HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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2010/04/28

ごはんを食べていて、歯が欠けた。
硬いものを、思いっ切り噛んだせいかもしれない。
連休前だし、治さないといけない。

しかし、歯医者は苦手なんだよな。

再び
2010/04/26

月曜の朝、早朝にコーヒーを飲みに行く。

あれ、金曜日にお別れをした女性の一人がにやにやしながら入って来た。
あれ、どうしたの?
「やっぱり朝はここに寄らないと気がすまなくて、早く家を出てきた」と。
時間が無いからと、パッと飲んで「一駅歩くんだ」と出て行った。

店のママさん嬉しそうだった。
商売冥利に尽きる。
いいねー。

タイ
2010/04/25

乗ったタクシーの運転手と話をしていると、政治の話になった。
やがてタイの暴動の話に。

「温厚な人々が何故、これほどまでに政治運動で燃えるのでしょうね?」
と私が言うと
「実はね、民主主義って訳ではないんですよ。今までのリーダーの下で、厚く恩恵を受けていた人々が、政権が変わって普通の生活に戻った。それが不満でもう一度政権を取り戻させたい。それが自分の生活の仕事なのだからなんですね。」
なるほどね、民主主義だなんだと純粋なのは日本人だけなのかも?

いやそれにしては、情勢に物凄く詳しい。
聞くと、タイに家を持っていて、もう少ししたら移住するそうだ。帰ってくるつもりはないそうだ。そういう老後の考え方もあるな。
うらやましいかぎりだな。

引越し
2010/04/23

早朝に立ち寄る、コーヒー・ショップでよく会う女性達二人が、会社が引っ越すので、今日が最後と言って別れて行った。
知り合いがいなくなるのは淋しいもの。

最近あちこちの会社が引っ越して行く。
不景気で家賃の安い方、安い方へと移って行くためだ。

ウチの店の周辺でも、相当数の会社が引っ越している。
すると食物屋さんや喫茶店などの常連も居なくなってしまうことになる。

不況とはそんなものだ。

荷物届く
2010/04/22

アイスランドの火山灰の影響で、空港が閉鎖さてれいるため飛行機が飛ばないので、心配していたウチ宛ての荷物。
なんと、奇跡的に一つだけ届く。
一つでも届けば嬉しい。

せめてゴールデンウィークまでに届いて欲しいな。
無理かな。
心が休まらない。

HEAR, O ISRAEL入荷
2010/04/20

HEAR, O ISRAEL (A CONCERT SERVICE IN JAZZ) NFTY 101 (USA)
さて、こんなレコード知っている人は何人いるであろうか?
メンバーは、HERBIE HANCOCK, JEROME RICHARDSON, THAD JONES, RON CARTER等と超豪華。

ちょうど、スイングジャーナル5月号が届いて、従業員の原稿が載ったというので、パラパラと見ていたら60頁に丁度ハービー・ハンコック特集でいきなり最初にあったので、思わず写真を撮った。

ジャーナルに掲載されているのは再発のジャケットなので、ちょっとこのオリジナル盤と結びつかないかもしれないが、こちらの写真が原盤。

音楽は宗教音楽とジャズを融合させた実に不思議な作品であるが、コーラスとインストの混ざった、素晴らしいジャズが展開される一聴の価値ある名盤である。
なんでもイスラエルを讃える為の音楽として作られたもので、ほとんど売られた事はないという話だった。

時々、知り合いのアメリカ人が持っているので買って来るのだが、あまりお目にかからない、超レア盤である。
ハンコックの作品中、最レア盤である事は間違いない。
45,000円(仕入れ値で考えるともっと高くないと合わないが...)

荷物
2010/04/19

ヨーロッパから送った荷物が届かない。
不思議に思って調べてもらったら、アイスランドの火山噴火の影響で、飛行機が飛んでいないせいだ。
火山灰の影響は意外に広範囲でロシア上空にまで広がっているそうだ。
いったい、いつになったら荷物は着くのだろうか?
心配。

従業員の話によると、出発があと数時間送れたら、彼は日本に帰れなくなる所だったらしい。

私としては従業員より荷物が届いて欲しかった。


HAROLD McNAIR
2010/04/18

HAROLD MACNAIR "AFFECTIONATE FINK" ISLAND 926 UK
これは珍しい。
何年に一度と言えるレア度。
彼の初リーダーである。

HAROLD MACNAIR(ハロルド・マクネアー)通常McNAIRと書いているが、なぜか、この時はMACNAIR。まだ有名でなかった証拠かも。
このレコード何が興味深いかというと。副題の「NAROLD MACNAIR with ORNETTE COLEMAN'S SIDEMEN」とうところに尽きる。

65年オーネットがトリオで欧州ツアーに行った際、なんとオーネット抜きのバンドをサイドメンにして録音してしまった点にある。
オーネットさん抜きで来てくれませんか?という話があったのだろうか。
聴けば見事なメンバー集めの勝利である。
考えると非常に素晴らしい。
ベースがデビット・アイゼンソン(ウーン)、ドラムがチャールス・モフェット(痺れるー)。素晴らしくないか?

たかが初リーダーにこのメンバーは、ちょっと凄すぎ。
実は、彼の音楽人生の実力から言えば何でもない事である。
まず、A−1マクネアーが普通でみんな普通等と考えたら大間違い。
やがてアイゼンソンのソロになると、ギコギコと始まるとモフェットのドラムとの絡みは流石のオーネットグループの再現がある。それでも尚4ビートである。
聴き終わると、彼らの音楽に対する取り組みや、サウンド追及の執念に感心してしまった。
ま、オーネットや彼のグループが好きでなければ意味もないが。

如何せんレア過ぎて、中々見ることが出来ない一枚であった。

こんなレコードは?
2010/04/17

今回、入荷したレコードの中で最高のジャケット1位、2位?

1)Chet Baker "I get Chet" Felsted
滅多に見ないジャケットで、本当に驚いた。
買われたお客様のお話。
前の事、ある友人がこれを持っていた。自宅に伺った時に所望して、お互いに売買することで話が着いた。
ところが、先方がそのことを忘れて、レコード屋に売ってしまった。某チェーン店で、それが15,000円で買い取ったらしいのだが。
非常にがっかりした。
「また出会うから、まいいか」と思って以来15年。
手にした時は飛び上がらんばかりに喜んでいた。
分かる。

2)Helen Ward "It's been so long" Philips
米国、Columbiaの 10inch盤のオランダ・プレス。
彼女の顔をイラストにして散らした所が、何ともいえぬコレクター心をくすぐる。
珍品である。


 

猫ジャケ
2010/04/16

こんな猫ジャケ、知ってます?
ウチはジャズレコード屋だから、ジャズにジャンルを限る。

漫画の猫ジャケとしてはEPICの例のいたずら猫を書いたジャケットが5枚あるので、優秀さはそちらに譲るとして、写真の猫ジャケ、としては最高のジャケットであろうか?

選択紐に吊るした靴下に入れられた子猫3匹。
なんともいえない表情である。
その可愛さといったらない。

5年ぶりに見つけたレコードだった。

Red Norvo "Jazz Trio" Allegro 1739
演奏?
ヴィブラフォンのトリオ。

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