HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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今朝の新宿
2017/02/14

今朝は天気も良く、太陽の光が朝から差していたので、猫たちは皆元気であろうと思い出掛けたが、いつものお気に入り君はいなかった。

そのかわりに最近仲良しの2匹は今日も仲良さそうに寝ていた。
野良猫だがきっと兄弟かなにかのだろう。
道路の横でくっ付いて寝ている猫を見ながら通勤の人たちが笑っている。
中には、あれっ?などと言いながらブログ用の写真でも撮っている。
微笑ましいひと時である。

だが、この二匹がいると、私のお気に入り君は苛められるのか、怖いのか?ここに来れなくなってしまうらしい。


GIL MELLE “PATTERNS IN JAZZ”
2017/02/13

GIL MELLE “PATTERNS IN JAZZ” BLUE NOTE 1517 (USA)

久々の入荷。
こういうアルバムが入って来ると私は嬉しい。
なぜなら、ジャケットのデザインとして、いや、商品のデザインとして極めて優れたデザインであると思うから。
白地にただ灰色の絵具を左上から順繰りにひねって押し付けて、色を淡々と落として行ったら、こうなったという配置。
それがなんと素敵なのだろう。

いつだったか、もう40年以上も前の事になる。
あのミスタードーナツ、略してミスドが、葉書大のカードにポイントを切り取った物を何枚か貼り付けて、返送すると商品がもらえるキャンペーンがあった。
その時だったと思うのだが、葉書に上手い具合に貼り付けたと思われる作品を何枚か、会社が発表した事があった。
そうした中に、葉書に茶色の紙を、このジャケットの絵柄のように丸く手でちぎって貼り付けてある物があって、それが担当者として非常に感心したと言う評があった。
それを見た時に私も、若い子の中にも、こんなジャケットと同じようなデザインを考え付く子がいて、それをまたピックアップする会社の人もいる事に、おおいに満足したのである。
という話だが、うろ覚えなので、間違ったらご勘弁。
いや、レコードに関係の無い話になった。

しかし、いずれにせよ、個人的にこのデザインたった一つで、ブルーノート・レコードの代表として、燦然と輝くのである。
こういう事が、当時音楽と美術・デザインが結びついて、芸術の全体の幅が広まった。
ジャケットのデザインからしても。次に何が出て来るか、ワクワクしていた時で、常に何か希望に満ち溢れた時代であった。
凄くないか?

しかし、良いデザインだなあ。
音楽?
ちょっとトリスターノ派風でもあり、クールでもあり、サラッとした今につながるストレートな演奏で、やっぱり
良いに決まっているさ。

一日開けて、よく考えたら、ひょっとするとダンキンドーナツだったか?と思ったりもする。

万引犯の写真を店内掲示
2017/02/10

テレビのニュースで昨日から、どこかのコンビニだかメガネ屋だかが万引き犯の写真を店内に貼りだした。
それがテレビのニュースで行けない事だと大騒ぎ。
犯罪者としてスタジオ炎上。

よほどテレビに出ている人達は普段から万引きをやっていて、その犯人をかばっているのだろうかと勘繰って見てしまった。
イカンイカンと言っている弁護士もまた万引きをやっているのだろうか、または味方なのかと?

いや、そうではなくて写真を掲示すると「写真の人物の名誉を傷つける」というものである。犯人に名誉があるのかと疑問はあるが、日本はやった者勝ちの犯罪者天国の傾向はあるにしても、法の下に守られているのだ。
だが、名誉毀損というのはたしか親告罪なので、本人が訴えないと犯罪にならない。したがってマスコミが騒ぐほど、はっきり悪い事でもないらしい。
この辺りのレコード屋も写真を貼っていた店もあった。
犯人の社会への影響と、懲らしめとして決して悪くは無いと思えるが、いかがなものだろうか?
テレビに被害者の話が一向に出てこなかったのが、大いに不満である。
取られ損ということは間違いない。

当店も万引きの被害にあっている。
まさか、こんな人間がと思う人が犯人だったりして、人間不信に陥ってしまう。
警察がもっと真剣に対処しないとイカン。
見えない所に隠れて交通取締はせっせとやっているくせに、万引きになるとさっぱり気合が入っていないと言う話はよく聞く。
だが、当店の30万程の万引き犯の時は、新宿警察の刑事さんは早かった。エライ。
しかし、告訴取り下げしてくれと弁護士が日参してきて、面倒になって応じてしまったら。お金も入って来ないし、はい それまで。
弁護士ともどもグルになった犯人のようなものである。

今朝の新宿
2017/02/09

天気予報によれば雨または雪だという。
朝から既に雨が時々降り、地面が濡れている。こんな日は猫はどこかに潜り込んでいて、顔を出すことがない。
なんとはなしに殺風景である。



