅多に出なくて、かつ非常に貴重な印刷或いは製造によるミスの典型的なアルバムである。
今回はまず最初に写真を見て頂きたい。 左上のレコード番号が「LP7020」と堂々と書かれている。 ところが、これが間違っていて、本当の番号は「7029」だった。
それで、ジャケットの裏は7029となっており。またレコードのラベルも7029となっている。 ジャケットの表のみ「7020」と書いてしまったのである。 それで少々発売してしまい、気が付いた会社は慌てて、それを修正し「7029」として販売したのである。 故に、7020が厳密に言えばオリジナルとなる、但し正式には7029なので勿論そちらがオリジナルで差し支えは無い。 しかし、マニアの間では「7020」がナンバーワンとの地位にいささかの揺るぎも無い。
ジャケットは若いロリンズがサックスを口に咥えている写真である。 色合いはモザイク調にしてある。 当時のモダニズムである。 時代を感じさせで、マニアには実に好ましい。
今回のは、しっかり額縁ジャケットにもなっていて、古さもしっかりあって、オリジナルとして問題はない。
ところで、この演奏は彼の初リーダーでもある。 1951年から翌年にかけて、まだ20・21才時の演奏が聴ける。 若さはでるものの、サウンドの豪快な一面も完成しており、今更ではあるが聴くにつけ、将来有望であることを感じさせるのである。 この作品で思い出されるのが、かつて何かのついでに当店に来られた大和明先生がこのレコードを見て「この作品は日本で高い評価があり、アメリカ本国よりも彼の実力が日本先行で認められた一枚なのだよ」とおっしゃっていた事が思い出される。 そんな事を思い出しながら、写真を見れば「7020」の文字が大きいし、また聴いていたら、自分で欲しくなってしまう。 イカン、イカン
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| サイドブレーキ | - 2015/12/21
- 知合いがサイドブレーキの引きが甘かったらしく、斜度が付いていた駐車場でつい車が下がってしまい、シャッターにぶつけてしまったと。
保険に入っているとはいえ可哀想な事態である。
どうもその知人のサイドブレーキに関しては私も関係しているらしい。 それは、自動車の修理屋が来ていた時のこと、池田さんの車のサイドのワイヤーが伸びているのは、引きが強すぎるからだという話をしていて、その時に丁度、知合いが傍にいて「そうそう、お前の車のサイドは硬くて戻せない時がある」と言っていたからである。 それ以来、何となくサイドブレーキを強く引き過ぎるとワイヤーが伸びてしまって、後々面倒になるのではないかと、知人の脳裏に刷り込まれたのではなかろうかと思うのである。
しかし、それでも私はサイドブレーキをキュッと引く。 それはレースをやっていた頃、サーキットはどこも真っ平ではなく結構山あいに作られていたりするので、結構斜面のところが多い。 それで、一走りしてくると皆ちょっと興奮気味になっているので、なんとなくサイドブレーキが甘くなっているらしく、そろそろと後ろに後退している車もある。 幸い人が沢山いるので、オイオイと指摘され、慌てて近くの人が頭から飛び込んで手でブレーキを押したり、なんとかブレーキペダルに力を加える事が出来る。 それで、サイドブレーキという物が、車を停めると言うことに関しては如何に非力かという事を身に染みて知ったのである。 もっとも、本物のレーシングカーにはサイドブレーキなど言う物はない。
坂道などオートマの車はパーキングに入れておけば良いのだが、マニュアルの車は僅かな時間であっても斜面の状況に応じて「ロー」若しくは「バック」に入れておかないといけない。 いや、わずかな時間だからこそ、そうしないといけない。
サイドのワイヤーが緩んだとしても高々5000円。 周囲の物を壊すよりかはるかに安い。
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| 今日もデモ | - 2015/12/20
- 今日もまたデモ隊がやって来て、「戦争をやめない総理はいらない」と叫んで行った。
三拍子の行進とは我が国にはない、なかなかの良いリズムである。 感心して聴いていた。
そうか、日本においては現在戦争状態なのか。 では一体、どこの国と戦争をしているのだろうか。 戦争を止めない総理という話は一体どこから来ているのか....。
