| 今朝の新宿 | - 2017/01/05
- 正月なので、新宿の歌舞伎町の野良猫に挨拶。
いつもの場所。 日の当たる坂道ならぬ、日の当たるエアコンの室外機の上。 珍しく、正面を向き、きりりとした顔つきであった。 正月だから気合を入れていたのであろうか。
近くで浮浪者のオジサンが一生懸命に袋に入ったゴミを払っていて、風に舞ってくるホコリに気持ちが悪くなったので早々と退散。 だが本年もよろしく。
正月は今までの疲れを落とすために、ほぼ寝ていた。 テレビは付けて見ていたのだが、CMが入るたびに違う局に替えていたので、何を見ていたのか自分でも分からなくなる。 31日も夜10時に部屋に帰り紅白歌合戦を見たら、大竹しのぶが「愛の賛歌」を熱唱。しかし、ただ怒鳴っているだけの余りのヒドさにカーっと来て、思わず越路吹雪を連れてこいと独り言が出てしまう。 直ぐに多局にしても格闘技ばかり、もう見たくもない。 1日からもテレビ観戦。 しかしテレビ局の人間は何故に、良いところになると引っ張ると言うのか、CMを入れるのだろう。嫌になって、その都度負けじと、他に替えてしまってしばらくして戻ると、画面はもう終わっている。 別にそれでもいいのだけれど、面白くはないわなあ。
ニュースになると、モザイクだらけ、バラエティー番組ならいざ知らず、報道というのは事実を伝えるから報道という、本質的な説得力がある。 一瞬でも隠したり、画面をいじったら最早それは報道とは言わない。 ヤラセと言う、フィクションになる。 日本のテレビ局やマスコミは、日本には報道の自由が無いと言うけれど、実は己からその自由を無くしてしまっている。 自由とは戦って得るものだと言う事を忘れているんだな。 イカンな。 終戦当時のGHQの検閲から、ちっとも変っていない、いやそれどころか、言葉狩りもすくめてますます、酷い状況ではなかろうか。 不自由な報道に、自分でなっているのだから世話は無い。
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