| SANDY MOSSE | - 2018/01/12
- SANDY MOSSE "CHICAGO SECENE" ARGO 609 (USA)
なんだか久しぶりに聴いた。 ARGOのレコードはシカゴだけあって独特の味わいがある。 それは人間臭いというか、アメリカの中部の田舎臭さというか、それがブルースの雰囲気がもろに出る作品が多い。 シカゴという場所は、音楽的に本当に重要な場所だった。 そんなに重要かと言われると、そうでも無いかもしれない、だがある種のアメリカの奥の雰囲気はあって、それは日本人には非常に遠い所の音楽でもある。 って、いったいどっちなのだと、言われても困る、微妙な話。 どうでもいいんだよ、こんな事は。
しかし、彼のサックスが一曲目の「STRAIGHT LIFE」を演奏すると、ああ、参ったなあと口からつぶやきが出る。 実にブルースでソウルで、こういうジャズを聴けて僕は幸せだったと思わずにはいられない。
ジャケットの写真もネオンの看板が二重、三重に写され、お前たち、知らないだろう、ここはこんなに都会だぞ、と言いたいのだろう。 確かに良い雰囲気の街を表している。 いいよねえ、シカゴは。
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