HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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島倉千代子
2013/11/09

ニュースで島倉千代子さん死去。
淋しい限り。

昭和30年代の頃の話。
私の家には、材木の工場で働いている若い人が2・3人泊まり込みで来ていた。
夜にテレビなどを見ていると、昔は歌謡番組が多かったので、常に当時の人気歌手が出ていた。
一人は「五月みどりが好きでたまらない」というと、もう一人が「俺は島倉千代子が好きでたまらん」と良く話していた。
それだけの話しだが、この演歌の二人と私の好きなコマドリ姉妹はなぜか心に残る。
工員さんと一緒になってちょっとビールをもらったりして悪乗りしていると、遂に母親が怒り出し「さっさと風呂に入れ」とか「勉強して早く寝なさい」と言われた。
そういう出来の悪い小・中学生だった頃の日々の情景が、今でも思い出される。
工員の彼等も淋しかったらしく、テレビを見るか、当時流行り始めたソニーのトランジスター・ラジオを自慢気に持って自分の部屋に戻るのが習慣だった。
あの当時のトランジスターラジオが、今の携帯=スマホに当たるのだと思うと、若者が通信機器に曳かれたりするのが面白い。
しかし、ヘンなことばかり覚えているものだと、自分でも感心する。

さて私も大人になってみたら、ブラウン管の中の人達も、人生いろいろで、五月みどりはポルノ女優になった。
中年過ぎてこれが本当の裸一貫。
私の友人はじめ世の中のスケベな男どもが、「裏ビデオ」があるとかないとかで、その筋の店等から相当お金をだまし取られたのである。
一方、島倉千代子の方は歌一筋の世間知らず、結婚、保証人、借金、病気、また男、借金とこれが本当に人生いろいろ。
浮いたり沈んだりの繰り返しだが、ちゃんと最後は浮き上がったのはさすが大歌手。

私が好きな歌は「りんどう峠」とか。
ちょっとカントリーだけど。
https://www.youtube.com/watch?v=-EoghtjSels

「この世の花」。
http://www.youtube.com/watch?v=eFIMhzu23EE
この中に出て来る淡路恵子がいいの。

こんな話をしていると興奮して、興奮シマクラチヨコ。
亡くなってしまって、私の得意なダジャレの興奮島倉千代子はもう使えなくなるのだろうか。

音楽は
2013/11/08

暫く前の事、ネットのニュースで歌はストレス解消に効果があると言っていた。

たしかに、歌は良い。
ストレスのみならず精神病の治療にも効果があり、また他の病気の治療の助けにもなると言われていた。
昔何かの雑誌で、バッハの「コーヒーカンタータ」は胃に良いとあったので、胃の弱い私は、即レコードを買った。
効果?気分的にはすっきりする物はあったが、やはりクスリの力は必要であった。
ある人に取ってはそれがカラオケだったり、宴会だったりするのだけれど、歌う事は人にとって最も心地よい状況を作り出す事に間違いはない。
決して酒だけではストレスの解消にはならない。

歌とは音楽であり、好きな音楽を聴くことも素晴らしい。
私も会社員を30年、音楽があったからこそ続けられたと思う。
歌う事、演奏する事、聴く事、音楽は人には無くてはならないもの。
音楽は大切だ。
って、毎回ちょっとシツコイかな。

CHARLIE SINGLETON “CLUB SESSION NO.3” Club Francais
2013/11/07

CHARLIE SINGLETON “CLUB SESSION NO.3” LE CLUB FRANCAIS DU DISQUE 57
(FRANCE) 10inch-LP

まず、初めに、このアルバムと関係は無いが、ジャッキー・マクリーンの話から。。
ジャッキーマクリーンの初レコーディングはというと、下記の通りで、ネットで探せば容易に見つけることが出来る。
異説はあるが、一応1948年、16・7歳時のSP録音。
その時のリーダーが、本日紹介するCHARLIE SINGLETON(チャーリー・シングルトン)なのである。
演奏はCamel Walkin'とHard Times Are Coming という曲の2曲。
レーベルはStarという 、ニューヨークの会社らしい。
SPなので入手は困難、私は聞いた事がない。
但し音源はCDになっているようなので、聴こうと思えば聴けるらしい。
メンバーは、Lowell Lewis (trumpet)、 Charlie Singleton (alto saxophone)、 "Chan" (tenor saxophone) 、Jackie McLean (baritone saxophone)、 Gildo Mahones (piano)、 Martin Rivera (bass)、 John Godfrey (drums)
興味深い事に、マクリーンはバリトンサックを吹いているがソロはないと。
常識的に言うと、CHANと言うのは一応パーカーという事になる。
では、そのシングルトンとはどういう人物だったか?

