HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

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甲子園
2023/08/23

慶応高校が甲子園で優勝した。
神奈川代表だから嬉しい,というわけではない。慶応だから良かった。
家内は「うちの子も慶応出たから応援しても良いよね」と会ったこともない遠くの親戚が急に今日から近い親戚になったかのような応援ぶり。
もっと言えば、同じ区内にある桐蔭学園が甲子園に行っても知らんふりしていたのだから。

何しろ、前日のTV朝日など延々と慶応高校の話で盛り上がっていたのだが、それを家内もじーっと見つめていた。坊主頭じゃないから良いよね、等と応援している。いやいや準決勝の相手の土浦も坊主じゃないよというと、あれっと驚いている。
坊主頭が嫌いだという理由も一つあるらしい。

何年も高校野球など全く興味を示すこともなかったのに、実に面白い。
慶応は良いよね。正義の味方のようなイメージだもの。

そういえば、私も坊主頭は嫌いなので、高校野球はもう何年も見た事がない。
仙台育英などのようなマンモス高校の運動部の生徒数の多さも、授業=練習というプロ野球のようなチームなど応援する理由もない。
甲子園も、プロ高校生とアマチュア高校生と分けて試合したらいいんじゃない?

浮気
2023/08/21

という訳で、休み中映画をたくさん見たのだが、最近の恋愛もののテーマは初恋の人との巡り会い、という点にあった。

初恋は壊れたけれど、それを心のどこかに持ち続け紆余曲折を経て、ついに運命は巡り合うという事になる。長い年月のハッピーエンドになる。

それで、こんな話を思い出してしまった。
何かの先生の話なのだけど、「浮気」についてなのだが、かつて浮気と言えば男(夫)の浮気がほとんどであったのだが、現在は家庭の中の浮気は女(主婦)の浮気が非常に多くて、浮気相談のほとんど60何パーセント以上が主婦の浮気に関する相談なのだそうだ。
同窓会で昔の彼に会ってしまったとか、フェースブックで昔の彼氏に行きついてしまったとか、等々とにかく、40ー50代の子持ちの主婦が積極的に浮気に走るのだそうだ。
そして、むしろ男の浮気が減少傾向にあると。

時代は変わった。
それぞれの家庭の事はそれぞれで解決するのであろうが、まあ子はカスガイにはならなくなった。
70年代から始まったフリーセックス運動が左翼運動と結びつき、大々的に女性の自由恋愛を推し進めた結果であろうか。
面白い時代になったものだ。
きっと夫婦別姓もこんなところから進展するのかもしれない。
夫婦別姓などより家庭そのものが否定されのかなあ。

家で見た大量の映画
2023/08/20

不調なので自宅に籠ってテレビ見るも、CSも見飽きた。
それで思わず、Netflixに加入してしまった。若気のいたりか??
画面に勝手にあなたにどうぞと推薦作が出て来るので、従っていたら高校生のロマンスばかり10本以上以上見た。

「僕らがいた」 吉高百合子
  相手役の生田斗真がどう見ても高校生に見えなくて困った。
「ハナミズキ」新垣結衣
  ラスト近く、ルーネンバーグというカナダ東海岸の美しい港町で、帰ろ
  うとした時、どこからかハナミズキの花が散って来て、ふと見るとバー
  のウインドウに、かつて彼がくれた手作りの船の模型を見つける。
  という意外な展開に感動。
「糸」小松菜奈
  ちょっと場面がキツイ所があるが、エンディングで観客も救われる
「君に届け」多部未華子
  三浦春馬の存在感ある演技にちょっと感心した、だが春馬は自殺してた。
「花束みたいな恋をした」 有村架純
  高校生物では無いが、結婚に失望して離婚という話だが、お互い努力せよ
  と怒鳴ったのは私だけか。
「恋は雨上がりのように」 小松菜奈
  相手役の大泉洋が、私はどうも馴染めなくて困った。28才差の恋愛は
  ちょっと無理!
「銀の匙」 広瀬アリス
  この映画のタイトル、ストーリー、役者、どれも記憶に残った。
  アリスの乗馬姿に惚れた。馬は良いね!
「ライアー X ライアー」 森七菜
  血は繋がらないが義理の姉弟の愛をめぐるコメディ。それでもちょっと?
「LDK」剛力彩芽
  よくある漫画だね。もう沢山。
「First Love- 初恋」 満島ひかり
  映画だと思って見たらNETFILIXの10夜連続ドラマで、ちょっと後悔し
  たが、半分まで見てからは、不覚にも気持ちが入って見てしまった。
  最後の満島ひかりのCA姿が可愛くて惚れ惚れした。残念。
「愛唄 約束のナクヒト」 清原果耶
  余命宣告を受けた男子の生命を燃やす話。ちょっと応援した。
「春待つ僕ら」 土屋太鳳
  イケメンばかり出て来て、混乱した。
「モエカレはオレンジ色」生見愛瑠
  高校生の年の差恋は、どうも馴染めないが、まあいいか。
「弥生 ー 三月」 波瑠
  長い失われた愛を取り戻す話だが、30年間は長すぎます。
「君が落とした青空」福本莉子
  タイム・ループ物で、ちょっと面白い。
「胸が鳴るのは君のせい」
  ラブ・コメディか、ジャニーズの浮所飛貴の声が気になって仕方ない。
「そしてバトンは渡された」永野芽郁
  母親の図々しさに呆れてしまって、楽しめなかった
「ヒロイン失格」桐谷美鈴
  なんだか新宿で客引きしているガールズバーのお姉さんとイメージが重
  なってしまい、男の方も併せて、気持ちが悪かった。
「小さな恋の歌」
  これは沖縄の高校生のバンド活動の話だが、徐々に盛り上がり、最後は
  ロック・バンド・ミュージカルの様相で、筋もしっかりしており、かな
  りイケル映画であった。私が音楽にちょっと贔屓目かもしれないが。
「ごめんね青春!」連続10話学園コメディ(満島ひかり)。
  満島ひかり見たさに、最後まで行ってしまった。恥かしい?
「自転車屋さんの高橋くん」 TVドラマ 内田理央
  不良は実は良い人という設定は結構ある。不良には注意されたい!

