HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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トルストイにジイド
2021/07/04

なんの映画だったか、加賀まりこが出演していたのだが全く記憶にない。
だが、その映画のなかで、若い女の子が入院していて、そこに彼女に惚れている男が本を差し入れする。
その本が、トルストイのアンナカレーニナで、次の差し入れがアンドレ・ジイドの狭き門。

60年代の映画なのだが、隔世の感がある。
今どき、インテリの女性もこのような本を読んだことがある人がいるであろうか?文学書を読んで楽しかった、等と喜ぶ人があるのであろうか?
昔の人は、偉かったのだとつくづく思ったのである。

ついでに交通ルール
2021/07/03

JAFメイトを見ていたら、今度から75歳以上の免許更新が更に厳しくなるらしい。
現在は教習所での講習を受ければ良いのだが、それが試験の色合いが濃くなるというのだ。

それで内容をみていたら、停止線の手前で止まる事、というのがあった。
これから、線からはみ出して停車すると免許更新に差しさわりがある事になる。
線にぴったり停車するのはとても難しい。
まあ、手前に止まれば良いのだが、その内に何メートル、または何十センチ以内に止まらないと罰則とか、はみ出し20センチで一点とか言われそうな塩梅である。

JAFと警察は一緒になって運転手苛めをしているような気配である。
歩行者の安全といえば文句を言えない事を逆手に取った商法だな。

交通ルール
2021/07/02

近年交通ルールで「歩行者妨害」というワードがテレビなどでも盛んに出てくる。
要は信号機のない横断歩道で待っている人がいれば歩行者優先。
また、歩道を渡りかけた人、渡ろうとしている人を妨げてはならないと言う事である。
ところが、その渡ろうとしている人の概念が極めて曖昧であって、どこまでを入れるのかが非常に分かりにくい。
例えば横断するつもりで立ち止まった人は、明らかに歩行者優先は分かる、では、まだ横断歩道に侵入していない場合、1メートル手前の歩行者は対象になるのか?ならないのか?
新宿の街角ではのべつまくなしに歩行者が来るのだが、その通りにしていると、クルマが進むことが不可能になってしまう。
もっと、困るのは老人が車に向かって、先に渡れと譲ってくれた場合。これで譲られたので車が通過したら警察に捕まったという人もいる。
だから、我々も今後は杖を突いた老人に先に行ってくれと言われても、頑固に停車し、老人を先に渡らせないといけないのだ。
老人が焦って転んで、例え死んでも知ったこっちゃない。という判断が正しいらしい。
警察官という人達の、間の抜けた社会性には驚く。

新宿通り
2021/06/30

猫が死んでしまって、ちょっとペットロス気味だと言う友人に会うため、新宿通りを歩いて御苑の方まで行った。
地下鉄の駅で言えば、新宿から新宿三丁目、新宿御苑と二つ区間に当たる。
その地上部分である新宿通りの新宿駅東口から、四谷四丁目のちょっと手前まで、ほぼ歩いた事になる。といっても15分も歩けば着いてしまう。

ふと思い出してしまった。
新宿通りこは昔、柳がずーっと植わっていて、それは見事な景観であった。
夏は風にそよぐ姿が特に涼し気で都会の街並みのハイカラさに嬉しさがこみあげていたものだ。
それが10年ほど前に、何を思ったのか新宿区がばっさり切り捨てた。
がっかりした商店主など引っ越して行った人もいたほどである。

柳と言えばそれこそ、もっと昔は「パリのマロニエ、銀座の柳」と歌も作られたものだが、銀座の柳もほとんど見る事もない。
一方のパリにはマロニエの木は沢山見る事ができる。
この違いは何だろうと、考えても仕方がない、落ち葉が邪魔だとクレームの嵐だと言うから。

