HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。
  
| 出勤 | - 2009/10/26
- 12時開店だが、9時出勤。
朝早くから仕事をするのは気持ち良いな。
世の中の人に早く出勤して働く事の気持ちよさを伝えなくては、と思いながら、過去を振り返ってよく考えて見ると、私はサラリーマン時代毎日遅刻だった。
人間って都合でどうにでも変わるもんだね。
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| 洗濯排水 | - 2009/10/25
- ウチの店は3階にあって、上の階以上の雨水がウチのベランダに流れる仕組みになっている。
それがここ2−3週間、夕方になると頻繁に石鹸の泡が混ざった排水が流れてくるようになった。そのザーザーという音も相当大きい。 ヒドイ時は15分おきに流される事もある。 そして、朝などベランダが乾くと、石鹸で真っ白になっている。
最近一番上の階に入居したマッサージ屋に違いないと見当を付ける。 とにかく、この辺りは、何のマッサージだか、何のエステだか解らない店がいっぱいある 。ま、治療で行く人がいるとはあまり聞いた事がない。
温厚なおじさんも遂にキレた。 まず不動産屋に電話。 事情説明してから、「最近マッサージとかエステとか謳っている商売の人のうちの上の方の階に入れたでしょ?もしそうだったら、注意してくれませんか」 店長ちょっと考えて、「ウチの扱いではそういう方はいません」。 この不動産屋、もともとここのビルを作って売った会社が縮小した会社だから、常日頃「ここのビルは賃貸も全部ウチが仲介して管理しているから」と豪語していたのに、なぜか弱気な発言。
それなら管理会社に電話。 「洗濯排水は雨水排水口に流してはいけません、しかし、一軒一軒調べるのも大変なんで、張り紙だけで良いですね」 「ま、仕方ないか....」 で、3日後くらいにポストにも注意書きをいれますから。と言われて引き下がった。
洗濯排水は、なぜか双方に電話した日を境に、ピタッと止った。
それから3日後、さっきポストを見ると、管理会社からの「排水の注意」チラシが入っていた。 チラシ要らなかったみたい。
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| 地下鉄の駅で | - 2009/10/24
- 丸の内線の新宿駅で降りた。
改札を通る時、前にいた外人のおばさんが騒いでいる。 「Not come back ticket!」 とまごまごしている。改札の機械に通したキップが戻って来ないと。
却って来なくていいんですよ。 と言ってあげた。
そういえば日本では、切符はすべて回収されるが、外国では乗り終わった後も、切符は結構手元にある。
この違いは、なんでだろ?
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| 娘と息子 | - 2009/10/23
- ちょっと前、朝ぼんやりテレビを見ていたら、お馬鹿芸能人として人気があるスザンヌを、「性格も明るいから、きっといい娘に違いない」だから娘にしたいくらいだというお母さんが多いと言っていた。
そういえば、亀田兄弟をTBSが持ち上げて人気が上がった時に、世の中のお母様方が、どこでどう間違って解釈したのか「礼儀正しくて、きっと性格がいいに違いない」から息子にしたい、と言っていたらしい。
しかし、バカな娘と、学校もろくに行っていないような息子と、両方が自分の家に居る風景を考えた事があるのだろうか? よく考えなさい。
ほら、アンタが一番バカだったでしょ。
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| 偶然だけでは | - 2009/10/22
- 店をやっていると、偶然だけでは片つけられない事が多々ある。
お客様の顔を思い浮かべたら、すぐに店に現れたり。 あるレコードが入荷したので、メールでもしようかなと思った瞬間、そのお客様が店にやって来たり。 英語でいうサムタイムどころではなく、常に起こる事である。
かといって超常現象を信じてはいない。 なぜなら私は、戦後の科学の時代に生まれた子供達なんだから。なんたって化学調味料の味だって解るんだから。これは関係無いか。
数日前、あるお客様と話をしていて、「シェルブールの雨傘」のレコードの事になった。 「ウチのお袋が持っていたんですよ」 「オリジナルのレコードは厚紙のジャケットの中に解説と写真がる素敵な造りなんですよ」 等と言い合っていて、そういえば、あのレコード誰が買ったんだっけな? とぼんやり考えていた。
翌日、従業員のDJ関係の知り合いの若い美人の娘が店に来た。 ちょうど従業員がいないので、相手していたら、急に彼女が「私ね、ここでシェルブールの雨傘のレコード買ったのよ。」
私は、思わず「ゾーッ」とした。
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| サイズ | - 2009/10/21
