HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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最近のコーヒーの味
2016/09/11

最近のコーヒーの味の事で、これほど浅煎りの豆が大手を振る様になった事に驚いた。
訊く話によると、世界選手権などでも優勝するのはみな浅煎りの豆を扱う人達なのだそうだ。
酸っぱいコーヒーがここまで持て囃されるとは、想像だにしなかった。
なにしろ極限にまで浅煎りだそうで、その酸味を味わうと言うのが趣旨なのだそうだ。
確かにさっぱりはしている。

それらの浅煎りのコーヒーは、購入してからが又大変。
浅煎り故に、豆の中は若干水分が残っている。
その水分のせいで酸化が更に早まる。
すると、ひどい事に本当に酸っぱいコーヒーを飲む事になる。
そんな豆は有り難がって購入などしては駄目だ。

有り難いだか、なんだか分からない、事態である。

広島カープ、セリーグ優勝
2016/09/10

テレビで見ていたが非常に感動した。
選手たちも、テレビで優勝馴れしている巨人の優勝した時などと比較にならない程、感動した。

プロなのに、本当のスポーツ選手の良いところを見せていただいたような。
黒田と新井の男泣きの抱擁は、万感の思いが籠ったものでヤクルトファンの私でもホロッとしてしまった。
テレビの前で、家族に隠れて、涙を隠したお父さんも多かった事と思う。

広島の方からメールが来て、「今年は、この出戻った2人のベテランに若手がひっぱられる形でシーズン当初から必死で闘った結果が実ったのだと思います。」という事だった。

広島ファンの方に、いつも、カープの活躍は五月の鯉のぼりまで、等と言っていて
ごめんなさい。

鼎泰豐
2016/09/09

鼎泰豐 新宿店 (ディンタイフォン)
昼ごろ、東急ハンズに行ったついでに寄って来た。
高島屋の上のレストラン街にある有名店、鼎泰豐(ディンタイフォン)。
以前ほど込む事もないだろう、と。
店の自慢によると、台北から始まって、世界の人気レストラン10店になったとか。
それなら自慢の小龍包を食べにゃなるまい。
それに、蒸し鶏の刻みねぎ掛け、とビール一杯。

いや、普通に美味しい店だった。
店員さんも好印象で、流石の名店。
ごちそうさま。

昼からビールを飲んでしまった。

箱根ターンパイク
2016/09/08

テレビのニュースによると、今朝から関東地方にも台風が来る、という話だった。
それでという訳では無かったが、なぜか早く目が覚めたので、台風の影響できっと道が空いているに違いないと箱根を目指した。

途中降ったり止んだりの激しい天気。
東名高速道路、小田原-厚木道路を比較的順調に過ぎ、いよいよ大好きな箱根ターンパイク。
入口の料金所のオジサンから、今日は上の方が荒れているようで見通しが悪いので気を付けて下さいと、念を押される。
ハイハイと軽く聞き流したものの、砂利や落ち葉が広がっていたり、雨が流れている路面は流石に飛ばすわけには行かない。
オジサンの言う通り、山の上に行くほどに、霧が深くなっていて路肩も良く見えない。
来るんじゃなかったとちょっと反省しつつ、走って山頂の大観山に到着。
いつもはバイクの凄そうなヤツや、走り屋がいたり、観光客がいたりするのだが、確かに今朝は私一人。
淋しいじゃん。

レストハウスも開店休業状態だが、コーヒーを貰って霧に隠れた富士山を思いながら一休み。
ここはポルシェを購入した頃は、嬉しくて毎週のように、空いている時を狙い早朝走りに来た。
やがて箱根の山の仲間も出来たりして、楽しい想い出になった。
最近は、走りの腕も鈍りすっかりご無沙汰になった。

