HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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三菱東京UFJって
2016/06/14

ニュースで「三菱東京UFJ銀行」は、日銀のマイナス金利政策の影響で国債を保有することが負担になったとして、国債の入札に有利な条件で参加できる特別な資格を、大手銀行で初めて国に「返上」すると発表した。

これって凄くない。
なんというの? 国・日銀とツルんでいた三菱が、御上にたて突いたと、いう事だよね。
こうなると財務省の顔は丸つぶれ、日本人も国債など買って持っていられない状況になったわけだ。
日本経済崩壊はそこまで来たのか?

タックスヘブンではないけれど、お金があったら国外に持ち出したいね。
持って無いからどうしようもないけど。

自分の事は自分で
2016/06/13

昨日の続きではあるかもしれないが。

金銭的に何でもかんでも他人に請求して良いのか?
という話。

クルマのレースにおいては、たとえ相手が悪くとも、壊れた車の修理費は自己負担という不文律がある。
明らかに相手のミスで全損となり多額のお金であっても、自分の車・怪我に関しては自分で行う。
喧嘩はしても金銭の喧嘩はない。
勿論、自動車保険、生命保険の適用外である。

車の世界のこういう潔さが良い。

全員がそうしているかと言うと、マイルド・ヤンキーばかりが集まるようなドリフト練習会などでは、時々、揉めているケースもあるらしいが、そういう所でも通常はそういう事はない。
ぶつけても平気な人間がいると大きな迷惑でもあるが、そういう場合は主催者の能力が試される事になる。

だから、一般道でちょっと擦ったくらいで、ぶつけたぶつけたと騒いでいる人達を見ると、この人たちは保険金詐欺の人なんだなあと思ってしまう。
要は、一円でも損をしてはいけないと思う人間の心がいけない。

もっともフェラーリのF40などは、擦られもしたら、それは許すわけには行かないけれど。

NHKの朝の番組で
2016/06/12

そういえば、朝の連ドラのあとの「アサイチ」という番組だったか、ペットショップで買った犬が病気持ちだったのだが、それをどうするかと言う話で、名前は忘れたが女の獣医が出て来て、「治療費をショップに請求しましょう」と言っていた。

オジサン驚いたね。
貰った犬猫が病気だったら、音の飼い主に請求するか?
例えば、ダックスは胴が長い故か、腰の病気に掛かりやすいが、これもペットショップに請求するのだろうか?
もっと言うと、養子縁組でもらった子供の病気の治療費を、元親に請求するだろうか?

如何なる理由があろうと、我が家の犬猫の治療費は自分で払うべきじゃないのかと、思うのだ。
そもそも、命の売買をする行為が平気な人達であるから、そのような電気器具を購入した保証書と同じような感覚になっているのではなかろうか、この獣医さんも。
命の売買ありきの話のような気がして、恐ろしい番組であった。

そもそも、獣医さんなくして、ペットショップは成り立たない。
獣医さんの後押しあっての、命の売買があると、考えればありうる話である。

消費者保護が当たり前になっている日本だが、本来は絶対的に、「買った者の責任」や「持っている者の責任」があるんだよ。

ああ、恐ろしかった。

ジャズ喫茶 CANDY
2016/06/11

千葉県 稲毛にあるジャズ喫茶CANDY。
実は、今まで2度ほど伺った事があった。しかし、なぜだかいつも閉まっていて、中まで入った事がない。

今日は午後から、気合を入れて車で出かけた。
2時半頃到着もドア・クローズ。
入口辺りに置いてあるパンフレットなどを注意深く読んでみると、どうも15時開店らしい。
それで、昼食でもして時間を潰そうと、駅の近くのインドカレー店で時間調整。
その後、念願の店内に入ると、美人のママさんがお出迎え。
嬉しいなあ。