さて、では野良猫の代りのニュース。
その近くにある地下街「サブナード」には、新宿ならではの 他のショッピング・センターにはない、ちょっと異なる一角がある。
それは写真のとおり、ってちょっと写りが良くないなあ。残念。
歌舞伎町に隣接しているという利点を活かし、水商売のお姉さんたちの「夜の衣装」を売っているのだ。
その派手な衣装を見ているだけで、最早 心はキャバクラに飛び、ソファーに一緒に座って話をしている、わが雄姿が想像できるというもの。
直ぐに行きたくなるような雰囲気があり、ソソられる。

だけど今になって思うと、キャバクラの姉ちゃん。
こっちが笑わせてあげて、飲ませて、食わせて、機嫌を取って、何でこっちがお金を払わなければならないのか?
オマケに、あっちの方が給料が高いんだぞ。

気が付いた時に、やっと卒業の時なんだね。
そこまでが長いんだな。



(写真が下手で全然華やかな雰囲気が伝わらない、イカン)

今朝の新宿
2017/02/08

2月になったとたん、関東平野特有の天気になり、からっ風が吹きすさぶ。
私の好きなハットは吹っ飛んでしまうので被るわけに行かず、今しばらくハンチングにしている。
しかし、太陽が当たれば、寒さも緩みノラ猫たちの心も和む。

今朝、例のノラちゃんはいつも陣取っている高い場所に上らず、藪の中でなんだか羨ましそうに遠くを眺めている。
その視線を折って行くと、なんと二匹の野良猫がしっかりと抱き合って寝ている。
私がそばに寄っても、全く離れる事もない。
仲良しもいれば、仲間に入れない人もいるのは世の常。

恨めしそうに眺めるだけのノラちゃんに、「応援しているよ」と声を掛けてきた。
三匹で抱き合って眠れたらいいなあ。

写真
左は例の猫、 中央は手間に2匹奥に例の猫、  右は抱き合っている二匹。 

今朝の新宿
2017/02/07

寒い朝。まるで、かつての吉永小百合のヒット映画(曲)の通りである。

寒くても明るく生きようと、自分を励まして強風の中を歩いて、歌舞伎町の方向へ行くと、いつもの猫はお休みで、代わりに黒い「八割れ」のノラちゃん。藪の中でじっとしている。
ちょうど太陽の日の当たり方が具合が悪いライティングになってしまったが、ご勘弁。


そう言えば最近、インフルエンザが流行っていて、先日も薬を貰いに病院に行ったところで、開始時間に合わせて一番に行ったためか、インフルエンザの患者が3人。思わず看護婦さんにマスクをもらって付けた。
看護婦さんが要領よく、疑いのある人を「はい、こちらに入って下さい」と即隔離、さっさと検査を先生にさせて、患者にマスクを手渡して、先にチャチャっと診察し追返した、その手順に感心。
看護婦さん「いえね、インフルエンザの人ほどマスクをしてこないのよね」って怒っていた。さもありなん。
更に「そう言う人ほど、わざわざこっちに向かって咳をするのよ」って。
菌を播くんじゃねー。

しかし、考えてみると、今の世の中は洗剤の進歩、消毒剤の進歩、クスリの進歩と著しい進歩を遂げた。
かつては田舎など、食事の終わりには茶碗にお茶をそそぎ、それで洗い流すと同時飲んでそのまま御膳にしまっていた。
その後も、家族の食器を一緒に流しで 石鹸も使わずに洗っていたのだ。
それが戦後のGHQからの指導かどうか、清潔を心掛けるようになり洗剤が普及し、ママレモンなる中性洗剤が出され、また多数の人間が使用する固形石鹸から消毒用手洗い洗剤も普及し、一気に清潔度は上がった。

それなのに、なぜ風邪やインフルエンザが広まってしまうのだろうか?
オジサンは不思議でならない。
結局、手を洗う事に尽きると思うのだが、みんなトイレにいったら手を洗えと、声を大にして言いたい!
大体観察していると、トイレの後まともに手を洗っている人を見たことがない。
ちょいちょいと指先を水に濡らし、それを髪に持って行って付けて終わりだもの。
ハンカチも持って歩きなさい。
その辺につばやタンを吐かないように。

良いカゲンにしなさいよ。
猫と変わらねぇーな。みんな。

今朝の新宿
2017/02/06

今朝は、税理士さんが店に来ると言うし、おまけに仕入部長が明日からアメリカへ出張すると言うので、その準備と打合せがあり、8時半には行こうと歩く。
吐く息も白くならず、ちょっと温かくて年寄には楽だ。

朝も早よから通勤の人たちが歩いている姿を上から眺めながら、猫はいつも場所で正面を向いて座っている。
ちょっと気取った様子なのだが、耳をちょん切られているので、迫力はない。
残念。