私もシングルトンなるミュージシャンに興味があったが、ネットにもほとんど記述はない。
彼はR&Bのサックスプレイヤーと見做されているので、ジャズ界では記録がなくても仕方がない事。
せめてネットにでもあれば嬉しいが、それもほとんどない。
解った事は1930年前後のカサンスシティー生まれ。
この時代のジャズメンらしく有名プレイヤーとは関係が深い。
仕事としては歌も唄い、R&B、ブルース、ジャズに通じたテナーサックス・プレイヤーである。
解らないものを予測でゴチャゴチャ言っても仕方ない、早速このアルバムの登場。
フランスのジャズのマニアの世界は本当に奥が深い。
50年代に渡欧したミュージシャンを呼んで、せっせと録音していた。
ジャンゴは当然として、ズート・シムス、バック・クレイトンなどもこのレーベルからアルバムが出ている。
みな、アメリカでヒットしていたジャズをわざわざフランスで録音した、後世に残る貴重な記録である。
演奏は1955年9月22日。
3管編成で、時代を感じさせてくれる有り難い、10インチ盤である。

サックスはR&Bの流れが感じられる、なかなかの腕前で、55年という年代故かモダンな雰囲気が漂うストレートなサウンドは非常に好感が持てる。
ソウルな味わいは個人的に好きなサックスなので、大いに結構と思いつつ聴いていたのだが、あに計らんや、いやはやどうして、モダン・スイングで品のあるジャズである。
ジャズの作品が少ないプレイヤーの記録がこうして聴けるのは、本当に有り難い。

曲はLESTER LEAPS IN、THESE FOOLISH THINGS、PURPLE SOUND、B面に行くとLULLABY OF BIRDLAND、YESTERDAY、BLUES A LA SCHOINの全6曲。
スタンダードの気持ち良い演奏で、THESE FOOLISH THINGSなどムードたっぷりで、聴けば好きになる名演奏。
テナー好きにはたまらない味わい。
オジサン、こういうのが大好き。

ジーンズ
2013/11/06

ジーンズを買いに小田急百貨店へ行く。
高いブランドのジーンズは懲りたので、リーバイスで。

値段の高いジーンズは昨年、イタリアの有名ブランドを3枚ほど購入した。
それが流行であるのか、どうなのか知らないが、すべてダメージ・ジーンズ。
ダメージというだけあって、購入時のシルエットイメージを保つ事など望むべくもなく、膝のあたりやお尻のあたりの穴が益々広がり、ダメージと言うより、破けてしまった汚らしさ。直せば却って、ジジイには痛々しさが増すだけ。
もう年齢的にも、普通のジーンズが一番という事に落ち着いた。

それでまず、501と指定。
私もジーンズのパンツの基本に戻ったわけ。
前の開きがチャックでなくボタンなのが面倒だが。
今はチャックではなく、えーっと、ファスナーというのだったかな。

その話は置いといて、試着すると、あらま。
出っ張ったウエストに合わせれば、足がブカブカ。
足に合わせると、お腹が入らない、という情けなさ。

売り場のお姉さんがこちらにしたらと持ってきたくれた、サイズ大き目のウエストで足が細身。
それに落ち着いた。

もうファッションのことなど構っていられない体型になった。
兎に角、腹回りのサイズ合わせての試着であるからして、言うまでもなくファッションからは遠のいた。
イカン、イカン。

疲労
2013/11/05

朝一番でマッサージに行った。
前日、知合いの会社の引っ越しがあり手伝いに行ったので、ちょっと筋肉が張った。
疲れた、疲れたと言いながらベッドに寝て、マッサージ、指圧の施術を受ける。
先生曰く「首とか肩の凝りが取れていますよ」
私「??」
先生「先週はひどかったのに、どうされたのですか?」
私「引っ越しの手伝いがあって...」
先生「たまに体を動かしたから、それが良かったのですね」と大笑い。
私「はあ.....」。

疲れてマッサージに行ったら逆に、疲れが取れていると言われては、オジサン立つ瀬がない。
情けない。
要するに、お前はたまには身体を動かせと。
ハイ。

スマートフォン
2013/11/04

電車に乗って見ていたら、周囲ではせっせと携帯電話をいじっている。
それもすべてスマートフォン。
これ見よがしというか、スマートフォンでなければ恥ずかしい気がするのも事実。
2010年にスマホがガラケーを超えたというから、そういう時代である。

バブルの頃だったか、私も欲しくて携帯電話を買った。
仕事に便利だからと。
その時の会社はIDOだった。
その後はカメラ機能付き。
それから二つに折れる携帯。
遂に携帯電話は枠を超えて、携帯パソコンに電話機能が付いた、スマートフォンに移った。
チマチマと便利になるものだ。
そう言えば電話機と言うのは、どういうわけか知らないが、常に大きな流行で動いたと思う。
 
もっと遡れば、固定電話でも流行はあって、ファックス機能付、子機付、その前はプシュホンなど、様々な機能を付けて流行が作り出されてきた。

そう言えばビリー・ホリデーの自伝「奇妙な果実」の中にたしか、そんな事が書いてあったと思う。
「私は電話が欲しかった、ベットに持ち込むことが出来る電話が、それも白い色のもので...」。
本を探したが、その文章が出て来ない(本当だったか自信が無くなって来た)。

いつも世も電話は人間の最大の友達なのだ。
だって、どういう形であれ、人と繋がっている時が一番の安心なのだから。
今や他人との接点の唯一の手段が携帯電話という人もいるそうだから。