また、天気の良い早朝に少しづつ走りに来ようかな。
知合いもまだ時々走っているらしい。

民進党の蓮舫代表代行
2016/09/07

「民進党の蓮舫代表代行が6日、台湾籍の除籍手続きを取った。蓮舫氏は「二重国籍」の状態のまま、首相の座を狙う党代表選(15日投開票)を戦っていた可能性もあり、首相の資質の根源に関わる国籍に無頓着だったのは致命的。蓮舫氏は旧民主党政権時代、国家公務員を指揮する閣僚を務めており、過去の職責の正当性も問われそうだ。
国会議員の被選挙権に「二重国籍」は影響しないが、国家公務員を指揮する閣僚として、他国籍を持ちながら職務していたならば、資質が批判されるのは必至だ。」
というニュース。

あれま、トンデモナイ政治家がいたものである。
さすが、日本は2番じゃ駄目ですかと言った通り、中国系の代表者だったんだね。
信用できないヤツだが、それでも東京都では大人気だという、一体東京都の人たちは何人なの?

ところで、このようなケースが他国に一つある。
ミャンマーの政治家「アウンサン・スー・チー」さんの事。
日本のマスコミはスーチーさんの味方となっている。民主化運動の旗手だと。勿論英国などの論調も軍部をこき下ろしていたようだ。
しかし、なぜ国際世論とミャンマー国内政治の現状が隔たったのかとちょっと調べてみた。
そうしたら、成程と思えるトンデモナイ事態だったんだね。

まず、スーチーさんは政治家として父親は建国の父だから出自は良いのだが、結婚した相手が英国人だった、それで英国籍にした。
すなわち故郷の国の政治に関わる事が出来ない事は明白なのだ。
更にもっと厄介な事に、その英国人の旦那と言うのが、英国の情報部の人間だった。
しかしだ、それなのに、ああそれなのに、政治にちょっかいを出して来た。

さあ、そんな人に政治を任せたら英国の植民地にもなりかねないと、考えるのは国家上層部の当然の成り行きで、ついに軍部が動いて政権をとり、監禁などの措置もつい昨日まで続いた。

その後、幸いな事に?英国人の旦那が亡くなり、国の政治も軍人たちでは巧く機能もせず、民主化となった。
こういう事態になった大きな要因は、そもそも結婚や国籍は英国籍にし自分の都合の良いようにしておいてから、故郷のミャンマーに乗り込んできた人間の資質に問題があるのだが、国民はそんな事は解っていない。
という問題なのである。

人民の 人民による 人民のための政治が、行われない可能性があり、他国に利益誘導が図られる可能性があったのだ。
蓮舫さんに同様な疑いが無い訳では無い事を、ちらっと頭の片隅に置いといても良いね。


そもそも、今回の民進党の代表選挙は 中国VS韓国と言われていたんだね。

I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO
2016/09/06

I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO
最近入荷したブレンダ・リーのアルバム“ALL ALONE AM I “を聴いていたら、この曲が流れて来た。
懐かしい、私の青春の想い出。
私の心は、サンフランシスコに置いて来てしまった。という郷愁と愛の哀しみが一緒になった唄。

丁度私が高校生の頃、夜になりそろそろ勉強でもしようかと思った頃になると、雑音も消えて急に入りが良くなったラジオから、いくつものポップス音楽が流れてきて、勉強が手に付かなくなるのが日常だった。
学業に優秀な子なら、きっとそれでも勉強にいそしんだに違いない。しかし、17歳の時にすでに勉強などとっくに捨てていた私は、ラジオの音の方がはるかに心引かれるものがあった。
努力の結果に現れるはずの明日の自分の姿を信じるより、今聴こえてくるPOPSの音楽の方がはるかに重要だった。
紆余曲折の後レコード屋になってしまった現在の私の姿からすれば、それは大正解の選択肢であったのだが、当時は余計に不安であり、音楽は聴きたいは、勉強はしないと不安になるはで、どうしようもない高校生時代であった。
結局はそういう悩みも解決できず、暗い高校生時代を送っていたのだ。
高校生の間でも音楽の話の中でも、アメリカンポップスの話などする相手もいなかった。
当時から意識はしていなかったものの、孤独だったのだと思う。

