HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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明日の通販リスト更新
2016/02/04

仕事が追いつかず、準備が出来ません。

明日のリストの更新はありません。
悪しからず。

明日の予定
2016/01/30

明日は、所要があり、二人とも出かけてしまいます。
戻りは4時過ぎになるかもしれません。

但し、店は開いていますし、店番もおります。

よろしくお願いいたします。

アンプの修理で考えた事
2016/01/29

ところで、今回のアンプの修理で考えた事。
最初は今まで仲良く付き合ってくれていた修理屋さんに送ろうと思っていた。
ところが37キロの重量のアンプすなわち精密機械の荷造りは元箱でも保管していなければ困難で、一度は荷造りも依頼可能な引越屋さんに見積もりを取った。すると二つで5万円程の金額を提示され、それでは修理代と同じ金額になってしまうので諦め、知合いの紹介もあって千葉県の方にお願いし、自分の車で運んだ。
それで、こんな重量級のアンプはもう沢山だと思いながらその仕事場に伺うと、そこはもっと大きく重いアンプが修理を待っていた。私のアンプの倍の重量はありそう。

思わず、これ一人で持ったの?と思わず聴くと「若いので」という。
若い内はいいんだ。
でも、私もつくづく考えた。 私のアンプの30数キロが限界だと悟った。
重量級のアンプは、確かに性能は良いし音も良い、しかしそれはともかく、自分も現役でバリバリ仕事をしている時は力も金もあるので、事あらばショップを呼びつけて「おい!修理」と言えば良いし、また自分で何のこれしき、と言える。
所が年齢も進み年金暮らしでは、金をばらまいて解決という訳にも行かず、さらに、自分で持ち上げる事もできない。
その時になって、私のようにもっと軽量のアンプにしておけば良かったと思うのだ。
という事で、これからは小型または軽量のアンプにしよう。
家の中にあまり度が過ぎたアンプは置けないね。
30キロまでだな。

マッキントッシュC−29、MC−2255
2016/01/28

店内で使用しているアンプ類、プリアンプがマッキントッシュC−29、パワーアンプが 同じくMC−2255。
歴史を申せば、1970年頃より新しい時代の石のアンプとして、市場に大歓迎で迎えられた最高級機であった。
それが不調で修理に出した。
一週間ほどで帰って来たところ、見事な音色が蘇った。
しかし29と2255など、特にこの頃までのアンプはパワフルで、ジャズ、特にハードバップを聴くと、本当に気持ちが良い。
ハードバップはちょっと古いマッキントッシュで聴くと、確かにこれぞジャズ、安心感のあるガツンという雰囲気を出してくる。
これは他には無い味わいだな。
ジャズは豊潤よりガツンだな。

昔の話、私と友人とでジャズの話をするたびに、欲しいなあ、欲しいなあと語ったものだ。
ところが値段も最高級であった。 具体的な価格が記憶にないので、友人に電話をして訊くと、待ってましたというかC29は定価五十五万円、MC2255は百とんで九万八千円と即答が帰って来た。
まだボケてないね。
当時の物価指数で行くと、とんでも無い価格であるが、彼は、それを良い中古が出たという事であっさり購入。
先を越された私は、まさか同じものを買うのもシャクなので、悩んだあげくMC275を購入した。
どちらもパワフルな所が共通している。
その後、彼はC40とMC500という超ど級のシステムに進む。
音色は、前者の音はガツンで、後者の音は豊潤と言うのが正しく、エライ違いである。

さて、時は流れ、私が店を始める時にアンプで何か良いのが無いかと探していると、友人が「僕ので良ければ、適当なお金で売りますよ」ということになり、その余っていた29/2255セットを15万円ほどで売ってくれたのである。
ありがたいのは友達。
それ以来、店に鎮座して、天井・壁の青い色と相性がよく光を放っているのである。

ジャズはブルーだからね。
アンプの色もブルーが良いんだ。
オーディオの選択は音だけでもないんだ。



オーディオ雑誌「管球王国
2016/01/27

オーディオ雑誌「管球王国」2016年冬号、に記事が掲載されました。
オーディオの部屋、並びに現在の愛聴盤、洗浄の方法など。
本の発売予定は明日、28日の予定です。

前回掲載されたのはしばらく前の事になってしまうので、2年ぶりかもしれません。
有り難い事です。
もし、宜しければ買って下さい。

当店でも多めに仕入いたしました。
定価は一冊2,800円
(送料無料)

SARAH VAUGHAN (THE COMPLETE ON MERCURY)
2016/01/26

SARAH VAUGHAN (THE COMPLETE ON MERCURY) 日本フォノグラム 
5 BOX SET   27lp
膨大なサラ・ボーンのマーキュリー時代のコンプリート盤入荷。
これは凄い!