実業之日本社「ジェームス・B・ランシング物語」という本の中で、絶賛されている日本の2大ジャズ喫茶のひとつだという。

初めて聴かせていただいた音はさすがになるほどと思える音であった。
低音から高音まですーっと伸びて、きちんと出ているのは見事。
見た目からして音が強そうなので、耳に痛いのではないか、痛かったら直ぐに帰ろうと尻込みをしたのだが、ところが耳が疲れるようなことはない。
しかも、細かなディテールもしっかりと出ている。
プロの仕事の確かさを知った。

私は、どんな低音かとチャーリーヘイデンのレコード「ジタン」をリクエストした。
快く応じてくれ、その後、一曲ほかのアルバムを挟んで、先ほどの繋がりと、チャーリーヘイデンとジムホールのライブのCDも掛けてくれた。
音楽を人に聴かせているプロの選曲の仕事に、感心して帰って来た。
さすがだねえ。

三度目の正直で、音を聴けて良かった。
また行こうと思う。
でも店は、夕方くらいからなんだね。

スマホ
2016/06/10

知り合いがスマホをIphon6に変えたから、今まで使っていた5の方をくれるという。
ありがたく頂戴し、AUショップに行き、名義変更してもらった。
ついに私も遅ればせながらスマホになった。

でも、なんだか面倒だね。
特に、便利と言われるLINE(ライン)というのが人間関係の面倒臭さを、そのまま持ち込んだようなシステムだな。

充電ばかりしていないといけないし。
充電のケーブル、家用と会社用の二本も買ってしまった。

地下鉄で
2016/06/09

昨夜、地下鉄に乗ったら、座っている乗客一列8人全員スマホをいじっていた。
これはまた、凄いなあと、ひょっとすると後ろの座席もそうかと、振り返って確認すると、2人を除いた他は皆同様であった。
ちなみの2人の内の一人は居眠りで、もう一人は化粧をしていた。

成程なあ、持物も時代と共に変わる。
昔 ヴィトン、今 スマホか。

ルイ・ヴィトン
2016/06/08

近所のブランド品の安売り店を眺めていて、ふと気が付いた。
かつてウインドウに飾ってあった、ルイ・ヴィトンのバックが見えない。

そういえば最近、ルイ・ヴィトンのバックを持っている人が激減した。
かつては電車に乗れば、向かいのシートに座った女性全員が膝の上にヴィトンを自慢げに載せて、まるでヴィトン品評会のような様相だった。
私は、なんというセンスの無さかと、いつも苦々しい気持ちで眺めていたのだが、最近は電車の車内でもまず見る事は無くなった。
ヴィトンの会社にお金でも貰ったのか、芸能人やら評論家やらが「お洒落着にも、ジーパンにも、日本の服装にも、どんなファッションにも合う」などと宣伝しまくった。
本当はあの変な柄に合う服装など、一つも有りはしない。
合うものが無いからこそ、旅行カバンにしているのだから。

街中からああいうバックが消えた事は、大変良い事である。

しかし不思議な事に、相変わらずヴィトンの店は繁盛しているようだ。
なんでかなあ。

舛添東京都知事
2016/06/07

連日テレビを賑わしている、舛添東京都知事。
もう長い事、議会の非難にさられているのだが、堂々としたものである。
それで思ったのだが、前の知事の猪瀬さんとの違い。
猪瀬さんは政治資金の借金を都議会で追及されると、額から汗が吹き出し、スーツにも汗染みが見て取れた。
私は政治家には珍しく正直な方だなと思った。

それに比べ舛添氏は顔色一つ、表情一つ変えることが無く、堂々と受け答えしている。
政治家や官僚には舛添氏の方が向いている事は間違いない。
市民の中には、そのくらいの図々しさを持った政治家を好ましいとおもっている人もいるであろう。

東京都は政治家には珍しい正直な猪瀬知事を引きずり降ろし、現在の舛添知事になった。
都民の選択である。

しかし、正直な人柄の人こそ、これからの平和を目指す都民の政治には向いているような気がする。
誰がなるか知らないけれど。

TED BROWN "FREE WHEELING"
2016/06/03

TED BROWN "FREE WHEELING" VANGUARD VRS-8515 (USA)

