HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| 石坂洋次郎の本 | - 2017/01/17
- 新宿の地下街で開いていた古本屋を覘て見つけた「日の当たる坂道」。
そうだ青春時代に読んだ「石坂洋次郎」をもう一度読んでみようと思い立ち、買って帰ると仕事そっちのけで読めば、主人公がまるで石原裕次郎と北原美枝そのもの。 面白くなってしまい他も読もうと、アマゾンで調べるとなんと、今や人気も無いらしく文庫本など100円以下の価格、なかには1円など言うのもある。 有り難く5冊ほど購入。本の価格よりも送料が10倍である。
まず、「青い山脈」これは、私の姉たちは原節子、私の時は吉永小百合という映画で記憶にあるが、今になってDVDを見たら、原節子の時が一番胸にしみる。 綺麗さが際立つ。あんな美人に私も頬をぶたれて見たかった。あ、いや、映画では無く本の話だったわい。モトエ それから「あいつと私」、やっぱり主人公のイメージが石原裕次郎そのもの。 あとは「光る海」。 若者が反発する時などに発する「チェッ!」という言い方は、この人の本から広まったのではなかっただろうか、と感慨深いものがある。
これほど本の主人公や登場人別が石原裕次郎、北原美枝、芦川いづみ、など俳優のイメージと重なってしまう小説も珍しい。 当時の大学生の豊かさや純真さ、読者の性的な好奇心を刺激した台詞など、今読んだ方が眩しく、照れくさい。 戦後の民主主義の息吹がどの本から同様に感じられる。 淡泊な心でいようとする主人公たちの立ち姿がいかにも眩しい。 そこが、それ いかにも青春文学。
当時の日活がいかに良い原作、スターを集めていたか感心してしまった。 それが斜陽産業として落ちて行くのだから、世の中は不思議なものだ。
面白かったのが、どの本だったか覚えていないが、男の子が女の子の家に遊びに行って、簡単に昼食を作ってもらうのだが、それが、目玉焼き、ハム、トースト、サラダ、紅茶。 豊かな食事だという設定である。 今の食事にしてみれば、食べたくもない只の朝食。 いや、今の世の中は豊かになったものだ。
現在は貧しいなどと 文句を言うな!
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| 私のオーディオ | - 2017/01/16
- 私のオーディオ関係の修理と調整の事。
まず、カートリッジ。 オルトフォンのA/Bタイプの針が減って来たので、針の交換と調整をした。 そうしたら音がビビッて仕方がない。 オーディオ・ファブさんと相談して、一つは昇圧トランスとカートリッジのインピーダンスを揃えることにして調整してもらった。 もう一つは、ショートアームを使用していたせいで、カートリッジとの間にジョイントを入れて長さの調整をしていた、それが余計な振動を発生するらしく、これはまずいと。 アームを探す事ににし、友人に探してもらって当時の専用アームにした。 それで、もうちょっと と言えなくもないが、一応症状は治まった。
そうしていたら、4・5日前にアンプの電源を入れると、ガリッ、ドン、という大きな音が出て来て、焦ってしまった。 アンプの修理屋さんに持ち込んで、調べてもらったら、取り立てて壊れている箇所は無いと。 無いがパワーアンプの真空管に触れると、ジジッというノイズがあるので、掃除をしたら直るのではないかと、ソケットの内側を丹念に掃除をして下さった。 それから、一応は症状は出ていない。
それとスイッチをいれる時は、まずプリを入れ、温まってからパワーのスイッチを入れること、切る場合はその反対の操作をする事と念を押された。 そうだな、オイラいい加減だったわ。 イカンな。
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| 入力作業 | - 2017/01/14
- 当店は在庫をパソコンの業務ソフトに入力してデータを蓄積・管理している。
管理ソフトは以前の会社で大型イベントのデータ管理の業務に携わっていたので、その関係会社にいた仲良しに頼んで開発してもらった。 パソコンにデータ蓄積・管理が出来、値札の印字も リストの印字も出来るという事で重宝している。 以前の仕事が、現在の仕事の役に立ったという非常に運の良い事であった。
それで毎日せっせと、レコードのアーティスト、タイトル、会社などの情報データの入力の仕事をしている。 レコード屋の一番の仕事がデータ入力作業だとは思っても見なかったが。