そういえば、我が国の隣国は2つとも現在戦争中あるいは、他国を侵略中である。 すなわち韓国は北朝鮮と戦争が終結したわけではなく、取りあえず休戦状態であるにすぎず、中国はあっちこっちでなんとなくやっている。 止まる事がない。
せっかくの反戦運動、そこまで反戦、反戦と騒ぐならどうか隣国でやっていただきたい。 中国に行き、南沙諸島の侵略を止めろと、韓国に行き北朝鮮に謝れと、行って来たら良かろうに。
サヨクや反日の人達の理論は支離滅裂で面倒だなあ。 いや、支離滅裂ではないなあ、韓国と中国の為につくしているのだから間違いはない。
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| HARRY CARNEY “WITH STRINGS” | - 2015/12/19
- HARRY CARNEY “WITH STRINGS” CLEF MGC-640 (USA)
久しぶりに珍しく、かつナイス・アルバムの入荷。 ハリー・カーネイはエリントン楽団におけるバリトン・サックスのエースである。 ジャケットの裏のライナーを読むと「彼は20年以上に渉ってエリントン楽団を作り上げている一人である」 と書かれている。 まさに立派な人物なのだ。 その彼の作品というと、この他に英国でのROCK ME GENTLYがあるくらいで、実に淋しい。 ひとえにエリントンのために人生を捧げていると言っても過言ではない。 また、彼は得意なバリトン・サックスだけでなく、時々吹くバス・クラはこれまた一流のサウンドであり、のみならずこれらに近い楽器はみなこなして来たのである。 ひとえに天才なのだが、それでファンとしては、どうしても入手困難なこのアルバムを聴いてみたいのは当たり前。 しかし、値段は高い上にストリングス入りだと聞き、諦める事になる。
まぜなら日本のファンはストリングス入り作品をムード音楽だと馬鹿にする傾向があるからだが、しかし、欧米においてはストリングス入りでレコーディングをすると言う事は、天才だという証明なのだ。 ムード音楽のアルバムもしかりである。 考えて見るが良い、チャーリー・パーカー、クリフォード・ブラウンなどみな一流所ばかりである。 パーカーなぞは誰かがストリングス入りのレコーディングをしたと聞き、自分にはまだその機会を与えられて舞い、と僻んでいたというくらいなのだ。
さて、このアルバムに針を乗せて見よう。 ストリングスの音が流れると、彼のバスクラで始まる。 その優雅な音色なこと。 うっとりした瞬間、即ジミーハミルトンのこれまた優雅さを絵に描いたようなクラリネットの音色な流れ、そしてまたカーネイにバトンタッチという仕組みである。 見事な音楽である。 次の曲からは言うに及ばず、まず楽器のサウンドが聴く人の胸を打つ、大した作品である。 但し、ハリー・カーネイが好きな人に限る作品である。
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| 本 「シナトラ・コンプリート」 | - 2015/12/18
- 本 「シナトラ・コンプリート」 三具保夫 駒草出版
シナトラ研究の第一人者が書いたこれぞシナトラの作品紹介の極め付けという本。 ついに発売。
三具さんが来店され、出来上がったとカバンの中から出して見せてくれた。 せっかくなので裏にサインをしていただき購入。
今年がフランク・シナトラの生誕100年なので、今年中に出来上がらないといけないと思い、いつかいつかと気を揉んでいたが、ようやく出来上がった。
本を開くと、まずジャケット写真がカラーで並んでいる。 それに続き、アルバム一枚づつの紹介である。 アルバム関連と曲の紹介となっていて、製作にまつわる話、背景なども調べ上げていて大変な労力であった事が伺える。 読んでいて大変楽しく、また勉強になる。 例えば、我々の興味深いところでは、最初のページのところで、1948年に最初のLPがコロンビアから発売され、それがシナトラのアルバムだった事など、事細かに書かれている。 私もまだ読み始めではあるが、面白い。
シナトラ・ファンだけでなく、曲の説明もあるのでボーカル・ファンは読んで損はない。 本屋さんは20日から発売らしいので、是非ご購入して頂きたい。 当店でも少し仕入ようと思っている。 一冊 5,500円(税別)
