| 年を取ると言う事は.... | - 2017/12/29
- 札幌のKさん、最近は身体の具合が悪いからとレコードの注文も無かった。
そんな時に連絡するのもレコード屋として図々しいなあ、と思いご無沙汰していた所、年末に喪中のはがきが届き、7月に亡くなったと。 なんともショックで、知らない事とは言え葬儀にも行かない我が非礼を詫びた。 奥様から「これからも不安や寂しさは続くと思いますが、家族で力を合わせ乗り越えていきたい...」と気丈な、かつ美しい文字の手紙を受け取り、私はなんとも言えぬ悲しみを感じた。 私よりずっと若くまだ10代のお子様もいらっしゃる。
一方、汝窯青磁の陶芸家、島田先生も、年末なので久しぶりに電話すると奥様が出て、2年前に亡くなったと。 これも非礼を詫びると、「個展を楽しみにしていたので、先生の作品作りの環境はそのままにしてある」と言われた。深い愛情を感じ、こちらも悲しくなった 私は景気が悪いのを理由に、ご無沙汰をしてしまった。 なんとも申し訳なく、また我が不人情はどうしようもない。
しかし、周囲の人が毎年少なくなって行く。 年を取るのはいやだねえ。 さよならだけが人生か....
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