私が歌舞伎町の猫を写真に撮っているのは訳がある。
本当は住宅街のノラ猫でもよいのだが、住宅街のノラちゃんは餌を貰えてないし、住む場所も無いので、栄養失調で痩せていて、従って、当然のことながら病気にもかかりやすくなる。
弱いせいか、放し飼いの飼い猫にいつも追い詰められて苛められている。
毛が抜けてしまったり、目がつぶれてしまったり、口の辺りもよだれが流れて汚れが付いていて 息も絶え絶え、いかにも弱そう。
とても見ていられないし、写真にするのも憚られる。

それに比べ、歌舞伎町はキャッチやら不明朗会計やらか人には結構キツイが、猫には優しいらしく、あちこちの店からも餌は貰っているようで丸々と太っていて、身体も立派。
こちらが良いとは言ってはいけないが、どうしてもこちらの方が写真には良い。

というわけ。ごめんな弱いノラちゃん!

今朝の新宿
2017/02/05

今朝は通販のオーダーも入って来て私は忙しいので、って そのはずなら有り難いが、急ぎ足で行くもノラ猫には会えず。
どこにいるやら、嘆くやら...。



それで、周囲のちょっと歌舞伎町らしい看板を見つけ、激写!
別にー?ってところだな。

この看板 風俗関係の店を示しているらしいのだが、何が何やら全く分からなかった。
いや何となくは想像するものの、イチャキャバ、セクキャバとなると想像がつかない。
商売とはいえ、大したもので、日本人のビジネスにおける「改善」の精神。
こんな業界にも好影響があり、色々なビジネスを生んでいるのだ。
素晴らしいと言えば素晴らしい。
詳しい人がいたら教えて欲しいものである。

今朝の新宿
2017/02/04

今日は通販の準備で忙しい日なので、少し早めに出勤。
東京は寒くても、太陽の光が照らせば温度があがり温かくなる。その当たりは北欧いや北海道などとの違いである。
厚着をしているので歩くと汗ばむくらいである。
写真を撮ろうと構えて行ったのだが、ノラの姿も見えず淋しいかぎり。

それでちょっと話を変えてと。
時々お客様にどの場所かと訊かれるので、わが得意な撮影スポットを示す。
新宿区役所の隣、赤線地帯が飲み屋街になったゴールデン街に沿って延びるかつての都電の線路の跡地。
電車というものがこんなに狭い場所を走っていたのかと驚く通路である。

この辺りもかつては、テレビなどの取材や写真家のアラーキなどの本でも紹介されて人気になった「猫町」として、ノラちゃんが沢山居着いていて、その人情と可愛がる人達がいた。
可愛がれば調子に乗ってしまうのはこの世の常で、数も増えてしまった。
ここの近所のビル管理をしていた、人間には意地悪なおばちゃんも猫だけは可愛がりノラが居着いていたのだが、おばあちゃんがいなくなった途端、それまで大人しくしていた野良猫反対の人たちが急に盛り上がり、張り紙を貼る等の反対キャンペーンが打出され、そのうちに猫の数が減った。
又その後は、捕まえて去勢するなどの、ナチスの民族浄化運動とあまり変わらない直接方策が実行され、さらにノラの姿が激減した。

我々の同業者の店主にも、野良猫に餌など上げるどうしようもない人間がいると、ブログで怒っており またそれに対し賛同者も多いのはその通りである。
まあそれも人間同様の厳しい社会の現実である。

そうやって減らして行く事を駆除という。
しょうがないやね。

私などもその内に動けなくなったら駆除されるんだわ。

今朝の新宿
2017/02/03

今朝も寒かったが、少し早めに出勤。
ノラ猫はまだ現われないだろうと思って歩いて行ったのだが、藪の中にうずくまっていた。
いつも エアコンの上の同じショットばかりなので、ハルズのオヤジは撮り溜めしてインチキしているのではないか、また代わり映えのしない写真ばかり並べて面白くないと思われるのも心配になる事もある。
であるからして、たまには、こんな写真も良いかも知れない。

前足をきちっと揃え、礼儀正しい姿でお出迎え、だが近くまで寄ると片目でぎろっと睨んだ。
そこが素敵。



昨夜は誘われて、デヴィット・ボウイのバンドの連中や知合い達が集まった、
CELEBRATING DAVID BOWIE TOUR というコンサートに行った。
上手い人達だとは聞いていたし、ブルーノート東京でも演ったというジャズ関係者でもあるが、しかし 本人のいないコンサートなど面白くは無いだろうと思っていたのだが、あに反して、いやいや素晴らしかった。
却って他人が演奏した方が、曲の良さが良く出ていているし、下手に編曲することなくストレートに演って、聴き易い。
3時間の演奏を飽きることなく聴けて感心した。
一曲だけ歌ったイエローモンキのバンドの一人というのはあまり頂けなかったが、それ以外の日本人の歌は皆素晴らしかった。

久し振りに馬鹿デカイ音で耳がキーンとなってしまった。




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