HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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二世
2008/09/26

お辞めになった福田首相、今度の麻生首相。
いづれも2世。
あれ、麻生さんは3世だったか。
同じようなもの。

2世と言えば、その他の自民党の議員も2世が多い。
選挙を利用したり、選挙で生きている地盤の人達に取って、先生が亡くなった後、どうしても後釜を立てる必要があるわけだ。
すると、やっぱり民意の流れは滞るな。
本当の地元の意見が広く反映するがどうか、という意味では、あまり感心した事ではない。

最近の、2世ブームは芸能人にも及んで、まあ聞いていると、その数の多いこと。
これもまた感心しない。
だって視聴者より、その親の芸能人に気を使いながらでの登用は、やっぱり面白いハズがない。

芸能人と政治家はよっぽど美味しい商売なのだろう。
昔は乞食と芸人は一度やったら止められない、と言っていた。

レコード渡し忘れ !
2008/09/25

お名前を出せませんので、「S様」とお呼びします。

先日、ご来店され、レコードをお買いになられた「S様」。
何枚か買われた中で、レコード一枚、渡し忘れてしまいました。
話しをしておりましたので、つい注意が散漫になっておりました。

お帰りになられて、すぐに気が付き、追いかけたのですが、見つかりませんでした。
カードをご使用でしたので、カード会社に電話を取り、お客様に連絡して下さい。とお願いいたしましたが、その後どうも連絡が着いていないものと、思われます。

もし、この日記をお読みになられていらっしゃいましたら、ぜひ、ご連絡を下さい。
ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。

ひばりジャズを歌う
2008/09/23

美空ひばりのレコード入荷。
 「ひばりジャズを歌う」日本コロムビア JPS−5058
 (副題 ナット・キング・コールをしのんで)

今回は本当に珍しい帯付。
レコードは白ラベルに手書きのテスト盤か?

このレコード、私はレコード屋としてかなり探した。
長い事かかってようやく入荷した。
とにかく、やっと入荷したのである。

探して探して、尋ねていると、色々な人に出会う。
ある人が、知り合いに美空ひばりの熱烈なファンがいるから、聞いてあげるというので、返事をまっていると「ずうっと、ひばりのレコードを買っていた。だけどこのレコードだけは買わなかった。なぜなら演歌じゃなくて、ジャズだったから、それだけは許せなかった」と。
なるほど、ファンの心情は分かる。
他にも同じような事を言う人がいた。

ではジャズ・ファンに尋ねると、「美空ひばりですよ。ジャズじゃないもの、買うわけないよ」。
一言で終り。

美空ひばりというネームバリューからすると、相当数は売れているはずであると、私は想像するのだが。とにかく無い。
するとこのレコードは、どちらのファンからも買われなかった悲しい、レコードと言う事になるのか。

今回のように帯付で、綺麗で、おまけに白ラベルとなると、持ち主はやっぱり買ったものではなくて、音楽関係者等がテストかプロモーションでもらい、聴かずに持っていたからこそ、数十年を経て、残っていたのである。
そうでなければ、綺麗なまま出てくるはずがない。

お陰で、私の所に来た。

おはぎ
2008/09/22

デパートの食料品売り場に弁当を買いに行ったら、おはぎを売っていたので、買ってきて食べた。
しかし、今の若い人たちは、あんこ物を食べない。
ケーキやチョコレートは食べるようだ。

日本人だろ、あんた!
西洋にそこまで毒されていいのか?

それって、私の事?
ジャズに、コーラに、ホットドックに、....。

彼岸花
2008/09/20

友人が埼玉の日高市に彼岸花の写真を撮りに行って来た、と言っていた。
そう言えば、お彼岸だ。

彼岸花はちゃんと秋のお彼岸に咲く。
今年は寒かったから彼岸花がお彼岸に間に合わないのかな、なんて心配していても、ちゃんと咲く。
今年は暑かったから、早めに咲くかな、なんて思っていても、ちゃんとお彼岸に咲く。

