HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| 課長(無駄) | - 2008/05/25
- 前の会社の課長で、妙に仕事熱心な人がいた。
朝早くから、夜遅くまで仕事をしていて、一生懸命に販売計画など立てていた。 パソコンはもちろんワープロも打てないので、書いた原稿を若い女性社員に打ってもらうのだが、その原稿の字が汚くて読めない。 女性社員もあまり課長に字をたずねるのも悪いので、そばにいる私にも聞かれるのだが、私とて他人の字まで読めなくて困った。 おまけにパソコンで作ってもらった、データが間違っているかもしれないと、ソロバンで確認しているので、さらに手間がかかった。
年末年始はさらに悲惨で、仕事納めが済んで皆が帰り仕度を始めていても、6時までは就業時間だからと、女性社員に仕事を命じていたし、仕事始めの日も同様に、待ってましたとばかりに仕事を命じるのだった。
しかし、そうして頑張って作った書類が、部長などに読んでもらえるかというと、そうでもなく、「ハイお疲れさん」の一言で片つけられる事が多かった。また、もっと簡単明瞭に書けないのか、と嫌がられていた。
頑張っていると褒められるのは学生のうちだけで、社会人は結果だけが事実として残る。部下から見て、可哀想に見える上司と一緒にいる事ほど辛いものはない。 人間は無駄な努力をするものではないという事を、その時、学んだ。
もっとも、本人にとっては無駄など一つもなかったが。
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| 先生 | - 2008/05/24
- 教師をやっている知り合いが「最近は、やりにくい事ばかりで、ノイローゼになりそう」とこぼしていた。
子供達に先生は言いたいことも言えない状況らしい、今は。
思えば、私が子供の頃は先生は言いたい放題、やりたい放題だった。 小学生の頃は、宿題忘れ、掃除サボリ、等、事あるごとに長い棒で頭をコツンと叩かれた。 別に先生が悪いと思ったことはない。 ある先生だけは、バットで殴ったとかで、処分を受けた事があった。 棒はいいけど、バットはまずいか。
中学の時、授業中にしゃべっていたら、「お前みたいな奴は、メカケの子というんだ」と言われたことがあった。 それを聞いた皆がきょとんとしていると、先生は「よくしゃべる奴の事を、そういうのだと言った」 皆、納得して私の方を見た。 家に帰って、母親にその事を話すと、「お前の出来が悪いからだと」悲しがっていた。 今だったら、テレビに出るくらいの話に違いない。 私は本当に、お袋は妾かもしれないと思ったが、親父もちゃんといたので、妾ではなかったらしい。
今、その先生は私の事を嫌っていたんだなー、とようやく思い当たるのである。鈍感力だな。 昔は、それはそれで済んでいたから、面白い。
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| 後期高齢者医療 | - 2008/05/22
- 75歳以上の医療保険のお金を年金から天引きするという強制執行が始まった。
ひっかるんだよね。 サラリーマンの税金も勝手に国が取って行く。 日本人は支配される事に何の抵抗も無い国民だから誰も文句を言わないが、勝手に人のお金に手を付けるとは、失礼な話。 国民が人間として一人前として認められていない証拠。
まして、お上(オカミ)が上げている年金なんだから、勝手に差し引いてどこが悪いという発想は簡単に出てくるのだろう。 今後、国の赤字を埋めるために、この手の集金方法がじゃんじゃん出てくるに違いない。
だけど、日本社会主義国家にとって「老人は医療費がタダ」ってのが最大の売りだったのではなかったのかな?