通販リストの更新日が近づくとより一層仕事に精を出さないといけない。 ところが、白内障の手術をしてからも、やっぱり目が疲れ、夕方になるとどうしても目が見づらくなる。 まして、昨今言われるパソコンの画面から出る青い光がとても眩しく、目に悪いらしい。 どうした物かと、悩んでいたのだが、最近眼鏡を作り直したので、少しは楽になった。
誰か目が良くなる液晶の画面を作ってくれ!。 そうでないと、日本人は子供のうちから視力が1.0が限界の国民になってしまうぞ。
かつては、第一次世界大戦に参戦した日本兵があまりに目が良くて、欧米の兵隊さんが驚いたという話もある。 当時はおそらく4,0前後と、今となっては信じがたい優秀さだっと思われる。
日本人が駄目になっていくなあ。
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| 歌舞伎町のナルシス | - 2017/01/12
- ちょうど夜11時に歌舞伎町で食事をしていたので、帰りにジャズ喫茶「ナルシス」に寄った。
それで、水割りを一杯飲んで、そのビルを出た。
そこで、いかにもやくざの関係のお兄さんが「お疲れ様です」と声を掛けて来た。 面倒だけど頭をさげて「あ、どうも」と挨拶。 通り過ぎようとしたら、後ろから追っかけて来て、「○○親分さんですよね」! 私はそいつの目を見て、「いや、違うから」とゆっくり落ち着いて返事。 「あ、失礼しました!」と大きな声で、それでも何度も首を傾げながら後ろに下がった。
ヤクザの親分に間違えられて、一瞬、男気が体に走った。 うーん! 渋い顔をして歩いて帰ったさ。 風格があるのかな。 ウン。
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| トランプ次期大統領の記者会見 | - 2017/01/11
- 深夜のHNKテレビで、ドナルド・トランプ次期大統領の記者会見を見た。
一言でいうとアメリカの大統領というものが、今までの世界中の指導者としての威厳を持っていたのに対して、まるでどこかの社長が悪い事をしたあと、開き直りの記者会見のようであった。 アメリカ国民が選択したと言え、ここまで低俗になった事は、ひとえにアメリカ国民が馬鹿になったという事である。 最早、大統領のみならずアメリカ国もまた尊敬に値しない事だということである。 ここで日本も独立をしないとね。 良いチャンスが巡って来た、と思えば有り難い。
ちょっと面白かったのが、国務長官に指名したのでエクソンモービルのCEOのティラーソン氏。ロシアにパイプがあるいかがわしい人でもある。 で、その就任理由「企業経営において大きな手腕を発揮した。それは彼が頭が良いからだ、頭が良いからここまでにした」。 その話の際、居合わせたすべての記者も当然の事と受け入れたと思う。 これは面白い。 アメリカに置いては、頭の良い人間だけが成功し、金持ちになるという事実である。 最早 働くだけの人間は金持ちにはなれないのがアメリカなのである。 という事を、この記者会見で確信した。
もちろん、日本の社会もそう成りつつある、ソフトバンクの社長やホリエモンなどがテレビで取り上げられる度に、国民の間ではそういう認識が広がっている事はまちがいない。 そんなアメリカ社会を追随しているようでは日本の未来はない。 しかし、最近は働き過ぎだの、働いてはいけない等、勤労そのものが良い評価を受けることがなくなった。 頭を使って金儲けする事が、良い仕事という事に、マスコミはしているらしい。 働く事は悪い事なのかな?
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| 韓国の | - 2017/01/10
- 韓国の慰安婦問題でまたこじれる日韓関係。
別に急にこじれた訳では無い、そういうものだから気にしなくてもよい。 しかし、ちょっとイラっとする。 問題は韓国の事ではない。
日本が今まで、ちょっといい気にさせられ、その気になってお金を払い。 次にまた揉めたような形にされ、又お金を払い。 そういいながら戦後、70年、通貨危機の時にはお金を払い。 感謝されないまま、ずっとお金を払い続けて来た。いやカツアゲされてきた。 今もまた、お金をはらい、更にまた払いそうな状況である。
金を取られ続ける「苛められっ子」そのものだから、イラっとする。 弱い子供よ、いじめられてもお金だけは払うなよ!