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数冊入荷しました。 オーダーお待ちしております。 送料、サービス
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| 買付の想い出 | - 2015/12/17
- 私は海外に行くと、地下鉄とか国鉄の電車は良いけれど、バスと路面電車は乗る事が出来ない。
何故かと言うと、まず切符の買い方が分からない。 それから行き先が見えたらベルを押すとか、紐を引っ張るとか、景色を見ているとここだろうか、次だろうかと心配で仕方がないし、つい乗り過ごしてしまうから。
それで、もう数年前に亡くなってしまったが、アムステルダムの知合いのおじさんの家に行く時は、いつもタクシーに乗っていた。 ところがこれがまた、日本人と見るや朝だというのに倍以上の値段を吹っ掛ける。 おじさんは既に、タクシーと旅行者の関係を解っていて当然そういうものだとの前提で、それよりも何故電車に乗らないのだと、電車だと2ユーロだから絶対電車に乗れと言われ、ついに決心して電車に乗ったのだ。 まず、停留所で係や車掌に何度も確認し、また次回来た時の為に乗場や行先をメモし、それで緊張しながら乗った。 見覚えのある景色でボタンを押したのだが、タイミングが合わず案の定気付いた時には、次の停留所に停まった。 そこから、左側の番地が奇数なので、地番の数を数えながら歩く。 停留場の間など大して遠い訳では無い。 オランダという所は不思議なところで、夜はよく雨が降るのだが、ところが朝になり太陽が出て来ると雨が上がる。所々に水たまりがあったり、まだやや寒い朝の空気を吸いながら歩く。 そうして、遥か遠く離れた外国の自分の生活に全く関係のない、道なのだと思いながら、何度歩いたことだろう。 太陽は確かに同じ太陽かもしれない、だが、光も色も音も臭いも全く違っていて、ここはお前の居場所ではないと、教えてくれている。 なんとも悲しい商売だと思い、その反面、私の好奇心はそれをも上回る楽しさにも満ちていた。
道路の真ん中は電車が走っていて、歩道は石畳で同じような家と言うかアパートが続く、その家々はちょっと傾いだり、隣に寄りかかっているのだ。 そんな家に必ずといっていいほど貼ってある地番の数字を見ていないとどうにもならない。 カフェ、カーペット屋、小間物屋、不動産屋など眺めながら行くと、目的のアパートに近づく。 ここだここだと思い、彼の部屋は3階だと思い上を見上げると、すでに彼が窓に寄って下を見ている。 目が合うと、ニッコリ笑って、ドアの鍵を自動で開けてくる。 ホッとして暗い入口を入り、まだ取っていない新聞が床に散らかったままなのを、私が拾って下の階段に乗せる。 オランダのアパートは狭く、それも3階建てなので、階段も急。 息が切れ切れに上って行くと、お前は弱いなあと、からかわれるのだった。
部屋へ入ると、お茶かコーヒーかと訊かれ、一息ついてから商談は始まる。 商談中は自分の価値とその理由を述べて、だからこの価格だと、言わないといけない。 おじさんは、交渉という行為を好きらしく、はっきりしない人間を小ばかにしている所がある。 しかし、ただ自分の価格を言っても駄目で、何故この価値なだと言う理屈がないとウンと言わない。 そういう価値観のぶつかり合いというか、丁々発止というビジネス・スタイルにするのがきっと好きだったのだ。 私は商談でヘトヘトになるのだが、馴れると結構面白いものだと思うようになった。 交渉というものは、そもそも価格交渉であり、お金に換える行為であり、粘り強さであり、これらがビジネスの第一歩だと理解したのだった。
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| シルバーシート | - 2015/12/16
- 夜、地下鉄丸の内線に乗ろうとしたところ、私のすぐ後ろにいた若者3人、シルバーシートに向かって突進し、人を押しのけて3人並んで座って嬉しそう。
サラリーマン風のちゃんとスーツを着ていた。 余程お疲れだったのね。 可愛いなあ、若い子が座りたいという意思表示が。
しかしなあ、おじさん考えてしまう。 シルバーシートなのに。 日本人のほかはアジア系の有色人種も座って平気な顔をしている。 これは、不思議で仕方がない。