それで、改めてこの曲を繰り返して聴いてみた。
彼女はダイナミックな歌い方で大ヒットを連発しただけに、サンフランシスコの街の想いを強くストレートに表現して見せる。
高い音や、節回しが如何にもアメリカのカントリーの影響やポップスそのもので、ストレートに聴く者の心に響く。
「今も、ボクは変わってないよ」と叫びたい気持ちになる。

そうしていている内に、入荷の箱の中にもう一枚、TONY BENETT の物(CL1869)が出て来た。
これは聴かにゃならん。むしろ、こちらが本家で大ヒットと言えばこちらが常識的な線である。
こちらは、パリならどうの、ローマならどうの、マンハッタンではどうのと、前置きがあって、歌に入る。
唄は短いので、前置きがあった方が良かったのだろう。こちらは次の曲ONCE UPON A TIMEと対にして効果を高めた感じでもある・
トニ・ベネットの方は、男の心は無暗に表に出すものではないと言う通り、若干押えている。
そこが却って、聴く人にぐっと来るのかもしれない。
本家らしく落ち着き払った歌が聴ける。
バックのピアノはRalph Sharon(ラルフ・シャロン)なのも、抒情的な雰囲気を出していて、高感度にあがるというもの。音楽家たちの高い能力に感心した。

トニ・ベネットはマーケットがJET SET相手でもあり大ヒット曲でだが、ブレンダ・リーの方はマーケットはティーンエージャーなど弱者が相手なので、それぞれ理にかなった歌い方になったのであろうか、しかし日本ではブレンダ・リーの方が有名だったと思う。私などは応援という意味で、若干ブレンダ・リーに偏る所はお許し願いたい。
なんたって孤独な私の心を慰めてくれた青春の一曲だから。

一応、youtubeを貼っておこう。
https://www.youtube.com/watch?v=WxYLkepi6rU

https://www.youtube.com/watch?v=SC73kdOL5hk


BRENDA LEE “ALL ALONE AM I “DECCA DL74370
TONY BENNETT “I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO” COLUMBIA CL1869

雑誌ポパイ
2016/09/05

雑誌ポパイに掲載されたのは、もうしばらく前のことになるが、今もってお客様から見たよ、見たよ、と言われる。

今までも、雑誌、書籍、テレビなどに何度も取り上げられたが、発売を過ぎても、ずっと反響が続くのは初めてだ。
テレビなんか、見た瞬間から反響がすごいが、せいぜい一週間。
きっと取り上げられた瞬間だけ並ぶレストランなどは、マサにそういう寂しさを店主は感じているだろうなあ。

それで、あらためてポパイの読者層の厚さと影響力に感心した。
長く続いた雑誌というものは、不況などがあってもめげない何かがあっただろうし、センスも一味違い、努力もしたという事なのだろう。
それなりに読者を逃さない、マーケットを見切っているんだろうな。

すごいね。

MATTE DENNIS “PLAYS AND SINGS MATT DENNIS”
2016/09/04

MATTE DENNIS “PLAYS AND SINGS MATT DENNIS” TREND TL 1500 (USA)

これは珍しいアルバムである。
有名なのは同名のアルバム、KAPP(1024)であるが、KAPPの方が数年後に出されてものである。
しかし、どちらも風格のあるジャケットなので、どちらもお薦め出来る。
しかし、今回のTREND盤は本当に珍しい。
綺麗な盤のものなどまずお目に掛かることなどない。
KAPPのジャケットはピアノを弾いているちょっとしゃれた感じだが、TREND盤の方が若干古風なイメージである。
その古さがまた良くて、いや、オジサン興奮シマクラチヨコ。

この作品は、かつて70年代のジャズを聴き始めた若者には、必聴盤として必ず雑誌などに紹介されていた物である。
その時に大橋巨泉が、男性ボーカルの鑑などと持ち上げてしまい、それに反発する人もたくさんいて、却って逆効果だった事もあった。
しかし、そんな事も過去の話で、近年の本には、とんと記載がなくなった。
まあ、時代という事だろうか。