久し振りの入荷に心が躍る。
時々は、入荷はあったが綺麗なものがまず無いので、本当に久しぶりである。

さて、写真の通り、ジャケも大変良いレコードである。
良いとか悪いとか言う前に、欲しいレコードは如何せん、私にも良く見えてしまう。

このジャケット、見ればちょっと可笑しい写真である。テッド・ブラウン本人であろうか、なんとオオカミのマスクを被っていて、頭の上にはコマが廻っている。
そして、その上には「FREE WHEELING」と書かれたタイトル。
まさに自由奔放を言いたかったのであろう。観衆に向かって「子豚君達、今日は楽しんだかい?明日はもっと楽しいよ!」と言って食べてしまうつもりであろうか?
しかし、写真のオオカミ男は上品なストライプのスーツを着て、きちんとネクタイを締めて片手にテナー・サックスを持っている。
頭は自由奔放でもファションは外していないところが素敵である。

ジャケット下方に、FEATURING WARNE MARSH AND ART PEPPER と書かれている。なんとも豪華なメンバーである。
という事は、テッド・ブラウンもウォーン・マーシュもトリスターノ派であるから、トリスターノ一派とアート・ペッパーがどのような演奏をして己を出して行くのかというのも興味がそそられる所である。
それでこの作品、最初から最後まで実に素晴らしく、私の友人などもかつてこのアルバムについて話し合った所では、演奏曲はレスターヤングの得意としていた曲が多く確か、B面のBROADWAYではレスターのソロを3人のアンサンブルで吹いていて、それがやっぱりコニッツのようでもあり素敵だとか、うまくやるもんだと話合ったものである。
今尚、聴けば聴くほど興味が湧いてくる。

演奏を聴きながらジャケットを眺めていると、どうしても欲しかった頃を思い出ししまった。
今でも、欲しいなあ、こんなアルバム。



LESTER YOUNG “The President Plays”
2016/06/01

LESTER YOUNG “The President Plays” NORGRAN 1054 (USA)

久し振りにレスター・ヤングの良い作品。
怪傑ゾロのような出で立ちのレスターである。
ゾロはアメリカで昔から人気のストーリーで、大人気の正義の味方の主人公。
きっとジャケットをデザインしたデヴィット・ストーン・マーチンは、ジャズ界の英雄と怪傑ゾロという英雄とを重ねあわせたのであろう。
そうであると、私も嬉しい。
レスター・ヤングは新しいジャズの救世主でもあったから。
何とも素敵なジャケットである。
ジャケットの右にはヤシの樹がある、それをよく見ていると、彼が左に流した右手の手元には剣があるかのように見え、ゾロにも見えてくる。ゾロらしい帽子もかぶっている。顔はマスクで隠していて、目だけが見える。
だが、彼が怪傑ゾロではない、右下にはテナーサックスが置かれ、サックスにはトレードマークの帽子が置かれている、そしてその上には裸電球。
なんとも現実的な表現である。
しかし思えば、彼は剣士ではない、わざわざいつもポークパイ・ハットからゾロの帽子にかぶり直したのも、並々ならぬ彼の心意気でもある。彼はジャズ界を背負って立っているスターである。
そう思ってみると、意味ありげなとても素敵なジャケットである。

タイトルの副題に、With The Oscar Peterson Trioとなっている、それはギターのバニーケッセルとベースのレイ・ブラウンとのトリオで、彼等をバックにレスターが活躍した、1952年の好演奏である。
「On the sunny side of the street」「I can’t get started」などはフレーズもすらすらと流れ出て気持ちが良い。
音質もなんとも言えない風情のあるいかにもジャズらしい50年代のサウンドである。
本当に良いレコードである。

ところで、裏の英語のライナーにはこんな事が書かれている。
President Lester(a title granted originally by Billie Holiday)云々.
ビリー・ホリデイが大統領と認めた事が書かれている。

やっぱりレスター・ヤングは本当の、心の大統領だわ。


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