しかし、ここまで慰安婦問題が国家間の憎しみ合いにまで発展した功労者は福島瑞穂に他ならない。テレビの朝まで討論会では、ずっと頑張って来たからなあ。 日本では犯罪者ということになるが、韓国からは国民栄誉賞をもらっても良いなあ。
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| あるお客様の事 | - 2017/01/09
- あまり書きたくはないが、あるお客様の事。
なんとか来て欲しいと願っていたが、とうとう年末までに一度も来なかった。
昨年10月初旬に来店し 彼は2千円のレコードを取り置きしたいと。 すでに8月に2枚取り置きをしてあるので、これで合計3枚目、金額にして8千円弱。 瞬時に考えた私は、「夏から一度も支払いが無いので、10月中に引き取って下さい」とお願いしたところ、面倒くさそうに「あ、はい」と言い、そそくさとお帰りになった。 それから待つ事三か月一度も顔を見せない。 年末までは待つと自分で決めたが、期待空しくついに年を越してしまった。 今日、その3枚のレコードを売り場に戻す決心をした。
彼は当店に取って最も古いお客様である。 開店時から変わらず来てくれている珍しい人なのである。 通常レコード収集などという趣味は、一通り学習が済むと自然と店を離れるものであり、私も そういうものだと思っている。 しかし、彼はずっと通って来てくれていて、少しづつレコードを買ってくれていた。
ただ彼は、まず本屋に立ち寄って本を買ってくると、内容を説明し一冊3,4千円は使っている話をする。 しかし、当店には払う気持ちが無いらしく、じゃあ、またといって帰ってしまう。 お金が無ければ、私もそれはそれで仕方がないと思うのだが、お金があるのに、払う気が無い事が分かると、少しイラッとしない訳では無い。当店は彼に取って本屋と飲み屋の時間調整という事らしいのだが、それでもその調子で上手くやって来た。 しかしよく考えて見れば最早 彼も当店から卒業の時期が来たという事なのであろうか。
だが、ちょっと淋しい。
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| レコード求む ! | - 2017/01/06
- レコードを売って下さい。
今回は特に、ブルーノート(東芝、キング)、プレステージ、リバーサイドなどの日本盤。 その他ハードバップ名盤。
ご連絡お待ちしています。
よろしくお願いいたします。
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| 今朝の新宿 | - 2017/01/05
- 正月なので、新宿の歌舞伎町の野良猫に挨拶。
いつもの場所。 日の当たる坂道ならぬ、日の当たるエアコンの室外機の上。 珍しく、正面を向き、きりりとした顔つきであった。 正月だから気合を入れていたのであろうか。
近くで浮浪者のオジサンが一生懸命に袋に入ったゴミを払っていて、風に舞ってくるホコリに気持ちが悪くなったので早々と退散。 だが本年もよろしく。
正月は今までの疲れを落とすために、ほぼ寝ていた。 テレビは付けて見ていたのだが、CMが入るたびに違う局に替えていたので、何を見ていたのか自分でも分からなくなる。 31日も夜10時に部屋に帰り紅白歌合戦を見たら、大竹しのぶが「愛の賛歌」を熱唱。しかし、ただ怒鳴っているだけの余りのヒドさにカーっと来て、思わず越路吹雪を連れてこいと独り言が出てしまう。 直ぐに多局にしても格闘技ばかり、もう見たくもない。 1日からもテレビ観戦。 しかしテレビ局の人間は何故に、良いところになると引っ張ると言うのか、CMを入れるのだろう。嫌になって、その都度負けじと、他に替えてしまってしばらくして戻ると、画面はもう終わっている。 別にそれでもいいのだけれど、面白くはないわなあ。
ニュースになると、モザイクだらけ、バラエティー番組ならいざ知らず、報道というのは事実を伝えるから報道という、本質的な説得力がある。 一瞬でも隠したり、画面をいじったら最早それは報道とは言わない。 ヤラセと言う、フィクションになる。 日本のテレビ局やマスコミは、日本には報道の自由が無いと言うけれど、実は己からその自由を無くしてしまっている。 自由とは戦って得るものだと言う事を忘れているんだな。 イカンな。 終戦当時のGHQの検閲から、ちっとも変っていない、いやそれどころか、言葉狩りもすくめてますます、酷い状況ではなかろうか。 不自由な報道に、自分でなっているのだから世話は無い。
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| 本日、営業中 | - 2017/01/04
- 本日、営業はじめました。
尚、明日5日の通販リストの更新はありません。
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