内容を聴けば、マットデニスのトリオを率いた弾き語りで、洒脱な通好みの歌でもある。
かれは作曲能力もアレンジ能力も卓越していて、聴いていると才能が滲み出てくるので、感心してしまう。
誰にでもお薦めと言う訳ではないかもしれないが、ぜひ聴いて頂きたい。
まあ、我々のようなかつての若者は、それでも勉強の為だとがんばって聴いていたものだが、そういうオールドスクールの話など空しい時代でもある。
その代わりに、酸いも甘いも噛み分けた、通と言う人達もまた少なくなったような気がする。

何だかんだと言ってもこういうアルバムは、ジャズでも幾多のジャンルを聴き、その後に行きつくものなのかもしれない。
いずれにせよ、「通」に通じる一枚でもある。

ところで、このアルバムの中で一緒に歌っている女性は、Virginia Maxeyという人なのだが、マットデニスの奥様だったんだね。
知らなかった。
一緒に歌った所もなかなかの良い歌になっていて、良いね。

純水 (レコード・クリーニング用)
2016/09/02

先日、行った高校の同窓会。
隣に座った方が、なんと「純水」関連の会社の社長だった。
話を聞くと、レコードの洗浄水として大いに利用されている事を知っていて、ってまあ、レコード洗浄水のビジネスのそれらしい企業が買いまくっているから当然分かっている。
あんたも「買いなさい」と薦められた。
それで、早速4リットル壜を購入した。

レコード洗浄には、水をちょっと垂らして、専用布で伸ばして盤面を拭く事になっているようだが、そんな程度ではだめで、スプレイで4・5回シュッ、シュッと多めに吹付け、水の力で汚れを浮き上がらせてから、拭き取るのだ。
安いので、存分に使っていただきたい。

そういえば、最近、薬局で売られている精製水と、今回のような「純水」を同じものだと考えている方がおられるが、それは別物で、精製水では汚れが浮き上がる事は無いので念のため。

計算すると1リットル1,500円ほどになろうか。
巷で小さな容器に入れて高額で売られているより、はるかに安価である。


(要望があればお分けいたします。但し、送料は頂きます。)

コーヒーの話
2016/09/01

最近行ったコーヒー屋さん。京都発祥の「UNIR」、渋谷の奥にある「FUGLEN」、これらは最近のコーヒー屋さんの双璧とも言うべき、新進気鋭かつ今後の日本におけるリーダー的ショップでもあろうか。

これらのコーヒー屋に共通の物がある。
まずコーヒーの質が高い。
スペシャリティーとも言える貴重な豆を惜しげもなく指し出す所にある。
それに豆が浅煎りである。
したがって若干酸味が残るが、その美味も味わう事を強要する点にもある。

私は、コーヒーは深入りが好きだ。
上等なハワイコナだって深入りでいただく事にしている。
それは生活の中ではそれで良かろうと思うから。
私達は毎日テイスティングをしている訳ではなく、またコーヒー通でも無く、只の消費者である。
ちょっとばかし味には煩いにしても。
先日もUNIRで豆を購入したが飲んだのは、一度だけで、確かに美味しかったが味が分かったからもう良い。
その後は仕舞いっぱなしである。
多分、やがて捨てる事になるだろうか?と思うと勿体ない。
だが、それより好きなローストの具合のものを飲んでいた方が落ち着く。

同じ種類の豆を、深入りと浅い煎りと両方おいといてくれるとよいなあ。

そういえば、
昔、ハワイ島コナに入植した日本人労働者の末裔から、食べ物がなかったが農場主から与えられたモノはコーヒーと砂糖だけだった。仕方なしにコーヒーを炭で煎り、それを煮だしたものを手ぬぐいで濾し、日本から持って来たどんぶりに入れ、どろっとしたコーヒーに黒砂糖を何杯も入れ、ぐっと飲みほして仕事に行ったという話を現地で聞いた事があって、そういう情景が目に浮かび、大いに憧れた。
考えてみると、ちょっと雑過ぎるにはしても、コーヒーの楽しさと言うのはそういう事では無かったかと思う事も無い訳では無い。
あまりにプロのようなテイスティングは家ではするものでは無く、雑でも良いから楽しむ事である。


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