当時、児山氏が日本フォノグラムに移籍し、クリフォード・ブラウンの発掘からはじまった、児山紀芳監修シリーズは世界に先駆けた画期的な仕事でもあり、大いに期待されたもので、このシリーズにはDINAH WASHINGTONのアルバムセットも一緒にリリースされ、大いにジャズファンの話題をさらったものである。
私なども、全部購入したものである。
聴く方も大変なご苦労であった。
このシリーズは1巻から4巻まであり、4巻は1集と2集に分かれているので、箱の数は全部5箱である。
レコードの枚数は全部26枚。
未発表多数の歴史的快挙であった。
更に、この発売時にもう少しの未発表が発見されたという事になり、急きょ一枚のLPが追加された。
これはSTARDUSTセッションとなっていて、未発表である。

という貴重なボックス・セットが「5セット+1LP」全部揃っている。
珍しいこともあるものである。

ボックスの写真はサラの若い頃の物がそれぞれ印刷されていて、眺めるのも楽しい。
説明と歌詞はボックスの中が、上げ底のようになっていて、その中にCDの大きさで収められている。
CD発売に併せて作られたもので兼用できるようにしてあった経費節減の苦肉の策。

音楽の内容はマーキュリーの良い時代の歌ばかりで、未発表も含まれた、良くぞここまで発掘したと思える貴重品ばかり。
ボックス物は一度に聴くから疲れてしまう。
少しづつ、楽しみながら聴く事をお薦めする。
でも、ボックス物はコレクションとして良いやねえ。

通販リスト更新
2016/01/26

通販リスト更新いたしました

寒い
2016/01/25

ここのところ兎に角、寒い。
沖縄の方でもみぞれが降ったというから余程の寒さである。
大陸の東側と言うのは、面白いもので時々大寒波の影響を受ける。
マイアミでも一度大寒波がきて氷が張ったと言うニュースを昔 見たことがある。

そういえば以前、会社にいた時に何かの会議で香港へ出張した。
ちょうど今頃の真冬の時期だったと思うのだが、常夏の香港なので夏服で行った。
ところが大寒波の襲来だとかいうことで、部屋の中が寒くていられない。
ホテルがリージェントという立派なところであったが、暖房を入れてくれと言いに行ったら、ここには暖房はないと。
なら着込めばいいかと思ったら、ちょうどパジャマも忘れて来ていたので、洋服屋に行ってパジャマはあるかと尋ねると、なんと何処にも置いてない。
紹介された高級と言われる店に有るかもしれないと5軒目くらいにようやく見つかりシャツも一枚追加で購入。
なんでもあっちの人はパジャマを着ないらしい。
それで、毛布を余分にもらったり、ある物をみんな着込んだりして一夜を過ごした。

翌日から打って変わって常夏の気候に驚いた。
香港にも寒い日があるという、どうでも良い話。

エスプレッソ
2016/01/24

最近はまた、朝「セガフレード」に行く事がおおい。
エスプレッソを注文したら、お客様はいつもエスプレッソをご注文しますが、今度「リストレット」とおっしゃて見て下さい。
私「??」。
という事になり、店員さんの説明によると、従来の日本式エスプレッソの30ccの量の水で抽出する所を、途中の所で強制終了すると、やや濃い目に抽出される、そうするととても美味しいという事であった。
それで、試してガテン! うん、なるほど味も香りも濃い目で美味しいわ。
因みに時間の事ではなく、水の量が少ない事が重要なのだ。

実はイタリアでは、こちらの方が通常のエスプレッソというらしい。
イタリア人には日本式の30ccでは、美味しさも中くらいという事になるようで、日本のコーヒーはおいしくないと不評な訳も分かった。
豆の焙煎もイタリアと日本では、深さが異なるようで、このあたりも伝統というか歴史がちがう。
まあ、日本ではスタバックスからというのが一般に広まったところなので、さもありなん。

数年行ってないが、思い起こせばイタリアのカフェのスプレッソは美味しかったな。
かおりとコクが別物だった。
それで思い出したのだけれど、そういう凝っているカフェのオジサン達はイタリア語しかしゃべらないんだ。
そういうものなのか?

LEE MORGAN  “VOL.3”
2016/01/23

LEE MORGAN  “VOL.3”  BLUE NOTE 1557  (USA)

久しぶりにこのようなレア盤が入荷、オマケにかなり綺麗。
オジサンは非常に嬉しい。
というより、見ていると自分で買ってしまいそう。
イカン、イカン。

ブルーノートの1500番台の有名盤については、お客様の方が良く存じておられると思うので、内容については書く事はない。
しかし、あえて言えば、オリジナルとよべるジャケットの雰囲気、盤の重厚感、そして音質、これはイカンともし難いものがあって、もしも敵うなら、そのまま懐に入れてしまいたい。
それが店主であっても、偽らざる気持ちである。
しかし、ビジネスと言うもものはそうはいかないものなのである。
もし、そうなった時は店が倒産となるに決まっている。

ところで、以前書いたかもしれないが日記に見当たらないのでもう一度書こう。
このレア盤が以前、10年も前になろうか。いっぺんに2枚入荷した事があった。
フラットの完璧なオリジナル盤、それと、条件は満たしているのだが、盤がフラットで無かったもの。
それを並べて壁に飾ったところ、やって来たあるお客様が少し考えていたと思うや、何と2枚を外して「これを両方頂く」と。
お金の事は言いたくないが、10年前でもすでに、両方でなくとも数十万という金額である。
それが、涼しい顔をされてお持ち帰りになられた。
あのお客様、そう言えば最近来られていないなあ。モトエ。
その方は、某ジャズ喫茶にお持ちになって、沢山お客がいるところで両方を掛けて貰ったと。
するとフラット盤の方は、ブラインド・テストではないが、「クリフォード・ブラウン!」という声があがった。
それもほとんどのお客がそう言ったと。
そしてフラットでない方は「リー・モーガン!」と声が上がった。

その意見を聞いたそのお方はは、それだけの事でも、このアルバムを両方買った意味があったと、廃盤のコレクターとして十分であると喜んでおられた。
その後もあちこちでその話をされていたようなので、きっと記憶にある方もいらっしゃると思う。

という、サウンド的にも重要な意味合いも持っている、このフラット・エッジのオリジナル盤。
決して安くはないが、持っている価値は大いにある。
もし、マニアであるならば。

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