HAL'S DIARY
オーナーのひとりごと。買付けの裏日記など。
きまぐれに更新しています。

前ページTOPページ次ページHOMEページ

猫の話
2011/12/30

先日、美容師の猫の話を書いた。
その続き。

その後数日して、残念ながら猫の飼い主の女性は若くして亡くなった。
短い人生であった。
ロクでもない人生を送って、まだ生きている私としては、若くして先に逝かれてしまった方に大変申し訳けなく思う。

さて、猫の名前はロンちゃんという。
連れてきたロンちゃんはあまりごはんを食べない。
一日中布団に入って寝ている。
美味しそうな缶詰を上げればなんとか食べるのだが、すぐに吐いてしまう。
そのうちに胃液も履くようになった。
これはいけないと、獣医さんに連れて行った。

病名が良く判らないので検査して、しばらく入院することになった。
数日後、検査の結果がでて、悪性のリンパのガンと診断された。
抗がん剤治療を受けるかどうかは、今の症状が落ち着いてから考えることにし、しばらくして症状が落着いたら正月明けに、家に連れてくる事にしたようだが、甘えん坊のロンちゃんは獣医の先生の膝の上に乗りたくて、乗るとそのまま大人しくいつまでも座っているのだそうだ。
帰ってきたら家でも、そのまま、そうっとしてあげたいと話していた。

飼い主が、どうしても一緒に連れて行きたかったのだろうか。
切ない。

年末年始の営業
2011/12/29

年末年始の営業

12月31日 営業(終夜営業)

1月01日  休み
1月02日  休み

1月03日  営業(但し、早仕舞いあり)

以後、通常営業


コーヒー屋で
2011/12/27

暇過ぎて疲れたので休憩に行く。
近くのコーヒー屋さんで、座ろうと思って見渡すと本を読んでいる女性二人の、間の椅子が一つだけ空いているのでそこに座る。
私も、ここで暇そうにしていると恰好が付かないので、持って来た本を広げる、が両隣の本が気になる。
ちらちらと、ほんのちょっと、いや、盗み見ると両隣とも子育ての本。
両側とも子育てに悩みがあるらしい。

子供なんて本を見なくても育つぞ、と思わず言いかけて止めた。
少なく生んで大切に育てる時代だから。
もう、私たちの時代じゃない。

メール
2011/12/26

朝、出社してEメールを開ける。
到着メール45件。
その内訳
通常メール1件。
迷惑メール44件。

迷惑メールの確率97,77%
確率からいうと、今までの最高記録かもしれない。
更新が楽しみ。

Male Kalekimaka
2011/12/24

今日はハワイ式にMale Kalekimaka.

Male Kalekimaka (マーレ・カレキマカ)
ハワイでメリークリスマスの事。

ハワイでは今頃は、あいさつはMale Kalekimaka,Haole MakahikiHou! (Happy New Year)、という事になる。
メリークリスマス&ハッピーニューイヤーというわけ。

ハワイは楽しそうでいいなあ。
行きたいなあ。

 



AL HIBBLER
2011/12/23

AL HIBBLER ”MELODIES BY” MARTERRY 601

非常に珍しい男性ボーカルのレコードである。
このレコードはコレクターならではの深い思い出がある。80年だっただろうか、某店に行ったらこれが入荷したと見せてくれた。私が欲しいというとまだ価格が判らないという。少々高くても欲しいというと、それでも駄目だと。じゃ値段を付けたら教えてくれと言って帰ってきた。見せなきゃいいのにとちょっと腹が立った。
数日して行くと、もう売ってしまったと。
幾らで売ったのかと尋ねると15,000円だったと。そんなに安いなら私が勝ったのにと言うと、どうせ買わないでしょう、とけんもほろろの返事に、いたくがっかりした。
私は結局アメリカのオークションで入手したものの、何年も後の事であった。
当時は、何か気に入らないのか、高く買うと言っても売ってくれない店もあったのだ。でも意地が悪いよね、いやケチだったのか?

ところで、このレコードは珍しいのだが、時々は出る、出るのだが、ジャケットがARGOになっている事が多い。次に盤もジャケットもARGOになっている。
同じCHESS社内の問題だったようで、MARTERRYで発売したもののすぐにARGOに変えてしまったようだ。
でも一応オリジナルはMARTERRYなので、やはりこちらが良い。といっても滅多に出ない事だけは確認しておきたい。

AL HIBBLERなどほとんど人気は無い、無いが私は大好きだ。なので、ちょっと知っている所だけ紹介したい。本当はどうしても紹介したい。

彼は14年にミシシッピーに生まれた生まれつきの盲目である。その後音楽教育を受け、例によってアマチュア・コンテスト荒しをした後、40年代にはエリントン楽団にいた。余程の実力である。ナンバーワン男性ボーカルとして長い事一緒に演奏していた。50年代に入り彼はポップスも歌い録音するようになった。
それが55年に「UNCHAINED MELODY」が大ヒットし、BILLBOAD第3位に輝く。その前後「DANNY BOY」「 HE」などDECCAから出してR&B部門で大ヒット連発となる。
「UNCHAINED MELODY」は後年「RIGHTEOUS BROTHERS」が歌い再び大ヒットとなり、60年代はこちらの洗練されたムード感が日本でも大受けとなり、当時のディスコのチーク・タイムはこの曲一色となった。懐かしいな。当時は女の子からチークダンスを誘われたんだ。そういう下らない思い出は置いといて。