いっそ、年金も健康保険も民間の保険会社に委託した方が賢明かも。
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| 住所を言える鳥 | - 2008/05/20
- ニュースで、街中で捕獲されたインコが警察に保護されてから、何と自宅の住所と氏名をしゃべり始めたので、無事に飼い主の元に戻ったという話があった。
昔、親戚がカラスを飼っていて、それが時々逃げ出す。 大概は近所にしか行かないのですぐに「お宅のカラス君が来てますよ」と通報があって迎えに行くのだが、ある時、遠くまで行ってしまったらしい。 その時は、かなり離れた医院の自宅の2階の部屋の中で遊んでいるところを家人に見つかった。追っても逃げないので、その先生が昆虫取りの網で捕まえようとした、その瞬間カラスが「お母ちゃん!」と叫んだ。 驚いて警察に通報したので、警察はすぐに「ああ、あの家だ」と判って、警察から電話が来て、お母ちゃんが迎えに行って無事に家に戻る事が出来た。 という話を思い出した。
そのカラスは家族全員の声を真似てしゃべるので、家の中で勘違いがしょっちゅうあった。 例えば、「お母ちゃん、ただ今」と言うので、子供が学校から帰ったと思って、慌てて玄関に迎えに行くと、カラスのせいだったり。 一度、父親が病気で寝込んだ時に、カラスが枕元で「カー、カー」と鳴くので、父親は「オレにあの世から、お迎えが来ているようだ」と嘆いていたらしい。
しかし、インコに住所・氏名を吐かせるとは、尋問が相当上手い、やり手の刑事が担当したに違いない。
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| 旧町名 | - 2008/05/15
- 新宿7丁目の辺りを歩いていたら、旧家の門の表札が「西大久保2丁目」となっていたのを発見。
懐かしいと思いながら、新宿ほど旧町名を捨てた地域は他に無いのではないかと考えた。
私が知っているだけの町名を上げると、東口方面は、花園町、番衆町、角筈、三光町、東・西大久保なんてのがあったと思う。 当店のある西口方面は角筈、十二社、淀橋、柏木、百人町などであったと思う。ウチの辺りは柏木だな。 読み上げて見ると、みな素敵な名前の町で、なんでこれほど簡単に捨ててしまったのだろうと不思議でならない。 実は新宿となっていた方が土地の価格が上がる事が一番の理由とされている。地元を愛するなどと言いながら実はお金が一番なんだね。
有名な安売りのヨドバシカメラは元は、淀橋にあった大きな写真用品店であった。 前の会社には十二社出身の先輩がいて、転勤で大阪に行き「大阪にはウチの隣のような十三があって、大好きになった」と電話が来たことがあった。
新宿はジュウニソウで大阪はジュウソウ。まあ近いことは近い。 その先輩は転勤前はジャイアンツ・ファンだったが、転勤後阪神フアンになって帰ってきた。言葉も大阪弁になっていた。 シーズン中、今のように携帯やネットで速報が見られないので、社内の電話で大阪に情報を聞いていた。 では大阪の社員は、どうやって速報を見ていたのだろうか?仕事中にラジオでも聞いていたのかな?
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| オレオレ | - 2008/05/14
- 知り合いのブログにオレオレ詐欺の電話が掛かってきた、と書かれていて、思わず引き込まれて読んでしまった。
数年前に、アメリカの友人夫婦と話していて、オレオレ詐欺の説明をしたら、こちらではそれには絶対に引っ掛からない、と自信を持っていた。 なぜなら、ファミリーは互いに信頼しあっていて、そんな電話絶対に信用しないのだそうだ。 日本人のファミリーは、家族の事をどこかで信頼していない所があるので、「あー、やっぱり」と納得してしまうんだな。
ついでに、日本のテレクラのシステムを聞きたいというので、無い知識ながら一生懸命に説明した。本当に無いから。 説明し終わって、アメリカにそういう店は無いのかと聞くと、即、無いと答えが返ってきた。それで、「じゃ、アメリカで店やろうか」と言ったら。 奥さんがきっぱり「出来ない。こちらでは心に想う人が出来たら、自分でさっさと打ち明けるので、そういう面倒な方法は取らないから」だって。 なるほど。
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| ゴミの分別 | - 2008/05/13
- 4月からゴミの出し方が変更になっている。
従来の燃えないという概念が変わったのだが、私は、実は分け方が全然分からない。
分別と分別の読み方の違いではなくて。 燃えないゴミの分け方。 プラスチックだかビニールだか知らないが、どっちが燃えるで、どっちが燃えないか。
今まで通りにしていたが、どうも違うようなのだ。 素直に言えば、「みんな燃えますけど」。
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| サボリ | - 2008/05/11
- サボリの話を書いたら、知り合いから、「そんな事ではダメだ、書いてるようでもダメだ」と怒られた。
今日からまた仕事に精を出すことにした。 値段付けするぞー。
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| 連休疲れ | - 2008/05/10
- 長い連休が終わって、私もなぜか、連休疲れ。
正直、連休の間、ほとんど働いていない。 朝は、休みモードなので遅刻。 昼は長めに休憩。 その後は近所の喫茶店で休憩。 帰りも、休みモードなので早めに早退。
では、働いていないのに、なぜ疲れるのか? 働いていなくても、働いている人を見ているだけで、一緒に疲れるのである。 会社でも、働かないヤツほど、疲れたというものだ。
しかし、そんな私を見ている従業員が文句を言わないのが、ちょっと不気味。
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| スイングジャーナル、別冊 | - 2008/05/09
- スィングジャーナルの別冊号が送られてきた。
雑誌の最後の方に、「私の愛したジャズ」というコーナーがあって、そこに文を書いた事と、店の広告を掲載したのでパラパラと読んでみると、結局、旧編集長であった児山氏個人の思い出特集じゃん。
こんな特集なら広告出すんじゃなかった、と思いながら読み進めて行きながら、「でも、せっかく下手な私の文も掲載してくれたし、いつも店の記事を書いて頂いているし、ありがたい事だ」と考え直した。 読めば、昔の話は結構面白い。
感謝の気持ちを忘れてはいかん。反省。
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