交差点
2013/11/03

明治通りは片側3車線、合計6車線の広い道路だ。
横断歩道で待っていると、一瞬途絶えた車の通行を見て、横切ろうとする自転車3台。
勿論赤信号である。
それはそれでいいのだが、そこに対抗して信号待ちのパトカー。
2台は平然と渡った。
パトカーに向かって赤信号にも関わらず。
危険!とか、何か一言でも注意するかと見ていたら、一切お咎めなし。

パトカーを見て躊躇していた一台、それで見切ったか、堂々と渡り切った。
車がすぐそこに近づいて来ていたが、何も見なかったかのようなパトカー。
自転車に舐められた警官が、もし平気でいるならば、国家権力のいかに、いい加減なものか。
私の中で苦々しい思いが沸々と湧いた。

兵器
2013/11/02

ネットのニュ−スを見ていたら、驚く話が。
パキスタンの話。
「パキスタン外務省は2004年以降、少なくとも330回に及ぶ無人機攻撃を確認。
その中で約2200人が犠牲となったが、そのうち少なくとも400人が市民だったとしている。」

無人航空機、そのまま無人の航空機「兵器」である。
人が乗ってないので撃ち落とされても「平気」なんて駄洒落をいっている場合ではない。
通常の飛行機の大型から、ラジコン機までの大小様々。
30時間飛行可能などという立派な爆撃機でもある。

相手の国の殺戮が簡単に遠隔操作で行う事が可能になり、実際すでに米国軍がやっている。
殺人マシンがシュワルツネッカーの映画のように、アフガンやイラクなどでは、人と人との戦争だと思っていたら、なんと彼等は命を懸けて機械を相手に戦争をしなければならない、と理不尽な話。
そればかりではない、怪しいと思ったら一般市民であろうと、子供であろうと衛星通信を通じてバンバン殺してしまう。
戦線布告してあるから罪にならない。
操作しいている人は、ゲーム同様画面を見ながら操作するだけ。
一機を失ったら、待機させてある次の一機を使えばいい。
あいつを殺して、こいつを殺して、ここでミサイル爆弾をうち込めば、30人くらいは簡単だとやっていて、隣の軍人(社員?)に「明日は息子とバーベキューでさ」等と会話して、自分は暖かい家庭の幸せを味わっている。
戦争に行くと家族が泣いていると思えば、近くに出勤して行くだけ。身の危険は全くない。
これは最早戦争ではなく、ゲームと全く変わらない。
楽しそうだねと聞きたくなる凄さ。
かつて子供のゲーム機で戦争ゲームが良いか悪いかと論争があったが、そのまま相手が本当の人間になっても非難される事がない。
本当に鬼畜米英そのまんま。
ヒトラーの時より人道的に悪質な戦争になり、精神的に悪質な軍人になった。
米国だけが、米国人以外を何人殺しても神に許してもらえるのだな、きっと。
選ばれた国民なのだ。

新宿の店
2013/11/01

斜向かいにある薬屋のチェーン店が閉店。
なぜなら道路を挟んだ隣に、更に4・5倍ほど大きな売り場面積の薬屋のチェーン店が入ったから。
見事に小さいショップの方がつぶれた。
しかし、私は思う、すでにある薬局の隣に何故また薬局を出すか?
倫理も何もあったものじゃない。
底にあるのは、戦後の食うか食われるかの仁義なき世界。
薬屋だけではない、電気屋、洋服屋、スーパーマーケット、それに割り込んでJRのショッピング・ビル、そうやって殺し合いがいつまで続くのか?
一層の事、テレビで実況でもやって見たら面白そう。
なんだかな。

しかしここ新宿の、店の移り変わりの激しい事。
ここひと月の内の出来事。
天麩羅屋が潰れてそば屋が入った。
油っこくて気持ち悪くなるほど美味しくなかったけどね。
何とか飯と言うのが潰れてラーメン屋。
今度、行こうかと言っている内につぶれた。
裏の店も、何かの飲食店が潰れてまた飲食店。
何屋だったか覚える前に消えた。

ワンブロック以内で常に内装工事が行われている。
向いにあるラーメン屋など3年のうちに5・6回変わっている。
結局、儲かるのは高い家賃を取っている大家だけ。
この辺りの大家の、お金に対する考え方は本当に悪質だ。

まあ、戦争のどさくさで親が手に入れた金づるの土地だから稼いでもらわないとな。
これも、なんだかなあ。

客引禁止条例
2013/10/31

新宿の客引きは相変わらず。
歌舞伎町の風俗関係の客引きは確かに減った、しかし西口の飲食店特に大企業系の居酒屋チェーン店やカラオケの客引きが全く減っていない。
禁止の看板の目前で、大声で堂々とやっている。
もちろん、店の経営者が一人で客引きをやっている、小さなスナック、大きな態度もある。
そういう人は規則など関係ない世界の事。

しかし、大手が堂々とやっているのは、ちょっと違うだろ。
大手だけが見逃されているようで、これは何か裏がありそうだ。
いかがなものか。
クリーンな新宿は遠いな。

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