ところで、ちょっとだけは柳の並木が残っていて、新宿通りと並行して走っている道、柳通りというのだが、そこには名残がある。
地元の人は自慢にしているようである。

雨蛙
2021/06/29

梅雨に入った途端、我が家と隣の境から朝早くカエルの鳴き声が聞こえる。
声のしたあたりを探すのだが、一向に姿は見えなかった。

所が、昨日あたりから小ぬか雨が降り続いていたせいか、玄関脇にやや大きめの黒っぽいアマガエルがいるものの、人の姿に驚いてすぐ逃げてしまう。

今朝は玄関脇の植木に緑のアマガエルを発見。
スマホを向けても逃げないので写真に出来た。
擬態というのか、木の枝にいるせいか若干緑色が少なくなっている。

多分 昨日見たカエルと多分同じものだと思われる。
色を変えているだけであろうか。
なかなか可愛いものだ。

だけど、ウチはそれほど田舎ではないんだけどなあ。





HELP!
2021/06/28

今朝、ゴミを捨てに行ったら、こんな袋が捨ててあった。
なんと、ビートルズのHELPのレコード・ジャケットから撮った紙袋。

きっと昭和40年代に作られたものであろうか。
思わず持っていたスマホでパチリ。

ちょっとした感動であった
って、ゴミに感動してもなぁ.....

さいたまネットカフェ立てこもり
2021/06/20

さいたま市のネットカフェ女性店員を監禁した立てこもり事件。
女性が32時間監禁されていたという。
女性に大きな傷がなく命に別条がないとみられたので時間を引き延ばしていたらしい。

最近は監禁や立てこもり事件の為の訓練なども相当進歩して、早期解決が可能になったと聞くがいったいそれがどう役立っているのか?
警察は交通違反取締にはエラく積極的だが、事件解決には及び腰なような気がする。
30時間も閉じ込められていた女性の心理状態の事を配慮しなかったのだろうか、なんとも情けない警察の対応であった。
日本の警察は大丈夫かな?

子供の言葉に耳を傾ける
2021/06/18

ラジオだったか新聞で見たのかちょっと忘れた。
夫婦でしなければならない事のひとつに「子供の言葉に耳を傾けよう」というのがあった。

私と家内でそんな話をしていたら、家内が「ウチはブーちゃん(猫)の言葉に耳をかたむけるんだね」。
私は一瞬絶句「?」

思えば、我が家には現在子供と考えられる者は猫しかいなかった。
猫はカスガイ。

饅頭
2021/06/16

甘い物の話のついで。
饅頭と言えばここ新宿ではなんといっても「花園饅頭」で「日本一高い日本一うまい」というキャッチコピーが有名である。いや、味も一流である。
埼玉には「美味い!美味すぎる!」というCMでその名を轟かせている十万石饅頭があって、県民に親しまれていて、学校給食など誰かが美味いと言えば、必ずまた誰かが美味すぎる、と言う約束事が出来てしまった、いやCMの方が売れ過ぎた感がある名菓がある。

しかし、何と言っても、東京では「塩瀬」が有名だが、その塩瀬の事。

中国は北宋の時代、林和靖(りんなせい)と呼ばれた思想家・詩人がいた。妻子をもたず「梅を妻とし、鶴が子である」として笑っていた。その言葉が特に有名になった。
江戸時代においては、日本では非常に人気であったらしい。
今は、どうでも良い詩人に入った感はある。私もほぼ読んだことはないが日本人の梅好きがこの人の影響だと聞いた事がある。で、日本から来た龍山禅師が宋から帰国する際、林和靖の孫娘がついて来た。その娘の名を林浄因と言った。
日本に来てから姓を塩瀬と改め饅頭を作った。
これが大当たり、各時代の天皇・将軍にも重宝されたのである。
「塩瀬」の饅頭のルーツで、其の後奈良から東京に来てしまったので、我々も食することが出来る。ホントか作り話か分からないが、良い話である。

まあ、妻子を持たない林和靖に孫娘がいた云々は、それはそれでまあ良いかという所である。

 
  美味すぎる 饅頭怖い 食べてしまえ


また 甘い物
2021/06/15

近くの新宿ペペ(西武新宿駅)にクリスピー・ド−ナツあったと仕入部長が買って来た。
いやドーナツは美味しいね。
私は、ドーナツが大好きだ。
コーヒーを飲みながら、ドーナツを食べればこんな幸せな事はない。
夕べに死すとも可なり、と言ったところか。


 ドーナツの 穴の不思議や 覗くべし

 食すれば 穴も消えたり ドーナツの



 


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