それも、一年の内、ほとんどは姿が見えなく、どこに植わっていたか分からなくなる、それがお彼岸にはスックと立ち上がり、個性的な花を付ける。

花の方でも、彼岸という名前が付いているだけに、日を外せず、頑張って咲くのかもしれない。
自分の咲く時を知っている。
立派。




墓地
2008/09/19

ロンドンの電車で、30分も走った郊外。
広い墓地のそばを通りかかったら、家族連れやら、カップルやら、人が沢山いた。
こちらの人も信心深いんだな。と思っていた。

後日その話を知人にした所「それ、ただのピクニックだよ」。

驚いた。
確かに、私が見たロンドンの墓地は広くて、林や芝生の中に古そうな墓石が点在していた。
なので、ピクニックには絶好で、更に古い墓石などは歴史の探索にもなって、一石二鳥なのだそうだ。

先祖供養は?

外人
2008/09/18

新宿のこの辺りを歩いていると、周囲の人たちのかなりの割合が、韓国か中国の人達であることに驚く。
半分はそうではないかと考えてしまう時さえある。

以前は、日本人との区別が付きやすかった。
ファッションがちょっと遅れている、ヘアスタイルが古い、靴のセンスが全く違う、カバンの雰囲気が違う、等上げればいくつもあった。ところが最近は経済と情報の急上昇のせいかファッション・センスも急上昇。ヘタするとあっちの方がお洒落なんて事も普通。
もう外見では見分けは付かなくなった。

私が、国籍を見分ける方法は一つだけ残っている。
韓国の若い女性はなぜか、ベースボールキャップをかぶっている子が多い。
それだけ。

あとはしゃべってみないと解らない。
同じモンゴロイドだし。

英語
2008/09/16

友人が北欧に行きたいのだが、英語は通じるかという話があった。
旅行に言葉の心配はつきもの。

大丈夫ですよ、と答えた。
実は、大丈夫なんてものではない。
スエーデンはじめ北欧では、英語が深く浸透しているというより、母国語と同等に使われていると言ったほうが正しい気がする。私の経験では老人、子供といえど、英語が分からない人に会ったことがない。
例えば銀行の中で、従業員同士の会話を聞いていたら、あれ、へんだなちょっと伝わってきたな、と思ったら英語だった、なんて経験は普通にある。
電車の中の会話もそう。

現地で聞いた話だが、われわれの国民は英語に関してはほぼ問題がないので、優秀な人ほど、さっさとアメリカへ行ってしまうと言っていた。
高い税金など支払いたくないから。

日本でも英語教育が進めば、きっとそうなる。
今までは文法中心だったから良かったけれど、英会話が中心になると、きっとそうなる。
グローバル化ということはそういうことかも。

入荷
2008/09/15

EP「彼奴を殺せ」
読み方は?
最近流行の漢字問題。

答え「キャツをケセ」。
彼奴(キャツ)という単語は今は、使う所を見たことは無いが、昔はあった。
消せと言う所を、殺せと書く所が、また良い。
昔の映画らしくて、好きだ。

そうそう、音楽。
このEPの説明には演奏「モダン・ジャズ・プレイ・ボーイ」となっている。
A面の「彼奴を殺せ」はBARNEY WILEN,KENNY DORHAM,という当時のOSTメンバー。
B面の「褐色のブルース」は日本人で、三保敬太郎、宮沢昭、渡辺貞夫、金井英人、猪俣猛、という当時のオールジャパン・メンバー。

昔の映画は良いなあ。






買い物
2008/09/14

買い物ついでに。
われわれは常に、お金を使って、すなわち買い物をして生きている。
地球上の殆んどの人が、買い物をする生き物となった。
それに縁遠い人が天皇陛下かもしれない。

以前でパリで会った人に、「昭和天皇が一度だけ、自分の財布からお金を出して、自分の手で買い物をした事があるけど、何だか知ってますか?」と聞かれた事がある。

分かるはずもないので、降参する。
「それはね、パリの地下鉄の切符」
「へー?」
「戦前、皇太子だった頃パリに来て、一人で買った唯一の物が地下鉄の切符だったのだそうですよ。その後も思い出として、その切符はお持ちだったようですよ。」

私は、頭の中で「人生でたった一度の買い物が、パリの地下鉄の切符?」
と何度も繰り返してしまう。
さぞ素敵な人生!

可哀想な人生と見るか、素敵な人生と見るかは、人の想像次第。

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