- 今回、10月のヨーロッパは結構寒かった。
コートを忘れた私は、寒くてたまらないので、長袖のハイネックのシャツを買いに洋服屋に言った。
サイズと言うから、「分からない」と答えると。 魅力的な美人の女性店員は私の体を、上下に眺めながら。 「Sサイズ」 「...ハイ」 店員さんがそう言うから、仕方ないからSサイズの買ってきた。 部屋に帰って試着。 なぜかぴったり。
私、日本ではLサイズなんだけど。
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| オランダのおじさん | - 2009/10/20
- オランダの、ある年配の方からレコードを送って来た。
箱を開けると、当て板代と一緒に現地の新聞を入れてある。
その新聞の写真が良く見えるように入れたに違いない、と思われる。 開けた瞬間にパッと見えるからだ。 見ると、オランダの選手が柔道で優勝した写真。 ちょっとむかつく。
なぜなら、そのおじさんはいつも私に向かって、東京オリンピックで、アントン・ヘーシンクが日本選手に勝って優勝したと、ニヤニヤしながら憎憎しげに言うからだ。 確かに、当時テレビ観戦していた日本全国民の家庭から悲鳴が上がったと言われた大事件だったのだ。 40年も前の事でからかわれるのも、ちょっと、嫌らしいな。
でも悔しいな。
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| Ray Bryant | - 2009/10/19
- Ray Bryant "Alone at Montreux" Atlantic SD1626 入荷
このレコードは彼が、72年にスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演した記録である。 理由は知らないが、急遽オスカー・ピーターソンの代役として演奏が決まったらしい。
1曲目は「Gotta Travel on」。 力強くて、ノリが良いゴスペル調。 本人も調子が良い事を確認したようで、ノリがますます良くなってくる。 2曲目で、やや静かな曲調にして、一息つく、いや本人ではなく観衆にだ。 大きな拍手の後。 3曲目は「Cubano Chant」 イントロは静かに、テーマが出てからは、ぐいぐい押して行き終ると大拍手。 場内、興奮シマクラチヨコ状態。 ここで彼の挨拶がある、話し方は意外にも真面目そうな口調。好感もてるな。 そしてまた演奏。全15曲、息もつかせぬ熱演で、そのフェスティバル一番の評判になった。記録によると1500人の観衆の一番の演奏だったらしい。そうそう「Little Susie」も良い、思わず一緒に肩をゆすってしまうな。
それがさっそくレコードになって世に出たので、私も必至になってアメリカ盤を購入した記憶がある。
アメリカのジャズメンはジャズと言っても、後ろに、ブルースあり、ゴスペルありで、なんとも音楽の奥が深い。 だから聴いていて、ある時は教会で良い話を聞いているかのような、ある時は安酒場でブルースの弾き語りを聴いているような、ある時は演説会場にいるかのような、一曲の中でも様々なイメージのシチュエーションが浮かんでくる事がある。 ちょうどそんな雰囲気がピッタリする演奏だったんだ。
いまでも個人的に大好きな演奏。 そうそう、このレコード最初はコーティングありだから。 こういう話になるからレコード屋は嫌だね。
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| 看板 | - 2009/10/18
- ウチのような小さな店でも、よく見えるようにビルの袖看板一つと、入り口の横に何気なく付けて付けている、小さな看板がある。
今回、小さな看板が契約更新だから2か月分払えと言ってきたので、解約する事にした。 看板の横には自動販売機が2つあるし、どこかの店の看板がその前にドカーンとおいてあるので、ほとんど効果がないから。
その旨、管理会社にいうと、「それでは撤去費用として1万円いただきます」。 「はー」
看板でも撤去するば金はかかる。 でも横40cm X縦20cmのプラスチックの板を嵌めてあるだけ。 どれがなんで1万円なんだ?
ま、いいか
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| ハローウィン | - 2009/10/17
- 今居る、アパートの理事会だかなんだかで、ハローウィンの飾りつけを各戸でも協力して下さい、と通知があったらしい。
本当かいなと思っていたら、皆せっせと飾っている。 ウチも何かせんといかんかな?
南瓜でも切り抜くか...。 楽しそう! アメリカの祭りはたのしいね。
でも考えると楽しさも中くらい。 だって、このアパート、毎年の正月の松飾り等、だれもしてないもの。 盆のちょうちんも迎え火も.....。 日本人としてどうよ。 そんなに日本が嫌いなのかね。 きっと嫌いなんだろ。
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