記録として書き出してみると年齢のせいかね、ほとんど記憶に残っていない。
満島ひかりと広瀬アリスは、非常に存在感があったのか、印象に残っている
今は家に居ながら、沢山映画を見られて幸せだ。

体調
2023/08/18

久しぶりに喘息が出た。

7月27日に孫から風邪をもらった。
疲労が溜まっていたので、上手く治すことができず、3日目に喘息になってしまった。
多分、10年ぶりであった。

これまで掛かり付けの喘息の病院は、小さいながら入院施設のある病院で喘息になると入院させてもらい、上手い具合に治療を進めて早期に復帰を果たしていたのに、今回は、どうもコロナなどがあったせいか入院もやっていないという。

家だけで治療する事になった。
そうなると長引くんだよな。
喘息は発作がでたら、実際、吸入薬や飲み薬だけでは治らないんだよな。

お盆の終わり頃には、ようやく喘息は収束を迎えたが、その間、寝たきりだったのか、著しく体力が落ちた。
体重も落ちた、筋力は非常に落ちた。
これから復旧が大変だ。

狐の嫁入り
2023/08/16

朝、良い天気に晴れていたのにあっという間に曇り雨が降り出したものの、すぐにあたりが明るくなり日が差した。しばらく天気雨。

雨が止んだと思っていると、また曇りだし雨が降り、そして日が差して、天気雨に。

そんな天気が午前中に5回も繰り返された。

そうか、今日はキツネの嫁入りか。
さぞ、神様は忙しく、稲荷神社の式場は込み合っていたことであろう。
キツネのお嫁さんたち、幸せにね。

新宿の街中で
2023/08/15

いつからか、広い道路の真ん中を外人観光客の大体がバギーに乗って更新しているのだが、危なっかしくていけねー。
どうにか、ならねーか。

庭の植物
2023/07/28

家の前に置いてある植木など、夕方なると萎れている。

ここの所の暑さは尋常ではない。
植物が可哀想でならない。

朝と夜の二回、水を上げないと草花の命が持たない。




交通取り締まり
2023/07/27

横断歩道標識の設置に不備があったのに、不適切な交通取り締まりをしたケースが71件あったと、滋賀県警。

県警が謝罪、反則金を還付し、違反点数の抹消などの対応をすると。
そんなことは当り前で、その警察官にはお咎めなしってことか?

ふざけるんじゃない。
人を犯罪者扱いして、それで済むのか?

東京でも、ほとんど見えないような、非常に見えにくい標識が立てて有って、その先に警察が待ち伏せしている。

いつも腹立たしい。
そもそも交通標識はひっかけ問題ではないんだ。
どんな場合でも分かりやすく、どんな人にも分かりやすく、設置するものでしょ。
私は、警察には絶対協力しない事に決めている。

ガン
2023/07/26

私が「ガン」になって思った事。

日本人が世界で最もガンに罹る率が高いらしい。
厚労省は煙草が肺がん若しくはその界隈のがんの一番の原因としているが、一向に患者を減らす方策を取ってはいない。
煙草のせいにすることで、国民の目をそちらに向けているのであろうか。
煙草を吸わない人の肺がんが多いにも関わらず、家族や周囲の喫煙者のせいにしているだけである。

だが、どうもそうでも無いのではないか。
日本の加工食品の添加物の多さは世界から指摘されているのだが、国内では無視されている。
実際、農薬の使用の量の多さも異常である、甘い物の接種過多も異常で、ビールの飲みすぎ等も含め、砂糖の取り過ぎも問題である。
更に野菜の甘さの多さも異常である。
これらは糖尿患者も増え続け、ガンと糖尿で国保は破綻するか、国民の負担は更に増える事になる。

このまま、進むと更に癌患者は増え続けるが、早期発見さえすれば簡単に治るとしており、異常な姿である。
そして、ガンの薬はほぼ海外の製造であり、日本は金を外国に垂れ流しているという事になる。
日本の医学の遅れ具合は、コロナではっきりと国民に理解できた。

今後も状況は変わる事はなかろう。
とんでもない国である。

パパ!
2023/07/22

子供が小さい頃は、人前でパパっ!と呼ばれても違和感は無かった。
だが、今もなお、家内に「パパッ!」と呼ばれると、ちょっと罪悪感に取らわれるのはなぜか?

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