72年ATLANTICからROLAND KIRKとの共演盤が出た。これは断トツに出来が良く、二人のパワフルさとグルーブな味わいが素晴らしい好演奏である。チャンスがあれば是非買って聴いて欲しい。
そこの中で、KIRKが先輩HIBBLERにちょっと譲った感じがあって、それがまた趣になっていて、私など堪らない。

ところでこのレコードは、エリントニアンが大勢出演していて、JOHNNY HODGES, JIMMY HAMILTON, HARRY CARNEY, BILLY STRAYHORNなどなど大盤振る舞いである。「POOR BUTTERFLY」「SOLITUDE」「LOVER COME BACK TO ME」など、ちょうど良い塩梅の歌である。
私としてはこいうレコードが入ると本当に嬉しい。

今日は天皇誕生日
2011/12/23

天皇誕生日と鉛筆で書こうと思ったら、誕生日という字が書けない。
忘れる事が多い今日この頃。

仕方なく辞書を引く。
誕生と言う字は、お祝いの言葉を延ばすと書くのだな。

「お祝いの 言葉を延ばす 生まれた日」
と覚えれば良いか。
いやそこまでせんでも....。

銀杏
2011/12/22

新宿の店の近くの銀杏の紅葉。
やっと真っ盛り。

コナ・コーヒー
2011/12/21

コナコーヒーでも飲みたいなと思い、ハワイ島の友人に電話する。
私がコーヒーを、と言ったとたん、彼は「いや、今はコナのコーヒーは全滅で今年は30%しか収穫できないんだ」と興奮した口調。
落着いて彼の話を集約すると。

彼はアフリカ原産のビートル(Beatle)と言っていたが、Kona Coffee Berry Borer という害虫が大発生したのだそうだ。
この虫は、コーヒーにとって最大のダメージを与える害虫で、昨年はどこそこで被害に逢ったらしいよと噂される程度だったのが、今年はいきなりほぼ全農家・ファームが被害に逢ってしまったようだ。

この甲虫はちょっと変わった習性があって、まずメスがコーヒーの果実の中の種いわゆるコーヒーそのものであるビーンズの中に侵入して待つ、そこにオスがやって来てメスを探し出す、結局世の習わしで卵が生まれる。幼虫がビーンズの部分を食べて育つという変なシステムらしい。
なぜアフリカ原産の甲虫が大量に侵入したかよく判っていないが、学者の話によると以前から生息していたようだが、この虫はある種の菌・バクテリアに弱く、それを食べると繁殖しないという事で、従来はバランスが取れていた。
それが、ここ2年位の干ばつで、一挙に自然のコントロールが消失した。

収穫を回復させるには、とりあえず農業指導関係からそのバクテリアを購入して、木に掛けるしかない。それも仮説の上に成り立った手法なのだが、それでもトライするると言っていた。
とうとう名前を聞き覚えられなかった名前のバクテリアだか菌が、非常に高額だそうで、頭を抱えていた。

という内容の話は彼の英語・日本語の話から、まとめたのだが、難しくてよく判らなかった。大変さは分かった。
どのくらいの大変さかというと、ハワイ島の被害総額1億ドルという話。

私たちの仲間で彼くらいが安泰な老後かと思っていたが、大変なことだ。
お互い幾つになっても安心は出来ない。
頑張るしかない。

ジビエ
2011/12/17

最近のグルメブームは留まるところを知らず、ついに日本の、自称グルメがジビエ、ジビエと大騒ぎしているらしい。
特にちょっと若い人ニューグルメ層というのかどうか知らないが、20−40代に、顕著かもしれない。

なんだかちょっと割り切れない。
昔は野生の鳥でもウサギでも取って食べた、貧しかったからである。クジラも食べた。それが時代と共に豊になり最も美味しい肉は鶏、豚、牛となった訳で、無理に昔に帰る理由があろうか?
まあ、臭い肉を食べるのがグルメというならそれもありかもしれないが。
ブームのようにジビエと騒ぐのもいかがか?

私など田舎育ちだから野生の動物はもうたくさんだ。
見て楽しんだ方がうれしい。
食べる動物は牛肉が一番好きだ。

野生の鳥獣の数が非常に減少しているにも関わらず相変わらず狩猟が行わ
れ、場合によっては駆除という名のもとも、沢山の鳥獣が狩猟されている事も気になる。
撃ち殺された鶏の姿はやはり命の哀れさが伝わって切ない。
なんとかならないものか?

前ページTOPページ次ページHOMEページ

 Copyright 2025 HAL'S All right reserved. Initial up at 2001