若者はこういう場所に近寄らなければ良いのにと思うのだが。 新しいケイタイだの、ヘンな見栄えのプライドは高いのに。 本当の心のプライドがないんだな。
昔はあったろうが、「ボロは着てても心は錦」って。
でも新宿は、最近はこんなのばかり。
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| ジャズ仲間 | - 2015/12/15
- あるお客様から電話が掛かって来て「今日はいるかい?」という事で、夕方来られた。
その内容は「もう歳なのでレコードは買わない」、それだけを言いたいから来たという事であった。 ちょっと話をして帰られたが、それも人生。 思うに、この方は自分が仲間の頂点にいて、いっぱい持っているレコードを気分で掛けて聴かせてあげる。 勿論素晴らしい事である。だが、ある高みに行っているので、これで終わり、一丁上がりということなのだろう。
夕方はいつもの仲良しの常連さんが来て、レコードの話で盛り上がっている内に、この間購入されたバルネの「Afternoon in Paris」のオリジナル盤の話になった。 彼は日本盤を持っていたのだが、だんだん物足りなくなってアメリカ盤にしてずっと満足していたが、ついにフランス盤を入手して、バルネのテナーを聴いた所、聴こえるサウンドは音楽の本質が違っていて、本当はこうだったかと驚いたという。 それで、何度も聴いたのだが、次にJohn Lewisの音に耳を集中して聴いてみたら、スイング感はあるは、メリハリはあるは、やっぱりジャズだったと、それで今度はJohn Lewisのレコードを聴いていると新しい発見があったと、これまた嬉しそう。 聴いて何かを発見する事が楽しくて仕方がない。 またオーディオも替えたり、音から「音楽の魂」を見つけ出す努力をされている。 私もそうだが、40年も聴いて来て、まだ新しい発見がある。
結局、切磋琢磨する相手がいたり、同じレベルの友人がいると、楽しさは倍になる。 友達は大事だなあ。 私も刺激されて、負けちゃあならない。
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| DAVID BOWIE & BING CROSBY | - 2015/12/14
- DAVID BOWIE & BING CROSBY
“PEACE ON EARTH/LITTLE DRUMMER BOY” RCA BOWT 12 (England)
クリスマス用に仕入たアルバム。 当店も何となくクリスマスのシーズン用にレコードを仕入れている。 この他にスエーデンのJAN JOHANSSONとGEORGE RIEDELのJAZZ PA SEVENSKAというアルバムがある。 どちらも年末やクリスマスの為に一年中、探し求めたアルバムである。 年末に聴くと心が温まるので、個人的にも好きなのだ。
今回のこのデビット・ボウイのアルバムは、ちょっと凝っている、それは歌の相手がクリスマスといえばこの人、ビング・クロスビーが相手なのである。 ジャズファンがあまりデビット・ボウイを聴かない事は分かっているのだが、この作品だけは、ちょっと良いとおもう。 アルバムは12インチ・シングルで真ん中に、大きめな写真でに二人が並んでいる。 早速聴くと、話が始まる、 スタジオの前をビング・クロスビーが通りかかって、ふと中を覘くと、ボウイがいて、入って入ってと招き入れる。 そこで話が弾んで二人で歌を歌う事になったという設定。 その歌とは、実は二人が別々の歌を歌っているのだ。 ボウイがPEACE ON EARTH クロスビーがLITTLE DRUMMER BOY それぞれ、歌うと、ちゃんと帳尻が合うと言う仕組みである。 2人とも歌が上手いので、聴かせどころもちゃんとある。
クリスマスにいかがであろうか。 10年前は何枚も見つかっていたので、来客に端からお薦めしていたのだが、去年は一枚も無し、今年はやっと一枚。 それに7インチのEPもわずか一枚だけである。 12インチの方はフル・バージョン、7インチEPの方は台詞はなくて歌だけである。 いずれにせよ、どちらもレア盤である。
これを聴けば、だれもが心清らかに幸せな気持ちになれる。
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